ロマンシングステラバイザーとは、FCソフト『星をみるひと』のリメイク作品である。製作者である『ほしをみるねこ』氏が星をみるひとの別リメイク作品であるSTAR GAZERに感銘を受けて製作された。
ここは、コンピュータであるクルーⅢにマインドコントロールによって支配された世界。
記憶喪失の少年みなみは、マインドコントロールの効かない生物『サイキック』であったため、クルーⅢに危険とみなされ追われていた。
クルーⅢの放ったデスサイキックを撃退するものの奮戦むなしく、クルーⅢの刺客に追い詰められてしまう。
ここまでか、と思ったその時、別のサイキックが発動したテレポートによって、みなみはサイキックの集落『マムスの村』に転送され助かる。
マムスの村は、周囲にバリアを張り、外から見えないようにすることで、サイキック達が平和に暮らしていたのだ。
ここで、みなみは、自分がサイキックであること、同じように狙われているサイキックが3人いることを知り、光線銃を一丁村民から受け取り、危険な村の外へ旅立つのであった。
星をみるひとをSFC以降のサガっぽくリメイク中にて配布されている。
スーパーファミコンで発売されたロマンシングサ・ガをベースに、原作の星をみるひとを、ストレスフリーにしつつ、演出、戦闘など粗削りながらも多分な魅力を孕んだ作品となっている。
記憶喪失の少年。物を壊すESP『ブレイク』の能力者。その能力で戦闘では波動拳を撃ったり、探索パートでは壊れた機械を叩いて直したりする。(昔の接続不良のテレビみたい)
クルーⅢに追われる身でありながら、困った人を放っておけない一面を持っており、それを仲間であるしばにたびたび指摘されるが、自分のことは曲げずにトラブルに巻き込まれる傾向にある。
実際、安穏と暮らせる村から飛び出した理由も、追われている仲間を助け出すためだったりするのかもしれない。
クルーⅢの刺客である、デスサイキックに捕まっていた少年。物を飛ばしたり、一度行ったことのある町に一瞬で移動するESP『ジャンプ』の能力者。相手の体内に鉄針をテレポートで打ち込んだりと、戦闘面では容赦ない性格。
本人は慎重な性格で自分に出来ることだけをする、と考えている現実的な少年だが、他のサイキックであるみなみに振り回される一面があり、半ば諦めているふしがある。
収容所に捕まっていたピンク髪のサイキックの少女。守るためのESP『シールド』の能力者。なのだが、戦闘時は、高い腕力による斬撃(全キャラ中一番腕力が高い)や、自身のESPで作ったシールドを自分の体に纏ったまま体当たりで敵を殲滅したりと、隠れ体育会系少女の属性がある。
また、彼女の持っている特殊能力『シールドキラー』は相手の回避率を0にするESPであり、これがないと、ボス戦でカウンターを喰らうわ連携が繋がらないわで戦闘にならないため、終盤の戦闘では彼女の存在がキーマンになっている。
思考を読むESP『テレパシ』の能力者。戦闘では相手の行動を読むことで、相手の攻撃を防いだり被害を軽減してくれる。
彼女のテレパシは、意思の弱い人間なら簡単な洗脳をすることも可能だが、意思の強い人間やロボットには自身の能力は効かないため、友人であるみさを収容所から助け出せずにいた。
掲示板
24 ななしのよっしん
2021/02/12(金) 22:26:41 ID: sY0yKm4+Ew
>>9
「操作難しくてわけも分からず負けた」ならよくあるけど、「操作難しくてわけも分からず勝ち続ける」って新しいな
25 ななしのよっしん
2023/08/06(日) 18:02:12 ID: 65b5c8q/nY
>>19
通常プレイは一回やったらお腹いっぱいになるな
おまけのボスのみ出現モードがサクサクかつ絶妙なバランスで何回もやってる
あと初期値の高いみさ姉貴を最短で仲間にするとメチャクチャ頼もしい
26 ななしのよっしん
2023/08/08(火) 21:02:33 ID: h9qdwgw7vK
今更やり直してみると1ターンの流れがよくわからないな…
敵の数を減らそうと1人行動で1体を集中攻撃してゲージ削りきったと思ったら倒した行動されて、次のターン始まったときに死亡処理が入ってる感じがする。
毎回行動者がLP失ってる。
あとキーボード割り当てがぐちゃぐちゃで誤爆しかしない。
説明書書いてあるとはいえ一般的なキーボード割り当てから逸脱してるしヘルプもPSコントローラーしか表記してないからコントローラーじゃないときつい。
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最終更新:2025/03/22(土) 12:00
最終更新:2025/03/22(土) 12:00
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