※長野県にある上田鉄道の(異字同音の駅名)「舞田駅」とは異なります。
蒔田駅(まいたえき)とは、神奈川県横浜市南区にある横浜市営地下鉄ブルーラインの駅(駅番号:🅑13)である。
1968年に廃止となった、横浜市電の宮元町三丁目電停の跡と同じ場所に位置する。
蒔田駅 | |
まいた - Maita | |
基本情報 | |
所在地 | 神奈川県横浜市南区宮元町3丁目46番地 |
---|---|
所属事業者 | 横浜市交通局 |
所属路線 | 🅑ブルーライン |
駅番号 | 🅑13 |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 2面2線(相対式) |
乗降人員 | 20,818人/日 (2022年度) |
開業年月日 | 1972年12月16日 |
備 考 | |
駅テンプレート |
神奈川県道21号線(鎌倉街道)の途中に位置し、出入口は道路の北に1番、道路の南に2番と3番の計3ヵ所ある。なお、3番出入口は鎌倉街道から少し離れた場所に位置し、地上に上がると直ぐ正面に和菓子販売店の『濱うさぎ』がある。「和菓子店のロゴとなっている兎ちゃんが可愛らしいですね...」
駅は相対式ホーム2面2線を有する地下駅として構造。改札は地下1階で、ホームは地下2階にある。1番線のりばは上大岡、戸塚、湘南台方面の列車が扱い、2番線のりばは横浜、新横浜、あざみ野方面の列車が扱う。また、ブルーライン快速は停車しない駅とされる。快速列車は当駅を挟むとして上大岡~関内の区間を方面互いに走行し続け、当駅含む5駅は連鎖的に通過する[1]。
駅周辺にビエラ蒔田[2]という名称のショッピングモールがある。この所在位置については1番出口側の大岡川沿いで横浜市立蒔田中学校の脇にある。その他にも私立青山学院横浜英和中高等学校(附属小学校・幼稚園もある)、横浜市立横浜商業高等学校、横浜南年金事務所など周辺施設がある。また、1km圏内に京急線井土ヶ谷駅[3]も付近に見える。
駅名および地名の由来は、所在地の古来の地名「蒔田町」から採られた。『更級日記』の文中にある武蔵国の「あすだ河」が大岡川であるとされ、「あすだ」が「明田」に転化して、さらに「まいた」に転訛し「蒔田」の字を充てたとされている。
蒔田駅開業の4年前までは横浜市電の「宮元町三丁目」電停が地上に置かれてあった。なお、この電停跡はここ、蒔田駅と同じ場所になる。
列車種別 | 湘南台方面 (1番線) |
当 駅 | あざみ野方面 (2番線) |
---|---|---|---|
普 通 | 弘明寺駅 (🅑12) |
蒔田駅 (🅑13) |
吉野町駅 (🅑14) |
快 速 | 通 過 |
*蒔田駅付近の別の駅も含む
鎌倉街道より南で私立青山学院横浜英和学校の敷地がある方のエリア
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最終更新:2024/12/27(金) 04:00
最終更新:2024/12/27(金) 03:00
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