線路は続くよどこまでもとは、アメリカ合衆国の民謡である。原題は「I've Been Working on the Railroad」。
日本では明るい汽車の旅が歌われているが、元々はアメリカの大陸横断鉄道の建設に携わった人が作詞作曲した労働歌である。歌詞中では鉄道建設の過酷さが描かれており、1955年に日本で初めて紹介された際も「線路の仕事」の題名で知られていた。
1962年、佐木敏の作詞による『線路は続くよどこまでも』がNHK「みんなのうた」にて放送された。それ以降この曲は童謡、唱歌として老若男女問わず広く愛されるようになっている。
本曲の間奏部分は南海ホークス時代から福岡ソフトバンクホークスのヒッティングテーマとして使われており、そちらで耳馴染みの方もいらっしゃるかもしれない。
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最終更新:2024/09/12(木) 04:00
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