今注目のニュース
英議員 父親の誕生日を祝うため外出、警察からは叱責
“神様が動物造りをデザイナーに外注したら、変な生き物できちゃった“ 動物の進化をデザインから学ぶ漫画が面白い
「最後の功績」志村けんさんへの小池知事のコメントが炎上。政治に利用されているみたいでモヤモヤする

がしゃどくろ単語

ガシャドクロ

  • 2
  • 0
掲示板をみる(23)
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE
  • ほめる(2)
  •  
  •  
  •  
  •  
  • その他
相馬の古内裏01相馬の古内裏02相馬の古内裏03相馬の古内裏04相馬の古内裏05
相馬の古内裏06相馬の古内裏07相馬の古内裏08相馬の古内裏09相馬の古内裏10相馬の古内裏11相馬の古内裏12相馬の古内裏13相馬の古内裏14相馬の古内裏15

がしゃどくろとは、巨大な骸妖怪である。

概要

戦死や野垂れ死になど、埋葬されることなく悲惨な最期を遂げた死者の念の集合体。最大の特徴は「巨大な骸」という、シンプルながらもインパクトの強いその外見であろう。ガチガチと音をたてを彷徨い、生者を見つければ握り潰して食べると言われる。

実は1970年代になってから創作された妖怪である、というのは有名な話。

「がしゃどくろ」と聞いてぱっと頭に浮かぶあの絵(記事冒頭)は歌川国芳傑作相馬の古内裏」。山東京伝によって書かれた「善知安方忠義伝」という読本(小説)の一場面を切り取った錦絵で、作中では数の骸との戦闘シーンであるところを、芳は一体の巨大な骸として描いた。この生々しくも写実的な骸は、蘭学医学書の格図に基づいており、解剖学的にもかなり正確であると摘されている。
…というふうに実際にはがしゃどくろと何の関係もないのだが、この絵によって現在のがしゃどくろのビジュアルがほとんど位置付けられたと言ってよい。かの水木しげる御大も、がしゃどくろとしてこの芳の絵に似せた骸を描いている。

髑髏の怪自体は古くから存在する。平安時代初期に書かれた「日本霊異記」には、

備後に住む牧人が買い物に行く旅の途中で竹原のところで一泊したところ、中に「が痛い」というを聴いて眠れなかった。その翌、野ざらしになった髑髏を見つけたが、眼窩を貫くようにタケノコが生えてしまっている。牧人はその髑髏からタケノコを抜いてやり、持っていた食べ物をお供えした。すると帰り道でその髑髏が生前の姿で現れ、牧人にお礼を言って恩返しをするとともに、自分を殺した者を告発した。

という話が載っている(下巻の第27話、「髑髏笋揭脫以祈之示表緣」)。
…しかし先述したようにがしゃどくろの初出は1970年代前後である上、この話も仏教的な因果応報を説くお話のため、がしゃどくろと関係はなく、「がしゃどくろ」という言葉も登場しない。

人々の伝承から生まれた伝統的な妖怪と違い、様々なイメージをそれっぽく集め形成されたがしゃどくろ。歴史こそ浅いが、今日では立妖怪のひとつとして数えられている。

キャラクターとしてのがしゃどくろ

見たの強さゆえか、がしゃどくろに関連するキャラクター、またがしゃどくろそのものがキャラクターとして登場する作品も少なくない。

関連動画

関連静画

関連商品

関連項目

掲示板

急上昇ワード

最終更新:2020/03/31(火) 02:00

ほめられた記事

最終更新:2020/03/31(火) 02:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP