ニコニコ大百科

「なるほど、最近は乳首（ChiQuBi）のことをこういうんだぁ」
・・・と思ってこの記事を開いた俺がここにいます。

死にたい。

>>2
生きろ

>>2
>>1を生かせｗｗｗｗ

CQB（チキュビ）わろたｗ

今のところ誰も本項に触れてないぞｗｗｗｗ

しかし最近しこりが出来てしまって・・・・それもCQ（ｒｙ

MGSでCQCと言ってるがどうちがうんだ？

>>6
combatとbattleのニュアンスの違いかねえ。
前者は格闘術なんかをふくめた至近距離での個人戦闘（技術）、battleといった時には複数対複数を前提とした部隊戦術に主眼を置く、のだと思う。
あんまり細かく区別しないで使ってる例も多いようだけど。

>>66
CQCは近接格闘、つまりはあくまでも格闘
対してCQBは近接戦闘
つまり市街戦や室内戦みたいに交戦者の距離が近い状況での戦闘を指す

誰でもできるCQB（スターリングラード戦　ソ連兵モデル）
「ここに敵いるらしいよ」
「手榴弾投げろ」　（シュッ　　ドガーン
「乱射しながら突入！！」　ババババババババッ
「おし、制圧完了！！　次行くぞ」
ってのがCQBの始まり。
その後は突入方法や誤射しないような散開の仕方、
銃の性能や近接戦闘向けのアタッチメントによって現在に至る

>>9
　　この安全確保してから突入しようぜってのは近現代の室内戦の基本だよね。イスラエル軍なんかは安全確保執拗にやるし。

イスラエル は民間人が存在してる想定で入り組んだ路地と住宅を出来るだけ素早くクリアリングするやり方やろ

カットパイも2回ぐらいだしトランジションもしないぞ，ある程度の安全確保したら速度重視
じゃないと敵が民間人に攻撃する態勢を整えちゃう

>>11
素早さに重きを置く、所謂Points of domination(ダイナミックエントリーとかは大体この部類)はエントリーは早いがその分部隊が全滅するリスクが高い。
逆のLimited penetrationは入り口でフェイタル・ファンネルとデッドゾーンをクリアするやり方で、イスラエルはこちらのやり方に近いんやで。
具体的には入り口で部屋の8割をクリアして、最後にクイックピークするかそのまま一気にパイを切って最後をクリアする感じ。

米軍系は逆にダイナミックエントリーが多い感じやな。ただ、部屋の中で広く展開せずに入り口付近でshallow horseshoeと俗に言われる形で浅く展開するパターンが多いで。

>>12
他の西側もイスラエルも基本的には入り口でクリアリングするのが基本やで
俺が言及したのはその”程度“やな
典型的な西側のやり方だったのは20度ぐらいで3-4回で切っていくやり方だけどイスラエルは45度で2回ぐらいで終えちゃう

昔はドアに銃口突っ込むなって言われてたけどイスラエルは逆に気にしない(戦訓から掴まれると逆に有利になるらしい

どっちかっていうとイスラエルのやり方はある程度の安全確保したら攻撃的に移動していくやり方やで

今調べ直したけどぱっと見こういうイスラエル系列のCQBのやり方説明してる(最近のCQB戦術vs昔のCQB戦術みたいな題目
https://www.ar15.com/forums/training/Food_for_thought___tactical_clearance_vs__classic_CQB/1-234562/

下の方のイスラエル　2人でのCQBのビデオに注目して欲しいけど
全体的に素早く右壁や右ドアの時にトランジョンしてないし
ドアで相互支援する時にドア前を走って横切ってる
これはドア前横切っても人間の反応速度的に問題ないから

両側からクリアリングするからクリアセクターが広いし単純にどっちが早いとかじゃねえか

情報ない状況だとイスラエル式の方が安全やな
全体的に早いが見るべきところは見てるから総合的に見るとより安全な感じ，素早くクリアリングすると戦術的に有利で結局安全になるしな

>>16
イスラエル式は従来のリミテッド式を素早くやる感じやな。リミテッド式は割と古くからある方法(下手すりゃWWII辺り)だけど、イスラエル式だとそれを早くやるので「早いエントリーが特徴」ってのは正しいと思われる。
後、パイを切るときに体軸と視線をドア枠と同期させるという点も面白いと思う。理由はドア枠は大抵壁より補強されてるのでバイタルパートをカバーしやすいとか何とか。

個人的には自衛隊式のCQBが気になるなあ。米軍式だとリミテッド式とダイナミック式が混在してる(海兵隊はリミテッド、陸軍系はダイナミック)ので、合同訓練とかやったらやり方全く違いそう。
動画や資料見る限りは室内に浅く展開するダイナミックエントリーって感じだが。

>>1
CQB感じるんでしたよね？

>>18
自衛隊のそれは、広報用だから。
敵のいそうな場所に建物外から砲撃し、全てのドア・窓にマーク3手榴弾を投げ込んで、仕上げに催涙ガスで燻り出すのが基本です。エントリーしません。どうしても建物に入らなきゃってときは、壁を爆破します。
どうみても民間の被害甚大ですから、公開できません。

ダイナミックとかリミテッドとか洒落臭いことは、天井に仕込まれた指向散弾か階段で全滅判定くらって、市街地戦訓練の黎明期に永久退場しました。

>>日本語では「近接戦闘」と訳される。「閉所戦闘」と訳される場合があるが、厳密に言うとこれは「close」と「closed」を混同したことからくる誤訳である。

これ「閉所戦闘」を誤訳って解説してるけど誤訳とはまた違わないか？
元々日本語で「近接戦闘」っていう単語は直射火器で撃ち合うような戦闘をそう呼んでいたからＣＱＢが入ってきた時に既に使われていた「近接戦闘」を＝ＣＱＢとしたんじゃなくて、新たに「閉所戦闘」って言葉を作ったってだけでしょ。

>>元々日本語で「近接戦闘」っていう単語は直射火器で撃ち合うような戦闘

訂正
正しくは
元々日本語で「近接戦闘」っていう単語は直射火器の射程圏内で撃ち合うような戦闘

>>20
言うて要人警護とか人質救出とかの際はどうしてもやらざるを得ないでしょ
制空権も後方支援も充実してる戦場でやる必要はそら無いだろうけどさ

>>23
それ警察の仕事やし。
それにそういう手法は、何週間も掛けて情報収集や実物大模型の演習を繰り返して、ようやくやれること。
敵の数や配置はおろか建物の間取りすらろくにわからん、ぶっつけの市街戦でやったら、手榴弾とブービートラップで瞬殺される。

ミリオタ君がイキって嗤っちゃうんすよね(笑)これが元特殊部隊の見解だから。あきらかに日本の陸自は市街戦を想定して無さすぎ。こういう実戦に出てない、頭だけで物事を考えるような奴が陸自にも入って行って、日本の精強な部隊を腐らせるんやろなぁ……悲しいなぁ……
https://youtu.be/sPZcWAUkoSk

陸自も2000年代初頭あたりは市街地戦に力入れてたんだよねえ。
でも動画でよく出てくるキルハウスでの訓練なんて、忖度しまくった「ご接待」なんだよ。何がキルだよｗ、家具も天井もない、ゴミ一つ落ちてない、がらんどうの建物があるかよって。
だからってんで、現実的な状況を設定したら、建物内は粗大ゴミと正体不明のコード類だらけで、全員ボンバーマンになったという。
ご大層な訓練施設はもったいないけど、ありゃ一回やればもう沢山。

もしID: n6Xvxuxj1Qが通ぶったミリオタだったらかなり痛いし、もし“本職の方”だとしたら、こんな掲示板に便所の落書きでご高説を垂れてるんだとしたら、日本の未来は暗い。
CQBに親を殺された男(笑)

≫25 ID: lkcCf1syk+
参考動画なんだろうってクリックしてみたらそれ本職からはまったく相手にされてない元特殊部隊達の動画やん。

>>26
一応、日米仏の合同訓練で今もやってるぽいですね。
水陸機動団みたいな特殊作戦やる部隊は訓練してて、そこらの普通科は特にやってないのが実情とかそんな感じだろうか？

ちなみに機動隊に居る人に聞いた限りでは警察の銃対はこの手の訓練あんまやらないらしいっすね。

■動画
https://youtu.be/tHtRRM5MjMs