トワイライトスパークル(Twilight Sparkle、以下、トワイライト)とは、My little pony Friendship is Magic(邦題:マイリトルポニー~トモダチは魔法~)に登場するキャラクターである。
担当声優はTara Strong(台詞)/Rebecca Shoichet(歌)。
日本語吹き替え版担当声優は沢城みゆき(シーズン1,2)、塙真奈美(シーズン3~)。
ユニコーンの女の子
ポニーの女王・プリンセスセレスティアの弟子でまほうがとくい。
エクエストリアのみやこ・キャンタロットから、いなかのポニービルにやってきた。
トワイライトは本が大すきでもの知りなのに、友だちとなかよくなれない。
プリンセスセレスティアに友だちを作るようにいわれて、ポニービルにやってきた。
まじめすぎるのが玉にキズだけれど、本当はやさしくてリーダーシップがあるよ。
シンボルは“魔法”。
本作の主人公。紫を基調としたカラーリングとピンクのメッシュの入ったパッツンたてがみ&尻尾が特徴のユニコーン。
(『パンティ&ストッキングwithガーターベルト』の登場人物『アナーキー・ストッキング』に似ているとよく言われている。)
物語開始直前まではキャンタロットで魔法を学んでいたが、第1話冒頭でナイトメアムーンが復活することを知り、プリンセスセレスティア(以下、セレスティア)に報告をする。
だがセレスティアはなぜか友達を作るよう命じ、トワイライトはアシスタントのスパイクと共にポニービルへ引っ越すことになる。
大の読書家でよく本を読んで過ごしている。読んだ本を片づけるのはもっぱらスパイクの仕事。
本で学んだ知識は魔法の習得からお泊り会までたくさんの事柄に役立てているが、本の知識に頼るあまり本に載ってない事態に対処することが出来なくなってしまうマニュアル人間(馬)な一面もある。
そんなこともあってか周囲には時々ガリ勉(egghead)と揶揄されてしまうことも。
勉強家でもあるが反面、社交性に欠けているところもある。
キャンタロットにいたころは友達と呼べるポニーはおらず、ポニービルにやってきてからもしばらくは人付き合いを避けて一人でナイトメアムーンについて調べようとしていた。
しかし、ナイトメアムーンが復活し、戦うことになった時、トワイライトは友情の力と友達の大切さを学ぶ。その後、セレスティアの計らいを快く受け入れ、ポニービルで生活することになった。
性格は几帳面で論理的。何をするにもチェックリストを活用して準備が万全か確認することを怠らず、計画を立てる大切さをポニービルのみんなに説いたりもした。
だが悪く言えば神経質で頭でっかち。事態が自分の理解や対処の限界を超えると怒りを爆発させたりテンパったりで冷静な判断が出来なくなったりする。
また、理に適わない呪いや予言といったいわゆる「オカルト」は全く信用しない。
そういうことを主張すると大抵「あなたも魔法を使うじゃん」と返ってくるが、トワイライトは「魔法は日ごろの練習が大事で、使いたいと思った時に使えるものだから全然違う」と反論している。(魔法=人間の世界で言うところの科学と言う認識なのだろうか?)
運の悪さは目を見張るものがあり、リアクション芸人のごとくトラブルに巻き込まれ、ギャグ描写とはいえ大怪我を負うことが多々あり、トラブルに巻き込まれる際の表情も大変個性的である。MLPの顔芸担当。
エレメントオブハーモニーの魔法(the magic)のシンボルであるトワイライトはユニコーンの中でも特に優れた魔法の才能を持っている。
第6話の時点で25種類の魔法が使えることが判明しており、その後も新たな魔法を勉強して習得し続け、その万能っぷりは他のポニーたちのアイデンティティを奪う勢いである。
だがいつでも完璧と言うわけではなく、魔法を制御できずに失敗してしまったり、成功しても思った通りの成果が出なかったりすることもある。
作中で披露された主な魔法は、
また、魔法の才能以外にも几帳面な性格ゆえか計画を立て、それを実行するためのリーダーシップにも優れている。
ポニービルに来たばかりでも周りから一目置かれる存在になっているのはこの能力によるものが大きいのかもしれない。
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最終更新:2025/12/16(火) 09:00
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