3.1万
30991 ななしのよっしん
2013/01/28(月) 23:30:16 ID: aQMnVxyNNy
>>30990
(波紋が消えた虚空を見つめる)
嬉姫「じゃあね。出来ることなら、二度と会いたくないわ」
(扉を開けて廊下を歩く)
嬉姫「さて、帰ってきた能力の確認をしないとね。
・・・でも、外見は好みだったなぁ、あの2人」
30992 ななしのよっしん
2013/01/28(月) 23:54:28 ID: +tFvNkOQcc
>>30990
>>30991
ワーギル「はいよいっと」
(レイナに続いて波紋に飛び込んでいく)
30993 ななしのよっしん
2013/02/03(日) 22:23:30 ID: zmBifukVE7
シシロ(?)「すみません・・・」
(そうして森を抜けると)
(頽廃した、としか例えようのない風景が崖の下に広がっていた)
(無造作に無計画に建築された建物がひしめき合い斜めって不安定で
、更には崩れ落ちそうなのだ)
(そしてその建物の群れの中心に大きく聳え立った、城と呼ぶには不恰好な巨大建築物がある)
シシロ(?)「見えますか、アレがホゼさんのいる城です」
(城へ行くための橋がちょうど目の前にかかっている、まっすぐに霧の向こうへ行けばいい)
シシロ(?)「僕はこの場所に立ち入る事はできません、が貴方はあの城に入るまで住人に存在を悟られる事はありません。行ってください」
(次元の狭間は空も非常に不安定で)
(其処に風船が飛んでくる)
(誰かが飛ばしているのだろうか、その方向を見れば街がある)
30994 ななしのよっしん
2013/02/03(日) 22:33:57 ID: 3nKnWKR15O
>>30993
マリア「シシロさん、ありがとうございました~」
(シシロに礼を述べ、示された城へと向かう)
マリア「必ず、取り戻しますから~」
――
―神威―
(波紋を通ってルッタの部屋へと戻ってくる)
レイナ「ん、初仕事が終わって嬉しい」
>>30840
ニーズホッグ「凶悪な親子とは嬉しい事を言ってくれる…だが、この娘は可愛いだろう?」
影羅「なんか変な事考えてる顔だぞ、おめえ」
30995 ななしのよっしん
2013/02/03(日) 23:28:21 ID: +tFvNkOQcc
>>30993
ラキットリエル「さて、どうしますかガウス?」
ガウスヴォルグ「どうもせん」
ラキットリエル「あら、つれませんね」
ガウスヴォルグ「目的などないほうが楽しめる」
>>30994
ワーギル「お疲れ様、レイナ」
(自分も飛び出し)
ワーギル「ルッタは・・・まだ寝てるな」
30996 ななしのよっしん
2013/02/04(月) 21:22:49 ID: 3nKnWKR15O
>>30843>>30993
ベアトリクス「そうみたいねぇ…。どうするのぉ?次元使いのご主人様がたぶんここでは一番頼りになると思うのだけどぉ?」
―――
>>30995
レイナ「ん、ルッタはきっと、疲れてる。仕方がない」
(身を乗り出し、ルッタの寝顔を眺めている)
レイナ「…ルッタが死ぬまで、もう仕事がなければいいな」
(ぼそりと)
30997 ななしのよっしん
2013/02/04(月) 22:10:01 ID: OJxXmgndE+
>>30994
親方「ああ、可愛いぜ。
親父のことパパって呼ぶところとかな!」
>>30996
ローゴ「……確かにそうだな」
(と、いって虚空に手をかざす)
(しかし、ため息をつきやめてしまう)
ローゴ「……薄々予感はしていたが、何か『強い力』が働いていて次元を渡って元の空間に帰るとかは出来ないぞこれどうしようやっぱり俺はその程度の存在」
30998 ななしのよっしん
2013/02/05(火) 22:30:06 ID: zmBifukVE7
??「やあ、そこの君」
(と、突然ローゴの方をポンポンと叩く男が)
??「お困りのようだが、どうしたかね?」
(色黒で穏やかそうな口調だが)
(周囲を圧倒する威圧感を感じる、強者だとひと目で分かる)
(お礼を言った途端、シシロの姿は霧に消える)
(城につくまで、確かにシシロの言うとおり誰ひとりとして人影を見かけなかった)
(大きな門の前までつく)
(ここ以外入る所が無さそうだ)
30999 ななしのよっしん
2013/02/05(火) 22:42:52 ID: 3nKnWKR15O
>>30998
マリア「行きますよ~」
(大きなものを見上げたのち、門から中に入ろうと試みる)
>>30997
影羅「…死にたいらしいな」
ニーズホッグ「君は話が分かるな、可愛いだろう、うちの娘は」
影羅「パパ…やめてくれよそんな事言うのはよ…」
ベアトリクス「ここでへこんでても仕方ないわよぉ。そんな暇あったら何か手を考えましょうぅ?…ってそんな事言ってる間になんだか事情が分かりそうな人が出てきたわぁ」
31000 ななしのよっしん
2013/02/05(火) 23:09:01 ID: OJxXmgndE+
>>30999
ローゴ「らしいな。
(……どうみてもタダモノではないな……)」
>>30998
ローゴ「ええ、大変困惑している状況でしてね。
……ここは、次元の狭間。ということでいいでしょうね。恐らく。
予期せぬ出来事<<ちょっとしたトラブル>>がありましてね。いつの間にかここへと来てしまったんです。
どうにか我々は元の空間に戻りたいのですが」
―――
>>30999
親方「ああ、本当に可愛いな。乙女って感じなんだな。彼女にしたいくらいだぜ」
(と笑う)
31001 ななしのよっしん
2013/02/05(火) 23:20:32 ID: +tFvNkOQcc
ラキットリエル「・・・で、目的がないなら?」
ガウスヴォルグ「長いものに巻かれ、流れるままに行く」
A.I.R「・・・さて、どうするかね」
>>30996
ワーギル「んー・・・難しいんじゃないかなぁ。
いや、レイナが悪いんじゃなくて、そういう巡り会わせだと思うんだ、なんとなくだけど」
31002 ななしのよっしん
2013/02/06(水) 00:17:03 ID: zmBifukVE7
??「ああ・・・君たちが例の異物か」
(周りを見渡して)
??「人外に聖痕使いに筋書き狂わせに、賑やかに来たものだ。まあいい、元に戻りたいというなら喜んで案内させてもらおう」
(にこりと微笑んで)
??「私は君たちの世界でYHVHなどと呼ばれているものだ、ようこそ我らが楽園へ」
(門は確かに、あっさりと開いた)
(が、その途端響き渡るサイレンの音)
(これは早くしないとまずそうだ)
(目の前に三本の螺旋階段がある)
31003 ななしのよっしん
2013/02/06(水) 17:15:47 ID: 3nKnWKR15O
>>31001>>31000
ベアトリクス「頼れる通り越してとんでもない大物さんじゃないのぉ。正直ちょっと途方に暮れそうだったから感謝感激だわぁ」
―――
影羅「…(ブチッ)」
ニーズホッグ「止めなさい」
(無言で襲い掛かろうとした影羅の首根っこを掴んで止めている)
ニーズホッグ「影羅の可愛さをわかってくれるのは嬉しいが、オツキアイは絶対に認めないよ?私より弱い生物に影羅はあげないつもりだからね」
(ニコニコしている)
>>31001
レイナ「ん、わかってる。言ってみただけ」
(無表情だがなんとなくしょんぼりしている)
>>31002
マリア「えーっと、どれが西へ向かうんでしょう~?」
(ホゼの居る西棟へ向かう階段がわからないが)
マリア「でも時間もなさそうですし、とりあえず左の階段に行ってみましょう~」
(猶予もなさそうだったので、とりあえず階段を登り始める)
31004 ななしのよっしん
2013/02/06(水) 19:57:00 ID: OJxXmgndE+
>>31003
ローゴ「……いやいやいやいやいや!! 大物ってレベルじゃねえよ!!!」
>>31002
ローゴ「……協力していただけるのは感謝する。……が、本当にアンタはその大層なお人なのか?」
―――
>>31003
親方「でも、俺には先約……、小楠がいるからな……。小楠と結婚するから影羅とオツキアイするわけにはいかねえんだ。
影羅が可愛いアンタの気持ちもわかる。やっぱり俺には無理だぜ」
31005 ななしのよっしん
2013/02/07(木) 00:06:11 ID: +tFvNkOQcc
>>31002
ラキットリエル「存外に楽しめそうですね。遊んでいきましょうか」
(こいつら・・・)
A.I.R「ヤ・・・」
(唖然)
A.I.R「こんな記録、俺らんとこにもないぞ・・・」
>>31003
ワーギル「・・・大丈夫よ、レイナ」
(ぽん、と頭に手を乗せて)
ワーギル「私もルッタも、絶対に貴女のことを疎ましくなんて思わないから。
もしあいつがそんなこといったら、私がぶん殴ってやるわ」
31006 ななしのよっしん
2013/02/07(木) 00:52:35 ID: zmBifukVE7
R.I.P「ま、まさか本当に居たのか、「アドナイ」は……」
(仮)「ああ、それは懐かしき人の時の名だなあ いや、信用してくれていいよ。この通りこの次元の狭間の支配者であり、逸脱者たちの王様であるから」
(と、街に向けて指をさした途端)
(音も立てずに「穴」があいた)
(仮)「しかし我らも退屈の身である、どうか少しだけ我らの相手をしてくれるだろうか客人」
(なんにもない)
(正解かは分からないが、下の方から怒鳴り声が聞こえてくる)
(上がりきった所に廊下があり、番号が上に振ってある)
(「300~330」)
(どうやらここらしい)
31007 ななしのよっしん
2013/02/07(木) 17:08:57 ID: 3nKnWKR15O
>>31004
ニーズホッグ「それはよかった」
影羅「…てめえいつかぶっ殺すからな…」
(ニーズホッグに首根っこを掴まれて猫のようにぶら下がっている)
ニーズホッグ「さて、私達親子はそろそろ退場させてもらうよ。たまには親子水入らずで親睦を深めたいのでね…カルマ君は、まあ影羅の姉妹のようなものとして考えよう、うん」
(会話が一息ついたと思ったのか、影羅達を連れて去る素振りを見せる)
―――
>>31004>>31006
ベアトリクス「細かい事気にするもんじゃないわよぉ。そんな事より、折角の申し入れ、どうするのぉ?」
マリア「あってたみたいで良かったです~。ええっと、ホゼ君の部屋は確か325号室のはずですから~」
(ハデスに教えられた番号を探して、廊下を走る)
―――
>>31005
レイナ「ん…嬉しい」
(むぎゅ、とワーギルに抱き着く)
(なんだか彼女らしからぬ子供っぽさだ)
31008 ななしのよっしん
2013/02/07(木) 20:32:19 ID: OJxXmgndE+
>>31007
親方「悪かったが、可愛いって思っちまったんだからしょうがねえだろう。お前とはまたやり合いたいと思ってるがな。
またいつか美味い春巻き作ってやるから……」
(と、影羅に声をかける)
親方「また会えた時に会おうぜ」
―――
>>31007
ローゴ「お前ってつくづく物事に動じないよな。そこは見習いたいかも知れん」
>>31006
ローゴ「まあ俺は構わない。が……」
(と、周りの連中を見て)
31009 ななしのよっしん
2013/02/07(木) 22:18:07 ID: +tFvNkOQcc
>>31006
ラキットリエル「私は構いませんよ」
ガウスヴォルグ「同意だ」
A.I.R「・・・まあどうだっていいか」
(ヤケッパチだ)
(言葉に覇気はない)
>>31007
ワーギル「よしよし、じゃあ今日はお姉さんが一緒に寝てあげよう」
(頭をなでなでしながら)
31010 ななしのよっしん
2013/02/08(金) 02:01:27 ID: zmBifukVE7
(仮)「宜しい、ではコチラへ来てくれ」
(そういって城の中へと案内する)
RIP「AIR、私もうやだ」
(フルフルと震えている)
(人の声が段々大きくなる)
(たしかに廊下の端、他の部屋は使われていない様子だったのにその一室の扉だけが物々しい雰囲気を放っている)
(325号室。)
31011 ななしのよっしん
2013/02/08(金) 18:16:06 ID: 3nKnWKR15O
>>31008>>31010
ベアトリクス「そうねぇ、ご主人様は是非とも見習うべきよぉ」
(得意げに胸を張って)
ベアトリクス「じゃ、行きましょうかご主人様ぁ」
(ローゴを促す)
---
影羅「ちっ…それで勘弁してやる。…またな」
ニーズホッグ「それでは、また何処かで会おう。何、いずれ会う事はあると思うよ、間違いなく」
(そう告げると、親方達を連れてきた時と同じように凄まじい速度で去っていく)
---
マリア「早くしないと人が来てしまいそうです~。ええっと~、ホゼ君~、扉を開きますよ~」
(ハデスにもらった鍵で扉を開こうとする)
---
>>31009
レイナ「ん…ワーギルは暖かい」
(ワーギルの服の裾を引いてベッドに潜り込む)
31012 ななしのよっしん
2013/02/08(金) 20:04:24 ID: OJxXmgndE+
>>31011
親方「……」
(影羅たちをただ見送る)
(しかし、その一方で)
(親方は感じていた)
親方「……待たせたか?」
(親方の近くにいるであろう、何者かに声をかける)
―――
ローゴ「よし。それなら行ってみよう」
(と、『彼』についていく)
31013 ななしのよっしん
2013/02/08(金) 21:56:36 ID: zmBifukVE7
ヒートヘイズ「かなり待ちすぎて正直寝てたぞ」
(ひょっこりと、ゴスロリから普通のスーツに着替えたそいつが現れる)
(城……といっても、随分めちゃくちゃな、テーマランドのような室内に案内される)
??「あらあ、やーちゃんったらお客さん!?」
(仮)「やあ「エレジー」、皆を集めてくれ。例の件について彼らにも少し相手していただく」
エレジー「はぁい♪ わかったわ~!」
(化粧の濃い少女はとっとと飛び回りながら皆を集め始めた)
(鍵はぴったりとあい、扉が開く)
(そこには拘束服を着せられ、椅子からも動けないで居るホゼの姿があった)
ホゼ「……ま、マリアさん!?」
31014 ななしのよっしん
2013/02/08(金) 22:22:51 ID: +tFvNkOQcc
>>31013
ラキットリエル「おやおや、なんて賑やかな」
>>31010
A.I.R「スマンR.I.P、俺も正直泣きそうだ」
>>31011
ワーギル「ん、おやすみなさい、レイナ」
(一緒のベッドにもぐりこみ、目を閉じた)
31015 ななしのよっしん
2013/02/08(金) 22:27:36 ID: 3nKnWKR15O
>>31013
マリア「ホゼ君、迎えに来ましたよ~。一緒に向こうに戻りましょう~」
(ホゼに近寄り、拘束服を脱がせようと試みる)
>>31012>>31013
ベアトリクス「ねえねえご主人様ぁ、例の件って何かしらねぇ」
31016 ななしのよっしん
2013/02/08(金) 22:39:40 ID: OJxXmgndE+
>>31013
親方「……やはり貴様か」
(ヒートヘイズを睨みつける)
親方「なあ、『英雄』さんよ。今度は本当に俺を殺しに来たのか?」
―――
>>31015
ローゴ「……いや、俺に聞かないでくれ。
(ただ分かるのはこの先の展開が全くわからないということだけだな……)」
31017 ななしのよっしん
2013/02/09(土) 15:28:38 ID: zmBifukVE7
(仮)「何、ちょっと僕らの賭けの題材になって貰いたいだけだよ」
RIP「あばばばばば」
ヒートヘイズ「殺すというより、試しにきただけだ」
(大剣を取り出し)
「そうでなくてはならない」
(拘束服はわりとあっさり脱げ)
ホゼ「む、迎えに? でも僕は……」
(ためらっているようだ)
31018 ななしのよっしん
2013/02/09(土) 17:30:54 ID: 3nKnWKR15O
>>31016>>31015
ベアトリクス「あらぁ、ご主人様、賭けですってぇ」
---
マリア「ホゼ君、私ホゼ君が居なくなって気付いたんです~。私、ホゼ君が居てくれないと、駄目なんです~。ですから、一緒に戻ってくれませんか~?」
---
>>31014
レイナ「…お休み、ワーギル」
(静かに呟いて、目を閉じる)
(すぐに寝息をたてはじめた)
31019 ななしのよっしん
2013/02/09(土) 17:41:58 ID: OJxXmgndE+
>>31017
親方「皆俺のことを試したがるな」
(腰に下げたトンファーを取り出し、構える)
親方「何故だか分からんが、試されてやろうじゃねえか!!」
―――
>>31018
ローゴ「『賭け』ってのにいい思い出がないな。
……限りなく嫌な予感がするんだが」
31020 ななしのよっしん
2013/02/09(土) 19:02:29 ID: +tFvNkOQcc
ラキットリエル「それは私達にも楽しめますかね?」
ガウスヴォルグ「剣闘士でもしろと?」
A.I.R「・・・」
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。