31
1 記事作成しました
2014/10/14(火) 10:19:16 ID: KTb3b2oaEW
実は剣術や剣道にすら関わったことないけど、自分の先祖が肝付氏だと分かって調べている内にこっちにも詳しくなったもんでちょっと立ててみた
2 ななしのよっしん
2014/10/15(水) 21:36:00 ID: yBmYPd+NOD
お、ついに野太刀自顕流の記事ができたのか
3 日本語怪しいの台湾元兵隊
2014/10/22(水) 13:53:15 ID: /zctLJUTmm
薬丸自顕流の打廻りはIPSC(International Practical Shooting Confedrration、国際実用射撃連盟)の戦闘射撃コースの原理に近い。それに、軍隊の射撃訓練や銃剣訓練のダミー撃ちに通じる、人間をただの的に想定するため、実に単純有効の訓練方法だ。
4 肝付風羽
2014/11/03(月) 08:19:15 ID: KTb3b2oaEW
記事作成した通り歴史は分かるんだけど、技や練習法は門外漢だからちょっとでも書けそうな人が居たら追加してってくれ~
もちろん歴史の部分も適宜編集してってね
5 削除しました
削除しました ID: aexRyqsQsc
削除しました
6 肝付風羽
2014/11/06(木) 06:29:23 ID: KTb3b2oaEW
技っていうほど大仰なものはないみたいね。
あと稽古した人やお話を聴いたことある人が分かること、薬丸自顕流の他と違う特徴とか、その目指すところとか、気構えの部分とかも記事にできるといいなぁ
人を袈裟懸けに両断できれば免許皆伝とか、相対すれば礼を敢えて欠き容赦なく討つとかそういう話も聞くけど実際にそうなのかは私には分からないし・・・。
7 日本語怪しいの台湾元兵隊
2014/12/26(金) 14:42:44 ID: /zctLJUTmm
>>相対すれば礼を敢えて欠き容赦なく討つ
アメリカでの拳銃戦闘射撃術は実際に「抜即射」の原理に従う、そして撃つなら要害を狙え、敵が倒れまで撃つ、などの教えと訓練方法が多い。これは薬丸自顕流の思想とかなり近い。
まあ、敵と思ったやつを問答無用で殺すことが許されるの場合の技術だ。警察の仕事にあまり向いていないな原則のため、最近のアメリカでは黒人少年容疑者が警察官に射殺された事件が大騒ぎになった。
8 鉄砲切助真
2015/12/23(水) 23:03:32 ID: kU6WtyFL/U
蜻蛉からの一撃はたとえ防御できたとしても押し切られて自分の刀を頭にめり込まされるという
対処法
近藤勇「薩摩者と戦うときは初太刀は外せ」
立身流剣術「左腕で柄を自分の右腕ごと握って受け流す」
9 ななしのよっしん
2016/04/18(月) 21:02:40 ID: IJVxKubiNb
http://w
昔の映像の人は凄かったのに今の人は遅いな
↓
JCの前では本気出した!の流れに笑ったw
10 ななしのよっしん
2017/01/25(水) 19:26:45 ID: 97RPDrE6d5
11 ななしのよっしん
2017/04/07(金) 22:04:05 ID: htdkL3UolF
12 ななしのよっしん
2017/07/19(水) 23:33:23 ID: A9fVHd+Myi
個人より流派自体が恐れられた辺りが本当に強かったんだろうなと思う
単純でやることがわかってる分、流石に達人相手には分が悪かったんだろうけど
ほぼ一人で練習できて技と筋トレを一緒に行えるのも合理的で好き
13 ななしのよっしん
2017/10/17(火) 10:50:40 ID: 9yat0mHwEF
横木をひたすら叩き続けるとか、スレッジハンマートレーニングに通じるものがあるしな
全身を鍛えるのにちょうど良さそうだ
14 ななしのよっしん
2017/11/27(月) 02:44:04 ID: fPYNTY1wXH
>>8
真っ向から受けきる立身流は例外として、力の入りきらない所で受け止めたり、受け流して空振りさせたり…
流派次第だけどなんやかんやで対処法は結構あったみたい
>>12
恐れられたのはこの流派自体じゃなくてその使い方だよ、乱戦や奇襲で使われたらたまらんもの、薩摩藩士はそれをよく解っていた
同じように運用で恐れられた流派として抜刀術の新田宮流がある
15 ななしのよっしん
2018/04/04(水) 12:37:06 ID: EJO4Vdnz8R
こんな実践剣術なのに創作だとマキャヴェリズムといい刀使ノ巫女といい小柄なツインテール女子に使われがちなのはギャップ萌えという奴なのだろうか……?
16 削除しました
削除しました ID: hNLpaIhTBw
削除しました
17 ななしのよっしん
2018/07/01(日) 23:33:16 ID: kFOHZCM086
メタ的にはギャップ萌えなんだろうけど小柄な女子って時点で一種の防御(小さい)が揃ってるから何らかの各作品毎にあるフィジカルブースト系能力で力不足を補えるなら攻撃特化剣術を選択するのも判る気がする。
18 ななしのよっしん
2018/10/09(火) 13:30:20 ID: kU6WtyFL/U
ミス・ファーブルの蟲の荒園ってマイナーラノベでもいたな
薬丸使いの小柄な女子が
主人公は示現流だった
19 ななしのよっしん
2019/02/19(火) 02:33:19 ID: m57Z0EayBI
示現流は幕末に東国の侍をバッタバッタ斬ってたらしいが猿叫っていう戦国の名残りがあったおかげかな?
関東の剣術諸流派は江戸時代に貴族化スポーツ化してしまったと言う事なのかな。
心技体って言う位だし奇声発する位の心が無いとダメって事か。
20 ななしのよっしん
2019/02/28(木) 19:17:11 ID: Mu7Gl08vJw
「架空の使い手」の欄に武装少女マキャヴェリズムの「納村不道」と「因幡月夜」と「鳴神虎春」を書くってのはどうだい?
21 ななしのよっしん
2019/07/30(火) 23:41:54 ID: yjhbMQkZA6
22 ななしのよっしん
2020/04/05(日) 20:33:49 ID: b69SmmIPcb
よく言うけどさ、本来剣術って護身術的なもんだぞ
弓矢や槍をメインウエポンとして、それらが使えなくなったときに自分自身あるいは殿様を守るためのな(あくまでもメインの話であって、全く使えないというわけでもないけど)
江戸時代になったら許される武器は刀だけなので
むしろ江戸時代にこそ盛んになった
(はっきり言って雑兵は習う時間なんてなく即席で投入される)
23 ななしのよっしん
2021/04/17(土) 18:06:26 ID: 9yat0mHwEF
戦国時代より前の鎌倉〜室町時代は弓以外にも太刀や薙刀みたいな個人用武器が主役だぞ
そんで薬丸流は江戸時代に示現流の影響を受けたがそれ以前から存在している古流剣術だから戦場で使われることを前提にしてる
抜刀術は江戸後期くらいから出来たっていうけどな
24 ななしのよっしん
2021/06/06(日) 05:00:19 ID: +IDCtkkLGI
「戦国時代は槍がメインで刀は補助武器」って言説は、間違ってないんだけど恣意的な切り取りなんだよな
鎌倉時代南北朝時代は刀の比重が戦国時代よりも高い
25 ななしのよっしん
2021/07/08(木) 18:49:54 ID: yjhbMQkZA6
倭寇が盛んだったとき明軍に恐れられたのは、薬丸自顕流が得意にする野太刀や大太刀の類で、戦国期でも戦場でずいぶん活躍しているよ。
抜刀術については藩主からの上意討ちが増える江戸後記から増えていったのは正しい。戦闘技術というよりは護身的な側面も強い。
26 ななしのよっしん
2022/02/05(土) 12:31:31 ID: Gqq+QiRsVH
そもそも"メインウエポン"なるものは状況や使う側の役割、兵科によって違うでしょ
27 ななしのよっしん
2022/06/09(木) 18:55:24 ID: BuS9pGFiRm
「実際・実戦」と聞いて、何千人規模の軍兵が野戦・攻城戦する絵面しか想像できないやつが多すぎるよな
市街地や屋内での小規模な諍いや奇襲なら太刀の方が普通に使われるでしょ
28 ななしのよっしん
2022/08/10(水) 01:57:01 ID: ffd8B+pbNf
>>19
単純に襲撃する側が有利ってだけよ流派関係なく不意打ちは強い
29 ななしのよっしん
2023/02/18(土) 16:02:37 ID: /yd84B82/J
色々細かな欠点はあるけど組織として運用するならこの上ないモノだと思う
集団戦は個人戦と違って細かな技術が基本役に立たない(後ろから斬られたら終わり)から駆け引き無しで一撃で終わらせて隙を無くすのは利に適ってるし集団で有ればあるほど注意が分散して太刀を避けられない
また基本的に他の剣術と比べテクニックよりフィジカルが重要なんで多くの兵士が平均以上の戦力に育てやすいのも利点かなと
唯一の欠点は一太刀に自分の命全て賭けれるバーサーカーじゃないと出来ないって事だな!(薩摩隼人コワい)
30 ななしのよっしん
2024/03/13(水) 23:22:00 ID: LlcX5Jv+uI
元々肝付氏に伝わる古武術がベースなんだから戦国まで対立してた島津氏がこれにバタバタやられてたんではないだろうか
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