愛河里花子とは、アトミックモンキー所属の日本の女性声優である。夫は岩田光央。
2010年からはNPO法人「声と未来」を設立し、理事長を務める一方で、山梨学院大学附属小学校のアフレコ講師としても、未来の卵になるであろう子供達にその技術を伝えている。
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1967年10月7日生まれ。6歳の頃から芸能界で活動しており、子役時代はピンハネされつつも『それゆけ!レッドビッキーズ』などに出演していた。『笑っていいとも!』に早口言葉の先生として呼ばれるほど、早口言葉を武器として活用している声優である。その特技を活かして、『ファンカーゴ』のCMでは並のナレーター、アナウンサーでも難しそうな高速フレーズをあっさりとこなしている(本人曰く「もう過去においてきた」経歴らしい)。ここまで書くと、口が回る、穏やかなイメージがあるが、その実は(主にラジオで)夫の岩田ですら圧倒するほどの下ネタを連打する芸人バリのトークがウリの女性声優である。なのに、芸風と反比例して、代表作は子供向け作品が多い(主にテレビアニメ)。
そのピンク色に穢れたトークを駆使して、一時期、V-STATIONにて某構成作家とタッグを組んで、女性アイドル声優をヨゴレに仕立て上げていった。事前に旦那にある程度仕込まれた宮村優子はもちろんのこと、高橋美佳子や中原麻衣を立派なヨゴレ系アイドル声優に育て上げてた。
実はかなりクレバーな人物で、高校時代は神奈川県下の進学校横浜翠嵐高等学校に進学するも、結局は女優業を優先する為に大学進学を諦めた。この事により、それまで続いていた進学率100%の記録をストップさせる結果となったが、今でも頭が良く、運動神経も良いので、息子には文武共に愛河が指導しているらしい。おかげで父親である岩田光央は肩身が狭く、プラモデル作りでくらいしか父親の威厳を見せられないとか。他にも、営業のアルバイトでは正社員を抜いて業績トップに躍り出たり、NPO法人「声と未来」を設立、そのまま理事になったりと下ネタだけではない一面もある。
こんな声優だが、仮にも一児の母。くれぐれも、息子さんに自身のラジオ音源を聞かれないようにしていただきたい。ラジオ企画で行った結婚式披露宴風のイベント映像やアルバム『毒気』も非常に危険だが……。
アニメ「サザエさん」では、タラちゃん(フグ田タラオ)の初代声優である貴家堂子の逝去後、2023年3月5日放送分から2代目タラちゃんを演じることとなった。
ここでは、比較的知名度が高いであろう作品での役をピックアップする。
それ以外の役を知りたい人はWikipedia参照。
実は、こっそりと子供の教育によろしくないCDを出していた。いろんな意味でR-18すぎる
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最終更新:2024/11/28(木) 04:00
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