ニコニコ大百科

誰かおすすめ教えてくれ
楽しげなやつで頼む
歌は入ってないほうが好きだけど、小野リサさんみたいな声が好きだ

バド・パウエルお勧めします。ピアノです。疾走感と多様な和音が楽しめます。1950年より少し前ぐらいがいい。（50年以降は暗いです）お勧めは「オフ・マイナー」
お勧めの本は「さわりで覚えるジャズの名曲25選No.2」1500円でＣＤつきです。

邪道かも知れんがウェザーリポートもお勧めしておきます。曲は「バードランド」「ブラックマーケット」
ロックとジャズが混ざってるので聴きやすいのではないかと思います。
>>sm7840225

>>92
ありがとう

大百科にFly_me_to_the_Moonが入っていたから記事に載せて欲しい。
他にもニコ動で馴染み深いスタンダードナンバーなんかにも触れているといいな。In the moodとか。

>>91
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8289905
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4505839
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4426686
ぱっと聴き楽しげって感じじゃないが
聴いてるときっと楽しい気持ちになれるものばかりだと思うんだ。

>>89
純粋にドラムンベースだけど
スクエアプッシャーなんてどうだろう。
ジャズっぽい進行と、チョッパーベースが癖になった。

>>91
Art_Pepperとかどうだろう
「The Art Pepper Quartet」あたりが聞きやすくてお勧め

オォウ・・・ジャァズ・・・

なんかありがとうお前ら
どれも大好きだ

ニコ動にうｐされてるＪＡＺＺは選曲よすぎ

ウェザーリポートはやっぱ人気ですなー
自分はケニー・バレルのCHITTLINS CON CARNE（ﾁﾄﾘﾝｽ･ｺﾝ･ｶｰﾈ）をｵｽｽﾒするぜい(`･ω･´)
所謂「真夜中に聞くモダンジャズ」の定番なもんで華やかなさとは無縁だけど休日にゆっくり聴くにはもってこいだ
調べたらﾌﾞﾙﾉｰﾄの1100円シリーズの「ｹﾆｰﾊﾞﾚﾙ ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄ･ﾌﾞﾙｰ」に入ってた
選曲もGOODだったんで見かけたら買ってみてくれい
最近は高音質なﾘﾏｽﾀﾘﾝｸﾞCDが多いし安価で入手しやすいから他の人にも勧めやすくて助かるよ

作業用BGMのジャズはうんちくとかじゃなくて純粋にマターリ楽しんでる感じがして好きだ

In the moodは王道でしょう
それよりLa Pasionariaが評価されていないのが納得いかん
>>sm8882334

聞いてみなって

どこぞのジャズ漫才に期待した┗(^o^)┓三

デューク・エリントンが大好き

素直に曲を楽しめないかわいそうな方がいたようですね

ジャズってのは演奏者達が自由に演奏して楽しむためのジャンルで、
いわゆる技術を持て余した演奏者達のオナニーでしか無いのに
それをお洒落な物だとか高貴な物として扱って
無理にありがたがって聴いてる奴は馬鹿なんじゃないか？

的な内容の話を読んだことがある

それはステレオタイプだ。ジャズの演奏形態にも色々ある。

>>104
つ「ハービー・ハンコック」「ウェイン・ショーター」ベタすぎるか

>>107-108
・ジャズは黒人富裕層が発祥。演奏技術だけでなく、金と時間と頭脳も持て余した結果の産物。
　富裕層出身の演奏者と貧困層出身の演奏者では評価が違う（ことがある）。前者は何をしても賞賛、後者は小馬鹿にされる傾向

・当初、聴取者になりえたのも富裕層のみ。
　現在のアメリカでは主にミドルクラス以上のための音楽（愉しむには金と教育のための時間がかかるため）という認識。

・ちなみにジャズの祖とも言われるブルースは脱走奴隷、解放奴隷のうち、マトモに働く気のない奴が
　昼間っから酒場で唸ってたような音楽。元々社会的には「労働のつらさを云々」とかいうものでは全然ない。

・日本においては当初の聴取層の敷居はアメリカに比べればハナから格段に下がる。学生運動と結びついたりもする。
　が、本当に貧乏で「毎日必死に働かないと食いっぱぐれる」ような層とは、本格的な縁はなかった。
　（耳に入ってこないわけではない、程度には身近だったろうが）

・高度経済成長が落ち着き、安価なジャズ喫茶の衰退とともに、ジャズの（第２次？）ブームと高級化がすすむ。
　音楽機器の発達と浸透、ジャズ自体の浸透により「一般化」もすすむが
　技術の高さ、愉しみ方の幅と所得階級が比例する構造が、以降現在まで続く。

「サブジャンルや愉しみ方は色々あるし今や自由」という人も居るが
上手い演奏者やシンガーの素性、商業的な利用のされ方、聴取のノリなどを見渡すに
「どう演奏する・聴くかは自由」だの、「所得階級や社会的地位とは関係ない」だのとは到底言い難い。

貧乏学生が神保町でジャズのCD漁って聴いて「ああ沁みる」なんて言ってても、誰もそれを邪魔したり指差して笑ったりはしない。
でもそれは「ジャズが自由になった」んじゃなくて「カネ（と他人との距離）次第で、誰でも出来る（許される）ことが増える」世の中になっただけ。
汚いジーンズ履いてジャズバーに来て「俺、ジャズ好きなんだ。あ、とりあえずビール。それとテネシーワルツ演ってください」ってやると苦笑いされるのは変わってない。つまりそういうこと。

あらららら

何だろう、最初の一杯（何でもいい。ビールでもハイボールでもジントニックでも）をゆっくり飲んで、マスターのセレクトした曲に静かに耳を傾ける。リクエストはあくまで「聴きたい曲はあるか」と聞かれた時だけにする。多分これ鉄則。文化やルールの押し付けでなく、ジャズバーの生命線である「非日常のムード」をキープするための暗黙の了解だと俺は解釈してる。

ジャズって演奏者と聴衆の視線が交差するんだよね。
ステージと客席の概念も曖昧。言うならば、建前の書院と本音の数奇の関係。
趣味性（理論の難解さ等）も相俟って、やはり、非日常性が大きなテーマになる音楽だと思う。

ジャズと自由は共に行進する byセロニアス・モンク
ジャズとは自分が何者であるか、でしかない byルイ・アームストロング

この人たちは演奏してる時、やっぱり楽しんでるんだろうな。
俺の場合どうしても「良くしよう」と思って必死になってしまう。
で、結局聴いてる人たちがハラハラするような演奏になっちゃう。
良い演奏が出来るまで後何十年かかるんだろうか…

>>109
結局jazzに対してどう思ってるの？そんな事を言って何を発信して行きたいの？

114は109に何を求めてるの？

普通にジャズについてどう思ってるのかなって思ってさ
聞いちゃいけないの？

そういうジャズ感を持ちながらも好きでいられるの？って事を聞きたい
まぁ好きかどうかって事を聞きたい訳で

日本でのジャズにはスノビズムがつきものだという話かな。外国は知らんけど。

俺もそうだしなあ…

なんでJazzは気取って聴く非日常の音楽ってことになってるんだ？

そりゃあJazzを気取らずに聞ける環境が日常にないからだろ