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ダッソーラファール

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ラファール(Rafale)とは、フランスで開発された多戦闘機マルチロール機)である。

概要

カナード尾翼デルタを組み合わせたたクロースカップルドデルタの形状をとっており、インテークが独特の丸みを帯びているのが特徴。

レーダー反射断面積が考慮され、多少のステルス性があるとされる。

またSNECMA社の開発したM88エンジンが搭載され、アフターバーナーなしで音速巡航(スーパークルーズ)できるほどの性がある。

現在軍向けの空母艦載機であるMが重点的に生産されている。

開発経緯

1970年代末に欧州戦闘機欧州共同開発計画が持ち上がり、フランスは当初イギリスドイツらなどと共にこの計画に参加していた。しかし、陸上発進戦闘機としてのみの運用を考えていた他の欧州とは違って、フランスはこの戦闘機空母からの発進も可な艦載機としての機体サイズ、運用性をめた。

また、フランスSNECMA社は経営状態が思わしくなく、この開発計画に自社のエンジンを乗せられるかどうかに会社の存亡が懸かっており、フランス政府SNECMA社を守るためにこのエンジンの採用を提案した。しかし、他の欧州はより高性な共同開発エンジンを乗せることで話がまとまっていた。

以上のようなすれ違いから、フランス戦闘機共同開発を脱退し、独自に戦闘機の開発に着手することにした。なお、フランスが脱退した共同開発計画で後に開発された戦闘機EF-2000となる。

こうしてフランスは共同開発計画を脱退し独自に戦闘機開発を始め、開発は順調かつスムーズに進んでいった。開発が進みラファールと名付けられたこの戦闘機の試作機は1986年7月に初飛行をし、量産型の運用が2002年12月に開始された。

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最終更新:2020/07/11(土) 14:00

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