メイリン・ホークとはアニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場人物である。
ザフト新造戦艦ミネルバの管制官。コーディネイター。C.E.57年6月12日生まれ。年齢は16歳。星座は双子座。血液型はA型。身長160cm。体重45kg。赤色のツインテールが特徴。いつも髪型がツインテールなので、髪を下ろした時の普段とのギャップによる破壊力は桁外れである。実姉は赤服なのにピリッとしない事で有名なルナマリア・ホーク。
第3期オープニングで、アスランが女性キャラをはべらせるシーンを観ればわかるとおり、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』でのアスラン・ザラ争奪戦の参加者の一人。凄絶なアスラン・ザラ争奪戦では、序盤はカガリ・ユラ・アスハ、ルナマリア・ホーク、ミーア・キャンベルといった強力なライバル達に押され後手に回っていた。だが後にアスランと逃避行をして、一気にアスランとの距離を縮めた事でアスラン・ザラ争奪戦の大本命に躍り出る。
ギルバート・デュランダルに狙われたアスランがメイリンの私室に逃げこんだ際に、ザフト兵はメイリンの部屋を捜査しようとする。そこでメイリンは突如下着姿になりシャワーを浴びる。そう、メイリンは風呂上がりを装う事で兵を追い払おうと策したのだ。運良くルナマリアが近くを通りがかった事もあり、メイリンの作戦は成功する。(この時メイリンの下着姿で男性視聴者の股間が種割れになったのは言うまでもない。)尚ザフトを脱走してからはキラ・ヤマト達の味方になり、アスランと共に最後まで戦った。
ちなみに姉のルナマリアのほうがスタイルが良いらしく、ルナマリアのスカートのサイズが自分に合わなかったので、怒ってスカートを放り投げる場面がある。
実はハッキングの達人であり、アスラン脱走の際にはミネルバにハッキングをかけて警報を誤作動させている。この時は余裕が無かったためか足がついてしまい、レイ・ザ・バレルがデュランダルに対してアスラン諸共メイリンを撃墜する許可を求める事態になった。この場面だけだと撃墜の口実を求めたようにも見えるが、自らの意志でザフトのシステムを攻撃して脱走したのは事実であり、メイリンが敵に回る事を本気で恐れていたのかも知れない。
劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』ではアスランの相棒枠に収まり、彼をバックアップする情報戦のエキスパートとして活躍する。2人が揃うとゲームチェンジャーになることが証明されたため、前述のレイの判断が再評価されることになった。
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最終更新:2025/12/05(金) 17:00
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