プリンセスルナ 単語

38件

プリンセスルナ

2.7千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

プリンセスルナ(Princess Luna)とは、北アニメMy little pony Friendship is Magic」(日本放映版:My Little Pony -トモダチは魔法-)に登場するキャラクターである。

 

※この記事にはネタバレが含まれます!

 

担当声優はTabitha St. Germain(同アニメの別キャラクターラリティやグラニースミスダーピーと同じ声優)。

日本語吹き替え版の担当声優本田貴子シーズン1,2。ただし第2話の、本当の姿を取り戻してからの一言だけは内山夕実)、みすずりえ(シーズン3)。

なお「プリンセスルナ」と、名前の中に中点「・」を入れて表記されることもある。例えばpixivなどでは、中点ありの「プリンセスルナ」でタグ検索した場合の方が、中点なしの「プリンセスルナ」で検索するよりも多く画像がヒットしたりする。本記事名は公式サイトスタッフロールでの表記に沿って中点なしとしている。

ニコニコ大百科の住人達よ!わざわざこのちっぽけなサイトに来てやったのだ!
よく見るがよい、本当の夜のプリンセスの概要を!

プリンセスセレスティアで、かつてはがのぼるのをかんりしていた。
プリンセスセレスティアをねたんで強くてわるいナイトメアムーンになってしまった。
トワイライトたちのかつやくでやさしい心をとりもどしたよ。

日本放映版公式サイトexitより

プリンセスルナ(第30話以降の姿)

本作の舞台であるポニーたちの魔法、エクエストリア女王プリンセスセレスティア」の

と同じく、ユニコーンとしてのだけではなくペガサスも兼ね備えた姿をしている、アリコーンと言う特別な種族である。だが、第1話ではそのの姿ではなく、おそろしい邪悪な心と強大な力を持ちを着けたヴィラン悪役)、「ナイトメアムーン」として登場する。

おそろしいナイトメアムーンはもう居ない!

むかしむかし、プリンセスルナはプリンセスセレスティアとともに力を合わせてエクエストリアを治めていた。だが、と違って自分がにはポニーが寝てしまっていることを寂しく思ってしまう。その気持ちをつのらせた挙句に悪い心にとらわれ、「ナイトメアムーン」へと変身してしまった。そのためにプリンセスセレスティアによってに長い長い間封印されていた。

しかし第1話において、1000年ぶりにナイトメアムーンの封印が解けてしまう。彼女はエクエストリアを永遠のにしようとする策謀を再開し始めた。それに対して主人公トワイライトスパークルやその友人たちが立ち向かい、第2話のクライマックスナイトメアムーンは倒された。

そのことによって悪い心は消え、外見も頭にティアラを付けたお様の姿に戻る。こうして彼女は「プリンセスルナ」としての自分を取り戻すことができた。

ちなみに本来の姿を取り戻したその時、罪の意識でプリンセスセレスティアからをそらしてしまいつつも、そのから優しい言葉をかけられるとを流して駆け寄り「ごめんなさい!おさまが、しかった!」との元にを摺り寄せている。らしい。

今のわらわは、お前たちに愛されて尊敬されたいだけなのだ!(訳:今の私は、皆さんに愛され敬われるプリンセスになりたいと思っています)

2話以後は長い間出演が途絶えていたが、シーズン2第4話(第30話)「ナイトメアナイト」において彼女久々ゲストキャラクターとして登場した。

この回で、初めて「ナイトメアムーン」ではない「プリンセスルナ」としての彼女が詳しく描写されたのだが・・・・・・。

  • 自分が恐怖ナイトメアムーンではなくなったことを伝えるためにポニービルにわざわざ来る。
  • 威圧するような話し方で皆を恐がらせてしまう(でも話の内容そのものは割とやさしいことを言っている)。
  • 話し方のせいで誤解されてポニーたちに恐れ逃げられてしまい、「なんでっ!?」と驚き慌てる。
  • 結局受け入れてもらえないと悟ると拗ねてしまい、ツンデレっぽいセリフを吐いてツンとを高くしてを去る。
  • しかしも見ていないところまで行くと、しょんぼりと座り込んで、手近なものをツンツンつついていじけている。
  • 威圧するような話し方は王伝統だったらしいが、それで怖がられていることをわかっていなかった天然ボケ
  • 気付いたら直そうとするが、「1000年も閉じ込められていたのでうまくやる自信がない」と案外弱気。
  • 古の魔法使いの姿などには博識なのに、「楽しむ」という言葉は今まで知らなかった高ゆえの無知キャラ
  • 皆に受け入れられ始めたら、自分をルナと呼び捨てにするように触れ回るなど、結構調子に乗りやすい。
  • 結局失敗してしまうと、「許しておくれ、わらわの努力が足りなかったのだ」と落ち込みつつ反省する素直さ。
  • 一人称が「わらわ」だったりとしゃべり方が妙に古

などなど。

やることなすこと、どれも大変にかわいいやばい

 

ちなみに、このエピソード以後の姿は、第2話で登場したときの容姿とは微妙に異なっている。第2話のたてがみはゆるくウェーブしただけの単色の明るい水色だったが、シーズン2第4話で再登場した時のそれは二色に塗り分けられ、常に中で波打ち流れている不思議なたてがみになっていた。また体の色も、再登場以後は第2話の時よりも暗い色合いになった。体のサイズキャラ6名(Mane6)と同じくらいだったはずだが、一回り大きなサイズへと成長?していた。

この容姿の変化の理由について、制作揮者のローレンファウスト氏からは「第2話で初登場したときはかなり力を失った状態だったから」と説明があったらしい。

また、IDW社から公式認可のもとに出版されているコミックブックの8巻では力を失った姿(第2話の時の姿)のプリンセスルナが、過去の悲しみや罪悪感を皆の支えによって乗り越えて心の成長を遂げ、新たな姿(シーズン2第4話の時の姿)に変身し力を取り戻すシーンが描かれている。

わらわは関連静画とやらが気に入ったぞ!!

MikuMikuDanceモデル配布静画

関連動画が二倍になったぞ!

待って、関連コミュニティのみんな!

こうなれば、関連項目を終わらせてやる・・・永遠にな!

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2025/01/14(火) 11:00

ほめられた記事

最終更新:2025/01/14(火) 11:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP