下倉メグとは、スマートフォン用ゲーム「ブルーアーカイブ -Blue Archive-」の登場人物である。
| 名前 | 下倉メグ |
|---|---|
| 学園 | ゲヘナ学園 |
| 学年 | 3年生 |
| 部活 | 温泉開発部 |
| 年齢 | 17歳 |
| 誕生日 | 4月25日 |
| 身長 | 164cm |
| 趣味 | 撤去 |
ゲヘナ学園所属、温泉開発部の心臓であり、開発現場の作業班長。
すべての問題事を「撤去する」ことで解決できると心の底から信じている。
豪快で竹を割ったような性格、抜群の撤去能力で温泉開発部員から厚い信頼を得ている。
プロフィールより
ゲヘナ学園の3年生。学園自治区に留まらずキヴォトス全体を股に掛ける危険部活である「温泉開発部」の作業班長。
ただひたすらに良質の湯が沸き出る泉脈を求めてキヴォトス中を駆け巡り、あらゆる地形・建物・妨害を乗り越えて掘り尽くす同部において、一般部員たちを取りまとめて土木工事の先頭に立つ。「温泉開発部の心臓」と評されるバイタリティ溢れる生徒で、その豪快な性格と行動力により部員たちからの信頼は厚い。
彼女のパーソナリティは「撤去」の一言に象徴される。温泉開発の障害となるあらゆる物は、その手にした火炎放射器で焼き尽くし更地としてしまう。また日常生活でも「難しくこんがらがった物事は、全部リセットして最初からやり直した方が早い」という思考法の持ち主。
裏を返せば繊細に思考することや調整・手加減が大の苦手。カップ麺を火炎放射器で作ろうとしたり、アイスが固くて溶けないので火炎放射器で炙ったら丸ごと消えた、等のアホの子ムーブも見せる。
メグ本人も自覚はあり、3年生ながら部長職は2年生の鬼怒川カスミに任せ、自分は現場の先頭に立つことを旨としている。狡猾な話術と謀略でカリスマ性を発揮する曲者ながらフィジカル面に難のあるカスミとは互いに補完し合うような関係で、よいコンビを築いている。
溢れるバイタリティを体現したかのように肉付きのよい体格を持ち、日常の雑談やカフェ・メモリアルロビーでは先生に非常によく懐くことから、プレイヤー達からは一ノ瀬アスナ同様に「まるで人懐こい大型犬のようだ」と評されている。
なお、使用する火炎放射器「メグマパワー!」は、横長の燃料タンク+ガスタンクを背負った構造こそ第二次世界大戦中のドイツ軍装備「Flammenwerfer 41」に類似しているが、放射器部分は実在モデルのない本作独自武器と思われる。
| 役割 | STRIKER |
|---|---|
| ポジション | FRONT |
| クラス | アタッカー |
| 攻撃属性 | 爆発 |
| 防御属性 | 特殊装甲 |
| 武器種 | FT |
| 市街地適性 | D |
| 屋外適性 | S→SS |
| 屋内適性 | B |
| 遮蔽物使用 | 使わない |
| 装備1 | グローブ |
| 装備2 | バッグ |
| 装備3 | 腕時計 |
「まだまだ足りないよね?」
2023年1月実装の通常ガチャ★3生徒。
初の武器種「FT」(Flame Thrower=火炎放射器)持ちで、攻撃射程は短いが通常攻撃が多段ヒットする扇形範囲攻撃なのが特徴。
EXスキルはダメージよりもその後の攻撃力上昇&ディレイ無視(通常攻撃後の隙を消す)効果の方が主眼。多段ヒットの範囲攻撃をガンガン振り回しつつ50Hitごとに自身を回復するSSで被弾分を補填するため、サブタンク的な運用も可能。また、大雑把なキャライメージに反して命中値はかなり高い。
ただ勿体ないのが、(基本的に全生徒に共通の動きだが)敵を正面に置きつつ通常攻撃の届くギリギリの距離で脚を止めて攻撃を開始するため、「もう少し左右にずらしてくれれば隣の敵にも当たるのに」「もう少し敵前衛に肉薄してくれれば奥の敵にも当たるのに」といった状況が起こりやすい。長期戦ではキャラを移動させるスキルでサポートしたい。
その性質上、大量の敵が出現する戦闘向きのため主な出番は合同火力演習:防御演習など。また敵との距離が近くなる狭いステージも追い風となり、噛み合えばタンクを無視して後方を焼けるため、戦術対抗戦(PvP)では軽装備の厄介な後衛(例えばハルナ(正月)など)対策として採用されることがある。
余談だが、意外にも火傷属性の持続ダメージ能力は持っていない。NSは属性なしの持続ダメージ)。持続ダメージ系デバフが有効な場面でも、火を使うイメージで勘違いしないよう注意。
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最終更新:2025/12/11(木) 16:00
最終更新:2025/12/11(木) 16:00
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