ωiiとは、HATTENDOが発売する棒を右手で強く握って振ったりねじったりして遊ぶ家庭用ゲイム機である。
ゲイムによっては棒の後ろから何かを差し込んだりすることで様々な機能を追加することができる。
HATTENDO社員はGAYCUBEに続く新たな据え置きゲイムハードを開発するために日夜(主に深夜)秘密会議を行っていた。
21世紀になりゲイム業界はハッテンの兆しを見せ続けていたが、特殊性癖などのプレイ層の偏りによりユーザー層からゲイム離れが発生し、いまいち結果を出せずにいた。
そんな中、タッチンコペンを使用した携帯ゲイム機が老若男女を問わず大ヒットしたことで同社はゲイム離れの原因を「特殊なプレイによるゲイムの複雑化」として、「連♂結と結♂合(れんケツとケツごう)」を理念とし、より体感的で未知のエリアなゲイム機の開発に乗り切った。
2006年9月、開発コードネーム「レボリューション」として発表されたωiiは真っ黒な本体と据え置きハードとしては驚異的な小ささで「どういうことなの…?」「C.C(超ちっちゃい)」「ヒュ~…薄いねぇ…」など波紋を呼んだ。
その後、発売時には名前を「ωii」とし、本体も何かを彷彿とさせる白いボディに変わった。
ゲイムに挿入った様な快感と「俺でもヤれるだろう」と思わせる直姦的な操作を売りにしたωiiはゲイム史上最速で発売台数4545万台を突破し、ゲイム業界の革命を成し遂げた。
その後は大手企業から『プレイ♂ステーション3』や『seXbox810』が発売され、ωiiもそのハード戦争に巻き込まれる形となり、抜いたり♂抜かれたり♂の開発を繰り返している。仕方ないね。
ωiiの最大の特徴である棒状のコントローラーはセンサーにより三次元の動きと傾きを感知し、あたかもゲイムの中に手を突っ込んでいるようなフィストファック的な感覚を与えることができる。また、ケツ部分には追加コントローラを突き刺すコネクタがついており、クリっ握るアナルグスティック『ヌキチャク』や昔ながらのコントローラーを模した『クラシックコントローラ』などを付けることでゲイムの操作性を無限に広げることが可能。
サイズは開発時は15.6cmで、新日暮里の平均的なペニスサイズを基準とし、いつも握ってるモノの感覚を取り入れてユーザーとの親和性を高めようとしていたが、開発チームが間違えてアナルに挿入してしまうことが多く、発売前に少し小さめの14.3cmに規格を変更した。
また、発売からまもなくして、コントローラーを強く振りすぎ、予想以上に白いアレを飛ばしてしまい、テレビなどを故障させる事故が多発したため、同社はゲイム起動時に注意書きを必ず表示させると共に、ゴムのカバーをつけることを義務付けた。いわゆるコンドーム。
ωiiは無線、アタブタを使用しての有線ネットワーク機能を搭載しており、HATTENDOが提供するVC(バーチャルチンコソール)によって、HATTENDO69からFuckcom、さらには提供された他社のソフトまで過去の名作ゲイムをダウンロードしてプレイすることができる。
ゲイムはωii専用の通貨『ωiiポイント』をゲイム小売店やコンビニなどで購入し、自分のアカウントキャッシュに取り込んでから購入する。性質上、返品や中古販売などはできない。
現在では入手困難なソフトやハードをプレイできるため、ゲイム愛好家や思い出のゲイムをプレイしたい高年齢層にも受け入れられ、ωiiの販売市場でも多くのシェアを獲得している。
プレイ♂ステーションにも同様のサービスとして『ゲイムアッーカイブ』が存在する。
ゲイム業界はωiiを皮切りに活性化し、ダウンロード販売などによって小規模なゲーム開発会社が参入することが可能になった。これにより、これからもゲイム業界は拡大化していくことは避けがたい未来となった。
しかし、規模の拡大によりゲイムソフトそのものの質の幅も広がり、商売本位の大量生産などが相次ぎ、以前からのゲイムユーザーには不満の残る業界へと変化している現状も存在する。
もちろん、ゲイムはあくまで売り物であり、どんな形であれ売れれば会社としては性交成功である故に、この変化を正当化する声も少なくないが、未だ新作を発売し続ける長寿シリーズや昔ゲイムを楽しんだ年齢層が消費率の高い高年齢層へとなったことで起こる『懐古需要』により復活を遂げたシリーズなどが、現在の主流であるライトゲイマー層に合わせて変化していくことを快く思わないファンがいることも事実だ。
革命的な仕様、より高品質に変わっていくゲイムハードだが、最後にユーザーに提供されるのはソフトに他ならない。ハードが新たな可能性を求めて進化を続ける今、ソフトも過去の栄光に頼らず、新たな可能性を求めて進化するべきなのかもしれない。
掲示板
25 ななしのよっしん
2014/07/24(木) 08:37:23 ID: 99v2E4ImZx
いろんなガチモンが登場して、対決♂する事でそのガチモンとホモダチになっていくガチムチモンスターのゲーム「ガチパークωii アニキの大冒険♂」は面白いよな
26 ななしのよっしん
2021/10/09(土) 23:24:56 ID: Dw16xEMh18
「Gii」記事掲示板より 安価は加工済
9 ななしのよっしん 2021/06/09(水) 00:29:28 ID: 5DCat8HXK5
競馬の重賞レースのことかと
10 ななしのよっしん 2021/06/19(土) 09:57:32 ID: gg6ALrwgWd
>>9
ニコニコ大百科では、ローマ数字が対応するアルファベットに正規化されている影響で、GⅡ(ジーツー)がここに、GⅢ(ジースリー)もイニングレントゲン現象を起こしてここに飛ばされる。
ということを考えるに、 >>8 の提案通り淫夢ネタは向こうに統合して、こちらは「GII(ジーアイアイ)」および「GⅡ」の曖昧さ回避にしたい。
ということなので、Giiを曖昧さ回避とし、現行のGiiの記事で転記できるものはこちらに転記して一本化したいと思います。
意見のある方は掲示板まで。
27 ななしのよっしん
2022/02/02(水) 12:42:28 ID: Dw16xEMh18
あちらの掲示板でも書きましたが、2/1 18:00までに反対がありませんでしたので、記事の統合を行います。
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最終更新:2024/04/18(木) 16:00
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