plazma , Plazma(プラズマ)とは、
本記事では上記の5.について記載する。
君の顔も知らずのまま 幸せに生きていただろうか
『KICK BACK』[1]『地球儀』[2]『BOW AND ARROW』[3]など、2020年代にYOASOBIらと共に国内アニメソングに欠かせない存在となった米津玄師が2025年1月20日にインターネット配信限定シングルとしてリリースした楽曲(後にCDとしても発売。後述)。
2025年4月放映開始のテレビアニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』、およびその劇場先行版として2025年1月17日から上映された『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』の主題歌として書き下ろされた楽曲である。そのため、「もしもあの改札の前で」など、歌詞内のフレーズに同作の内容とリンクしている部分がある。
主題歌を彼が担当した事は『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』上映1週間前の2025年1月10日までは伏せられており、ちょっとしたサプライズ発表となっていた。
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https://twitter.com/hachi_08/status/1877370815055896952
「M八七」などの過去作と同じく、作詞・作曲・編曲・演奏・プログラミング・配信ジャケットまで、制作のかなりの部分を米津単独で手掛けている。同時期に制作した楽曲『BOW AND ARROW』と本曲は完全にDTMで、全て自分で打ち込んで作ったものであるとのこと。ジャケットに描かれているのは、同アニメの主要キャラクターであるアマテ・ユズリハ(マチュ)とニャアン。
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https://twitter.com/hachi_08/status/1879893027663290622
2025年1月21日にはミュージックビデオが公開された。監督を務めたのは映像ディレクターの柳沢翔。
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https://twitter.com/hachi_08/status/1881659672048156856
テレビアニメ版では、2025年4月9日水曜[4]に放映された1話では劇中BGMとして流れ、その一週間後の2025年4月16日に放映された2話にて初めてオープニング主題歌として使用された。同日、ノンクレジットオープニング映像もYouTubeの「ガンダムチャンネル」や番組公式Xアカウントのポストで公開されている。
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https://twitter.com/G_GQuuuuuuX/status/1912174577855213827
YouTube米津玄師公式チャンネルにおいて、2025年6月9日にLIVE映像が公開された。これは後述するCD版(2025年6月11日発売)のプロモーションの一環として公開されたもののようだ。
同じく米津玄師公式チャンネルにおいて、2025年6月25日には『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』の作中映像と組み合わせた動画が公開された。これは同日に『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』の最終話がテレビ放映され完結したことを受けての公開だったようだ。最終話までの映像、つまりある意味「ネタバレ」要素を含んでいるためか、動画タイトルや動画説明文で「閲覧注意」と注意が促されている。
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https://twitter.com/hachi_08/status/1937541307620282545
米津は本記事「関連リンク」にあるような様々なテレビ番組/ウェブメディアなどのインタビューにて本楽曲について語っている。
「概要」に記載したとおり「自分一人で楽曲制作した」ことについて「音楽を作り始めた頃の喜びを再現できないか」「全部一人だけで済ませたらどうなるか」「ある種の自分の無邪気さみたいなものが宿った」「中学生の頃、自分の部屋で1人の時間に耽溺していた頃のことを振り返って「こういうの、楽しいよな」と思い返しながら曲を作っていった」などと語っている。
また、ガンダムとの関りについて「ごく一般的にガンプラで遊ぶような子どもだった。ガンダムは、子どものころから慣れ親しんできて、自分なりに関係性が深いものだった」「ガンダムの曲を作れるというだけで、すごくありがたいことだった。それにプラスでカラーが作って、鶴巻さんが監督という企画自体も面白そうだった。断る理由が見つからないくらいの感じでした」とも語っている。
米津が最初にガンダムに触れたのは小学校時代にプレイした『SDガンダム GGENERATION-F』というPlayStationのゲームで、同作が歴代のガンダムシリーズを追体験する内容だったので「アニメ自体は見たことがないけれどストーリーは知っている」状況が長く続き、ガチャガチャをやったりガンプラを作ったりもしていたという。中学生くらいのときに観た『機動戦士ガンダムSEED』が初めて観たガンダムアニメシリーズで、一番好きなのは10代後半か20代前半くらいのときに観た『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』というOVAシリーズだとのこと。
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』の監督である鶴巻和哉がかつて監督を務めた『フリクリ』に衝撃を受けていた、ともコメントしている。「リッケンバッカーを振り回すハル子[5]のキャラクター像は、自分がボカロ曲を作るうえでの土台の1つになっていたと思う」「人格形成の大きな礎の1つになっているんじゃないかな」とまで語っている。
前述のように当初は配信限定シングルだったが、2025年6月11日には「Plazma / BOW AND ARROW」として同時期の楽曲『BOW AND ARROW』とセットになったCDとしても発売された。
収録楽曲は
となっているが、『BOW AND ARROW』の方がメインとなっている別バージョンCDも同時発売されておりそちらはジャケット画像と楽曲の収録順が異なっている。
また「ハロ」を模した球形の容器にCDが収納された「ハロ盤」や、「インストーラーデバイス」を模した箱型の容器にDVDも同梱された「インストーラーデバイス盤」などの限定バージョンも発売された。DVDには本楽曲のMVや『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』のノンクレジットオープニング映像、劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』のPV等々が収録されている。
(米津玄師公式サイト内、本楽曲の特設ページ)
(米津玄師公式サイト「DISCOGRAPHY」内の本楽曲のページ)
(各種音楽配信サービスにおける本楽曲のページへの、米津玄師公式リンク集)
(米津玄師公式サイト内、CD版の特設ページ)
(2025年1月18日に放映された番組のウェブ配信ページ)
(2025年1月20日の記事)
(2025年1月21日の記事)
(2025年1月25日の記事)
(2025年2月1日の記事)掲示板
75 ななしのよっしん
2025/06/30(月) 20:22:38 ID: NvLXwYoJj1
そもそもなんでソドンがサイド6軍警と交戦してるんだと思ってたら
おもっくそ上司の座乗艦がサイド6艦に対して砲撃してた…
76 ななしのよっしん
2025/06/30(月) 20:45:20 ID: YeH8cgZex7
>>74
OPだとたまぁにあるからな本編ではありえない装備してるとか
鉄血も確かそのタイミングではその装備じゃないってのあったような
77 ななしのよっしん
2025/09/07(日) 20:23:23 ID: VeyygKIer3
オーイシマサヨシが歌うとなんか明るい曲になる
https://
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最終更新:2025/12/24(水) 22:00
最終更新:2025/12/24(水) 21:00
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