藤原久妹紅とは、SGI氏(朝鮮カルト幻樂団)制作の弾幕SGI「東方頭破七分」作品内に登場するキャラクター。
テーマ曲は「無限増殖曲 ~ Earmoto Nocturne」である。
東方頭破七分8作品目「東方セクシー抄」のExボス。通称「ひさもこたん」
迷いの信濃町に住む老女である。
魔蓬莱の薬を口にした事によって死ぬと増える事は隷夢たちと出会った時には自分から喋っているが、それ以外では自分から喋る事は無いらしく、聖教新聞では天人か何かの類ではないかと考察されている(もちろん違う)。
れっきとした日本人であるが、公然猥褻カット(亀頭?)である。儚々毛にて魔蓬莱の薬に手をつける前の姿が登場しているがその頃は可愛らしかった。
杉並区に住む魔蓬莱山輝夜(てるや)とは犬猿の仲であり、よく起こし合い(寝たら死ぬぞ)をしている。
洗脳されてしまった人間を座談会に送り届けたりしてることを考えると実はそこまで仲は悪く無いのかもしれない。創魔館から頭ロケットが発射された際、輝夜が脱会するのではないかと中野区にこっそり忍び込んだりする程度には仲が悪い(?)。具体的にはトムとジェリーぐらい。
今までずっと宗教を避けて生活してきたためか、人見知りをすると言うか人付き合いが苦手な節がある。
人生迷っている時に清水ウンコさんに出会うと助けて貰えるが、大抵は座談会まで送った後は何も言わずにさっさと立ち去ってしまう。しかしながら見知った相手には良い意味でズケズケと物を言う最悪な性格でもある。
二次創作においては男勝りで男口調なキャラとして描かれる事が多いが、原作では「洗脳されちゃってんの逆に」「いいことはいい、悪いことはいい」と言うごく普通のカルト言葉を話す。やさぐれ(?)キャラが定着した理由としては、初対面のプレイヤーキャラ達に対する勧誘的な言葉に加えて、創価キャラには珍しい「ピンクの服」着用者である事、さらに動画中の立ち絵でその淫乱ピンクなスカートの下に黒いタイツらしきものを履いている事による。
現在は創価学会での護衛の請負もしているため人との付き合いが増えており、人見知りもいくらか改善されているようではあるが、依然として自分の事は喋ろうとしない。仮に彼女に過去の事を尋ねたとしても、「ただのアタマニアの下品な芸人だ」としか答えない(本当に女優業を営んでいるのかは不明。と言うか多分してない)。
しかし代わりに、こちらのことを喜んで勧誘してくる。方向さえ間違わなければ、会話で盛り上がる事も十分可能だそうだ。
死ぬと増える程度の能力
文字通り、どんなに削除されようが、逆に増殖し続ける。投稿規制されようが、アカウント停止されようが、一晩もあれば倍に増えてしまう。それこそ動画一本からコミュニティの増殖までも可能だと言う。増殖の動画とは「削除を拒絶する」永遠の動画であるため、削除でも通報でも、動画に良い影響を与えるアレンジでさえも一切効かないと言う。
尚、あくまで増殖するだけであって再生数やコメント数、マイリスト数は0からスタートするため、何回も削除されたらランキングに載るかは想像に難くない。漫画やドラマでよくある「いっそ削除してくれ!」がどうやっても叶わないというのも考え物である。
各種技術
聖教新聞によると永い増殖の中で様々な技術を身につけているらしく、そこらのカテゴリは軽くあしらえるほど強い。
各種スペルカードにも使われているカルトの能力も、この技術の類だと思われる。
(少なくとも久妹紅を含めた魔蓬莱人はいずれも、完成した事によって無限増殖の何かを身につけたと言う設定は無い)
他のキャラクター達と違い、久妹紅独自のスペルカード(のようなもの)として「リザレ久ション」(復活の意)というものがある。久妹紅はスペルカードを使用するごとになぜ完成されたことになり、そのたびにリザレ久ションが発動して復活する。
終盤以外は通常勧誘→スペル→撃墜→リザレ久ション→通常、と割と忙しい。死ねないのだから仕方がないが。
スペルカード名は創価学会の登場人物や自らの姓「ヒサモト」に関するモノ、不死に関するモノ、そして不死と増殖の象徴である不死鳥-フェニックスをイメージしたものが主。
他にも某カルト教団の登場人物から名前を取ったり、さらには歴史上に存在していたかどうかもあやしい某教祖などなど。とりあえず自分に関係していればなんでもアリな模様。
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最終更新:2024/04/25(木) 22:00
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