へべれけとは、
大胆なデフォルメによるコミカルなキャラクターの登場するアクションゲームでのちにシリーズ化された。
サンソフトのマスコットとして扱われていて、キャラボイス担当の声優がけっこう豪華だったりする。
あとはめんどくさいから とりせつ
をよむにょー

「ゆるキャラ」のような可愛い見た目のキャラ、それと裏腹にシュールな世界観と硬派なアクションが特徴の探索型アクションゲーム。「へべれけ」を操り、各地にいるキャラクターを仲間にしながら、時に戦いを交えつつ謎を解く。キャラクターはそれぞれ得意な能力を持ち、場面に応じて切り替わることで切り抜けていく。
グラフィックは非常に美麗でアクションは硬派、フィールドは広大で細部まで作り込まれている。小高直樹によって手掛けられた楽曲群もまた世界観と裏腹に渋めでクオリティも非常に高く、多くの評価を集めている。また、ファミコン音源(2A03)は同時発音数は3音(ノイズを含めて4音)であるわけだが、本作ファミコン版へべれけはDPCMを用いることにより拡張音源無しで擬似的にだが重厚な6音同時再生を実現してしまっている(高速アルペジオは不使用)。
しかし、販売数がそう多くなかったのか、同じサンソフトの『ギミック!』『ラフワールド』などと並んで値段が高騰しているプレミアファミコンゲームソフトの1つとなっている。隠れた名作と言われがちだが、バーチャルコンソールやNintendo Switch Onlineで配信されているので、遊ぶだけなら安価に入手可能である。
海外版は名称をUfouriaといい、キャラクターが別物に差し替えられている。ぶっちゃけきもいぴょー
2022年8月19日にリメイク版の発売を発表、2023年4月20日に「かわいらしいフェルト風のテイストでフルリメイク。2023年度中にリリースされる」と発表した。
このFC版へべれけのタイトル画面で1分ほどボタンを押さずにいると始まるOPデモ画面ではへべがあらすじを説明し始めるが、 途中で「あとはめんどくさいから とりせつをよむにょー」と言い放つ。EDではへべが「くそげーすれすれの すりりんぐな げーむだっただりょう」とメタい自虐ネタで〆る。また、SFC版「すごいへべれけ」でも難易度「ほげ~」または「うごげ~」でクリアしてスタッフロール後に1分ほど待つと、へべが「くぴょげーすれすれの ばらんすが たまらなくよかっただりょー」と自虐ネタを放ったりする。
へべは初作から台詞の語尾が特徴的で、例として「にょー」「ぴょー」「ぴゃ」「にぽーん」「ほぷ」「にょろーん」「ぱひ」「ほひ」「ひょ」「ぴゅー」「りょう」「りょー」などを付けて話す[1]。語尾は統一されておらず基本バラバラだが、その中でも「にょー」を使うことが一番多く、次に「ぴょー」を使うことが多い。
「ー(伸ばし棒)」が有るか無いかの違いはあるが、『デ・ジ・キャラット(でじこ)』よりも前に「にょー」を使っていて、『ピョコラ=アナローグIII世(ぴよこ)』よりも前に「ぴょー」を使っていることになる[2]。ついでに言えば、『ちゅるやさん』よりも前に「にょろーん」を使っていることにもなる[3]。
サンソフト公式Twitterの発言は語尾がへべっぽくなっている。公式Twitterではゲームと違い、「ぴょ」を使うことが一番多く、稀に「にょ」を使うこともある[4]。
掲示板
33 ななしのよっしん
2024/04/12(金) 16:39:37 ID: HOrrOFvgL/
まさかswitchオンラインのsnesにすごいへべれけくるとは
34 ななしのよっしん
2024/08/14(水) 21:04:17 ID: OG1weiZnnK
https://
『はしれへべれけ』現代風リメイク作品『HASHIRE HEBREKE: EX(仮題)』2025年発売。
あとは「すごい」だけだな
35 ななしのよっしん
2025/10/11(土) 21:30:06 ID: HOrrOFvgL/
よいどれせずに走るよへべれけ
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/20(土) 21:00
最終更新:2025/12/20(土) 21:00
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