藤井泉助とは、ウマ娘 シンデレラグレイに登場する人物。
CV:高橋大輔
ウマ娘を追う関西弁の新聞記者。
取材に対して凄まじい情熱を抱いている。
オグリキャップの走りに惚れこみ、彼女のレースを追いかけている
第20R『武者震い』(アニメ第7R「トレセン学園」)より初登場。
始めは地方(カサマツ)からやってきたオグリキャップの実力には懐疑的だったが、その走りに魅せられてからはその才能に惚れ込み、その熱意でダービーに出られないオグリを出せるように多くの記事や署名などでウマ娘ファンを煽った。
集めた1万人の署名を携えてトレセン学園生徒会長シンボリルドルフにURAと賭けあう事を訴えるが、
上記のオグリキャップが切っ掛けでクラッシック追加登録制度が出来たエピ―ソードから故・大橋巨泉氏がモデルと見られる。
が、最初に断っておくと
彼自身がシンデレラグレイの様な「オグリキャップのダービー特例出走への運動を扇動した」という事実はない。
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/J_ITOH/status/1929158899833438685
モデルはTV黎明期から活躍した青島幸男、前田武彦、永六輔らに並ぶ「放送作家出身のTVタレント」にして毒舌タレントの「元祖」。
元は放送作家であったが、低視聴率であった深夜番組「11PM」のテコ入れの際に自らの趣味であった競馬を始めとするギャンブルを取り上げる事を提案したのを切っ掛けにTV司会デビュー。「野球は巨人、司会は巨泉の大橋巨泉と」キャッチフレーズで人気を博した。
以降TV司会を中心に芸能界で活躍し、その毒舌と馴れ出演者らを馴れしく呼ぶ独自のスタイルが受けた。
それは後の大物司会として名を馳せることとなる久米宏やビートたけし、タモリ、石坂浩二、島田紳助ら後輩も例外なく「呼び捨て」した程。
趣味の競馬について評論家として様々なメディアに出演し、ファン目線での評論によりしばしば競馬界全体を批判することもあった。
具体的なエピソードを挙げると
などがある。
また競馬の格言で知られる「府中の千八、展開要らず」生みの親でもある。
しかし、オグリキャップとタマモクロスが激闘を繰り広げた頃に自らの持論が顰蹙を買ったのをきっかけとする論争により競馬界の体質に失望し、50歳より1年早い競馬界への「セミリタイア」となった。
その後、「世界まるごとHOWマッチ」の司会でセミリタイア(50歳)から5年延長の末に56歳で出演番組をすべて降板して実質的な隠居生活に入る。
その後は、土産物店「OKギフトショップ」の経営の傍ら海外生活を送り、日本に帰国した際にTVでのゲスト出演をしていた。
また、一時期政界進出もしていた。(わずか半年で自ら辞職)
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/16(火) 11:00
最終更新:2025/12/16(火) 11:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。