296とは (ニキロとは) [生放送記事]

296(にきろ)とは、雑談メインの生放送主である。

概要

リスナー曰く「良い声」をしており、雑談が上手い。

稀に見ない(聴かない)イケメンボイスであり、リスナーにはそれに惹かれた女性が多いが、
そのトークスキルから男性リスナーも多く抱えている。
黒縁眼鏡をかけており、296本人も眼鏡、眼鏡っ子好きである。

296のかけている眼鏡は、カメラ放送の際にリクエストすれば大抵見せてくれる(顔は出さないので眼鏡のみ)。
また、重度の眼鏡っ子好きでもあり、放送中の画面では眼鏡っ子画像が主に使用され、
画像リクエストにも高確率で答える。
296の所有する眼鏡っ子画像の数は半端でなく、たまたま映ったフォルダ内の画像数は驚くものであった。
また、眼鏡自体も好きらしく、眼鏡単品のハイクオリティな画像を数多く所有している。
また、眼鏡男子の画像も所有している。これは女性リスナーに受けがいいが、リクエストにはあまり応えない。
根は優しく律儀である。

リスナーのコメントを1つ1つ読み上げ、その全てにコメントを返す。
簡単なリクエスト(カメラ、台詞等)であれば応える時もある。
また、放送時間が足りず読み上げられなかったコメントは、大概次回放送時に読み上げ、コメントを返す。
激しい足裏フェチである。

以前の放送で、足裏の見えたグラビアアイドル(?)の画像をWebカメラに映し出した際、
激しい興奮を示し、自分が足裏フェチであると告白した。
物心付いた時から足裏を良く見ていて、好きな足裏は「指が長く」「色が赤めで均一」のものらしい。
時折、リスナーが足裏画像のアドレスをコメントしてくれるが、296はその大半にがっかりさせられている。
また、同志から、他の足裏画像を見せて欲しいとリクエストされた際、「放送ではお見せできない」と言った。
ケツドラム音に定評がある。

放送中、パンパンという音を鳴らす癖があり、リスナーからは「ケツドラム」「スパンキング」
「鞭の音」等と呼ばれ、しばしばリクエストされている。
これは、296本人曰く、ケツではなく足(主に足裏、太股)を手の平で叩いて鳴らしている音とのこと。
カメラ放送での実演は度々見られるが、詳細は不明である。
特有の「ゲス笑い」に定評がある。

普通は自然に笑う所で敢えてこの笑い方を用いる事で、しばしばリスナーを吹かせている。
リクエストをするとよく応えてくれるもののひとつ。
文字としての表現が困難な為、ここでは「強く咳き込んだ場合に似た、
口から今にも何かを吐き出すような勢いで笑うこと」としておく。
毎回の放送で初見詐欺が多く見られる。

初見詐欺とは、視聴が2回目以上であるリスナーが、匿名コメントに「初見です」等と書き、
初見を装い296を欺く行為を指す(欺くといっても、そのほとんどが冗談のレベルであり、
「初見です＠(コテハン)」等明らかに詐欺だと示される事もある)。
最近は296も初見詐欺に慣れ、詐欺と見られるコメントには「嘘乙」等のコメントを返すが、
時に本当の初見であるリスナーに対しても疑いをかけたまま対応してしまう事がある。
その場合は、可愛いので許してあげましょう。
放送中、リスナーによる296への愛の告白が多く見られる。
大概の放送ではリスナーに対してSである。

これは、296本人曰く、リスナーが皆Mに見えるからSで相手をしてしまうとのこと。
※　296本人は、「以前知り合いの方にしてもらったテストで、Sの面もMの面も持ち合わせてるって結果が出た」
「Mの人にはSになるけど、Sの人にはMになる」と主張しており、概してSという訳ではないらしい。
現在、彼女は居らず、DTである。

296がDTであることはリスナーにとって周知の事実である。
痛い子が好きらしい。

以前の放送で、擬音語、擬態語を口に出すような子が「ぐっ」と来る、と話した事から、
リスナーに「痛い子好き」と認定された。
本人はこれを否定しているが、擬音語、擬態語の部分は否定していない。
B専らしい。

以前ゲストとして登場した友人一号「いっちー」(詳細は下記参照)曰く、296はB専らしい。
グラビアアイドルの小松彩夏をこよなく愛している。
Miyu(外原未結)を娘 (仮)に持っている。

たまに顔写真をサムネイルに設定し、ロリコンをホイホイしている。
漢字(かんじ)、カタカナ(かたかな)に酷(ひど)く弱(よわ)い。

読(よ)めない漢字(かんじ)には優(やさ)しいリスナー(りすなあ)が後(あと)から
読(よ)み仮名(がな)をコメント(こめんと)してくれる。

主な放送履歴

09年10月29日深夜　『296　なんかやる』

以前から話題には上がっていた「料理放送」なるものを行うべく、コードを引っ張り、コメ読みが難易だと
分かっていながらもIHヒーターの前にカメラを構えさせるという稀な優しさを見せたものの、
296曰く「なんにもない」事が発覚し、一時タイトルホイホイとまで言われた放送。
その後、インスタントではあるが「うま●っちゃん」を作るという結果になり事態は一件落着。
しかし、まだ水の状態から麺を入れ、あげくはそのまま鍋の蓋を閉めるというあまりの適当さで
リスナーを唖然とさせた(さすが296、飽きの来ないインスタント調理である)。
「伸びる」「柔らかくなる」と不評を受けるも懲りずに加熱したが、放送で我を忘れていたらしく
加熱開始から15分は優に超えたあたりでやっと鍋から丼に移していた。
(加熱を止めて丼に移す前、296は、リスナーの「スープが無くても麺に付いた味だけで美味い」という
コメントを見て、試しに口に入れている。感想は「嘘乙！」とのこと。)
丼の中身は、カメラで見る限りかなり酷いもので、実際296本人も「若干(?)伸びている」と言う程だった。
最後、食べ始めて間もなく笑い出した296に、リスナーは心からの応援のコメントを投げかけた。
ちなみに、278という数のコメントを流れるような速さで読み上げた、296としては珍しい放送でもあった。
主な名言　「ひゃべられないおぉ･･･」　(食べられない、だと思われる。多分本音。)