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1 ななしのよっしん
2017/04/24(月) 09:42:20 ID: fXHd4JaS2s
今まで割と曖昧だった記憶処理の危険性に言及した良作
2 ななしのよっしん
2017/04/25(火) 23:12:43 ID: KrAGSntehB
他のSCPで人類の歴史が描かれる度にSCP-1000を想起する。
他のSCPで人類の終焉を仄めかす度にSCP-2000を連想する。
もはや他のSCPで記憶処理がなされる度にSCP-3000を意識せざるを得ない。
財団の日常と言えるまでに浸透し、ときには安心さえ覚えた記憶処理は
今や不安の種の一つとなった。
一つのSCPに留まらず、常に恐怖を与え続けるという点で
ホラーというテーマにもSCP-3000という題材としても他と一線を画す素晴らしい作品。
3 ななしのよっしん
2017/04/27(木) 12:44:29 ID: rbAovoMtFF
だである調とですます調が入り混じってるしパラグラフ間を接続してるせいでひどく読みづらい
変に訳文をいじらずに短く紹介するだけに留めて詳細は翻訳版に誘導する内容にした方がいいんじゃないのコレ
4 ななしのよっしん
2017/04/27(木) 15:34:30 ID: +yF1k61eF0
これほぼコピペだよね?
日本語訳は日本支部で出てんだし簡単な解説程度にしといたほうがいいよね
5 ななしのよっしん
2017/04/30(日) 20:49:18 ID: MFd84/IM/K
記憶処理ってのは忘れさせるのではなく「ウツボの成分が脳内に入って別人の無意味記憶を上書きすることで認識を乱雑にする」なのか
だからこだわりや恐怖が消えて暗示がしやすくなるし、新規の認識災害に対しても頭に入ったウツボが「認識災害をも乱雑化」する
そして、それが限界に達したときに「記憶処理をしたのに認識災害が進行する」ということとも整合性が取れていると
6 ななしのよっしん
2017/05/05(金) 02:59:42 ID: 6QkbEpiVfY
財団研究員や重犯罪者の記憶で他の記憶を上書きする処理剤って問題にならんのかね
SCP-3000自体や未処理のY-909の影響を受けるエレミタはともかく、精製された処理剤は他人の記憶として残らんように加工されているのだろうか
7 ななしのよっしん
2017/05/07(日) 00:15:28 ID: jyoWePecg2
記憶処理って、なんというか、薬とかじゃなくて電気とかを直接脳に流したりしてやってる、みたいな解釈だった(自分のなかでは)
8 ななしのよっしん
2017/05/07(日) 17:00:31 ID: MFd84/IM/K
>>6
>私は私自身の人生を忘れてしまった - そして私は奇妙にもこの啓示に対し無感情である。
と日記にあるからたぶん、うすうす他人の記憶のような気がしても、財団の研究職ってぐらい偏執的な知識欲が元からないなら、普通は「全く気にならなくさせられてしまう」んじゃないのかな。
気持ちも意志も記憶も認識も、全てを曖昧で乱雑な状態にさせられる。
忘れさせるというよりも、思い出さなくさせるという方が言い方としては適切というか。
9 ななしのよっしん
2017/05/11(木) 09:26:59 ID: nCjLUF0lxz
>彼のミーム抵抗性は我々のうちではかけ離れて低かったが
ウィリアムズのこの部分かなり重要だよな
単純な認識災害ではなく、他人のミームを伝染させられてることを示唆してる
10 ななしのよっしん
2017/05/13(土) 17:38:34 ID: 6P5QF7gunl
つまり人を食べて記憶処理薬を出すでかいウツボで実は食われた人の記憶を混ぜ合わせたものを出すからやりすぎたりかかわりすぎるとおかしくなるってだけでしょ?
巨大生物には恐怖を感じるけど話自体はあんまり怖くない気がするんだけど
11 ななしのよっしん
2017/05/14(日) 22:42:24 ID: L5qr7kvyW6
何に恐怖を感じるか人それぞれ
SCP-3000は人間を食べるが消化などは一切してない
これの目的は一体何なのか・・・
12 ななしのよっしん
2017/05/16(火) 07:43:59 ID: MFd84/IM/K
>>10
あなたが「こんなの怖いと思わなくていいや」と抵抗なく感じているのは、もしかしたら過去に記憶処理を受けた後遺症かもしれないぜ・・・・?
と、つまりこういうこと。
他人の記憶が混ざるから怖いではなく、他人の記憶もぶつ切りに移植されて、自分と他人のアイデンティティすら気にならなくなるのが、俺は不気味で怖い。記憶が混じるのはたぶん副作用の方なんだろう。
財団は日頃からことあるごとに記憶処理を乱発しているが、それは「異常を気にならなくさせている」だけで、実際はどんな異常が見過ごされているのかわかったもんじゃないと、SCP-3000は告げている。
13 ななしのよっしん
2017/05/16(火) 08:25:56 ID: MFd84/IM/K
初期遭遇探査記録では巨大ウツボに接近するだけでも、"称号"の意味がわからなくなったり、ランプのつけ方を忘れたり、見えてる距離のウツボを認識できなくなったりと混乱させられている。
これはつまり記憶処理の作用に、"他人の記憶が入り込んでくること"は必須ではないことを示しているんだよな。(精製薬としての安定性には必要なのかもしれないけど)
ウツボの粘液の回収だけをしているDクラス職員が、帰還しても鬱と記憶喪失だけで済んでいるということは、本来なら粘液を体内に入れなければ、たぶん認識の混乱は一時的で済むんだろう。
認識の混乱+永続性+表面的な人間性の保持(>完全に正気の人間をエアロックの外、そしてウツボの胃へと向かわせた)を並立させるためには、電気的な記憶喪失ではおそらく欠落がでてしまう。
ウツボの生態的特徴を活かした「気にならなくさせ続ける」というのが全てのミーム汚染の対策には重要なんだろう。
14 ななしのよっしん
2017/05/16(火) 08:44:32 ID: MFd84/IM/K
「記憶処理薬とはミーム汚染の予防接種である。
副作用は他人の記憶が混じることと、
それすらもどうでもよくなることだ」
という簡易説明を思いついた
まあぶっちゃけ「>俺は死ぬみたいだ。死ぬ、わかるんだ、これが死だ。ここから逃げたいよ。わかるだろう?俺に起きていること…(静かに笑う)ここには誰も送らないで。ここはとても暗い」
という理性的な恐怖描写からも、その段落を怖くするために整合性を無視して大げさに書いているためか、認識の曖昧化について一貫した描写をしているとは強く言いがたいんだけどな。
それは差し引いても十分に不気味で怖いホラー作品だと思う。
15 ななしのよっしん
2017/05/16(火) 09:53:18 ID: fS4mkO4rkI
この記事いるか?ただ分かりずらいだけなんだが
もっと簡易的なものでいいでしょ
16 ななしのよっしん
2017/05/16(火) 23:57:25 ID: +yF1k61eF0
正直、アニオタwikiの方がよっぽどわかりやすく説明されてて編集する気も起こらん。
17 ななしのよっしん
2017/05/17(水) 21:46:26 ID: iFOFQvR/be
良作であるとは思うんだけど、SCP-1000や2000と比べると、若干、拍子抜けしてしまう部分もある様な気もする。記憶処理薬の元ですって話だけど、もっとこう……あっと驚く感じの展開を期待していたというか
18 ななしのよっしん
2017/05/19(金) 19:44:56 ID: RbXXYhKcbc
最初は怖くなかったけど、他のSCPの記憶処理の項目を見るたびにこいつを思い出して、とにかく不気味だ。
19 ななしのよっくん
2017/05/20(土) 13:54:46 ID: HZnsaAvvDi
この記事の通りだとアンニュイ・プロトコルって実質K-クラスシナリオじゃね?
20 ななしのよっしん
2017/05/22(月) 03:36:19 ID: BFkqcOhKgn
>>19
CKクラス:再構築シナリオが近いかな?
SCP-3000の記憶処理も自分の記憶という現実が上書き改変されるのだから、ある意味個人の中でCKクラスが起こっているとも解釈できるな。
21 ななしのよっしん
2017/05/23(火) 01:16:42 ID: X3IZtoSCJl
記憶処理というものをした方もされた方も結果から認識できているだけで、他人の人生の記憶がミックスされた何かが上書きされてるのを殆どの人が意識する事が出来ないだけかもしれないというのが不気味
そして何よりもこれを財団が使わざるを得ないというのがね...
22 ななしのよっしん
2017/05/24(水) 19:13:49 ID: ECeQPoMyAa
SCP-1000やSCP-2000と比較するとあんまりパンチというか絶対的な恐怖感が無いような気がするんだよなあ
SCP-1000は「コイツらが人間滅ぼしに来たらどうしよう」
SCP-2000は「これ直らなかったらどうなるんだろう」
ってどちらも規模の大きい滅亡に関わるSCPだったからかもしれない。
このウツボの場合は記憶処理という個人単位のものだからだろうか。あと一応財団の制御下にあるしね。
でもいままで触れられなかった記憶処理にスポットを当てたのは面白い。
23 ななしのよっしん
2017/05/31(水) 16:35:31 ID: BFkqcOhKgn
>>22
メタ的な考えだけど、財団にとっては「SCP-3000がない世界は恐ろしい、だけど、SCP-3000自体も哲学的に恐ろしい。記憶処理を扱うことはSCP-3000という深淵を覗き込むことで、そしてその深淵を覗き込んでいるときにはSCP-3000自体という深淵もこちらを覗き込もうとしている。」ということかもしれない。
24 ななしのよっしん
2017/06/03(土) 00:24:01 ID: sfRAGGrBtq
>>22
SCP-3000は絶対的な恐怖というより、根源的な恐怖という印象がある。自分が自分でなくなるとか、死後誰の記憶にも残らないとか。記事そのものより、記事を通してそういったことを考えれば考えるほど怖くなってくる感じ
25 ななしのよっしん
2017/06/03(土) 02:23:49 ID: +D6JaRSFrJ
・海中にいる巨大な生物
・財団はそれから記憶処理剤を入手・精製している
ってなんか似たようなSCiPが1000台か2000台に既にあった気がするんだよなあ
誰か知らないかな
…もしかして俺既にY-909に毒されてる?
26 ななしのよっしん
2017/06/03(土) 21:05:00 ID: HOIvT8gJQE
俺らのアイデンティティであるところの「思考」そのものを「脳の機能のひとつ」として切り分けて、その一部のみを食べている
深海とはいえ保護されていれば体は無事で、脳機能全体で見れば生存を脅かされるような危害はおそらくない
俺らはこのような形で自分の体に生きながら手を入れられるような恐怖について見覚えがあるんじゃないか?
たとえばハンターハンターでネフェルピトーがポックルに行ったアレとか…
27 ななしのよっしん
2017/06/04(日) 02:04:09 ID: 1c9XdsydTS
こいつは人の自我をなすものを溶かして食べてるのかな
そして排泄物の中にある自我を溶かす成分を記憶処理剤に使っているのか
28 ななしのよっしん
2017/06/06(火) 00:36:16 ID: V9RSkEuGH7
このウツボにパンチが内容に感じるのは、話の入りが神話だってことで日本人好みじゃないってのと、こいつみたいに恐怖を言及されてないだけで、アイデンティティや観測、認識を壊すSCPは割と思い当たるってとこかな…
まあでも、どのSCP記事にもほとんど登場する記憶消去について不安の種を投げ込んでくる発想は、キリ番にふさわしい存在感があるな
29 ななしのよっしん
2017/06/29(木) 09:40:12 ID: G+EgTA8mNk
他のミームへの対策として縋られて使われていた記憶処理が強力なアイデンティティの改竄によるものだったっていうのが現状もっとも怖いところであって財団に関係ないところでは直接何かされる不安は薄いからね
携帯電話に似たような遅効性のアイデンティティへの干渉効果があったら現代の人には脅威でも野山の猿にはどうってことないように財団関係者もとい財団メンバーの著者たちにとってこそ恐ろしいオブジェクトだと思う
30 ななしのよっしん
2017/07/16(日) 13:07:16 ID: 3XueAijlcJ
なんと言うか、全部“人間の中で起こっている事”なんだよな
ウツボ自体の異常なサイズや食生活の不気味さは人間の常識から掛け離れてるだけ
ウツボの老廃物を採取、加工、接種してどうこう騒いでるのは人間が勝手にやってるだけ
精神云々や死後には皆忘れ去られる云々ってのも人間の推論と想像から来てるだけ
その原因である人間の頭脳の発達も人間が勝手にそうなっただけ
ウツボはただ深海でのんびり座って漂って来る餌にパクついてるだけ(と思われる)
思考や思想が発達した人間が勝手にグルグル回って気持ち悪くなってるだけで、本来は脅威も絶望も無いって言う不思議な不気味さ
強いて危険性を言うならあの分泌液が長期間持続して海洋生物や海沿いの人間が摂取する可能性があるって事かな
ほめた!
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