涙ひかって明日になれ!とは、『ウマ娘 プリティーダービー』の楽曲である。
「ひかって」はひらがなであることに注意。
| 楽曲情報 | |
|---|---|
| 曲名 | 涙ひかって明日になれ! |
| 歌 | ビワハヤヒデ(CV.近藤唯) ウイニングチケット(CV.渡部優衣) ナリタタイシン(CV.渡部恵子) |
| 作詞 | 真崎エリカ |
| 作曲 | 原田篤(Arte Refact) |
| 編曲 | 脇眞富(Arte Refact) |
クラシック三冠に挑めるのは3歳(旧4歳)時とまさに馬にとっての青春時代であり、人間で言うインターハイや甲子園に当たるレースである。その最高峰・日本ダービーへの憧れと熱意、それに挑むライバル達との友情を歌い上げた楽曲。
ウイニングチケットは念願のダービー制覇というタイミングで、三冠を分け合うことになるライバル兼親友達とそろってウイニングライブの壇上に立つ栄誉を得た。最も輝ける青春を謳歌できたウマ娘の一人といえよう。
史実のウイニングチケットは、その後京都新聞杯を最後に勝利することはなく、現役時代から種牡馬時代に至るまで涙の道を歩むことになる。彼の涙が「ひかった」のは曾孫レイパパレの代であり、彼女の初GⅠ勝利というタイミングで本曲実装が相成ったのも興味深い偶然である。
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https://twitter.com/uma_musu/status/1385934930958446593
『WINNING LIVE 02』収録。トラック01としての収録であり、ジャケットもBNWの3人である。
『STARTING GATE 11』もBNWのユニットアルバムであり、本曲は同CD収録のうまぴょい伝説『青空BLUE』に次いで2曲目となる。
日本ダービーを夢見て、トゥインクル・シリーズに身を投じたウイニングチケットが、念願のダービーを制覇した後の堂々のウイニングライブ。史上唯一、BNWがワンツースリーフィニッシュを飾ったレースであり、ウイニングライブも珍しいユニット曲となっている。そろい踏みじゃなかったらどうするつもりだったのかは知らん
『ウマ娘』のウイニングライブでは初めてアリトロ(山車)が採用されている。下部はアメ車風、上部はプロレスのリング風であり、アメリカンプロレスの入場シーンにも見える。「ウイニングライブの元ネタは昭和の女子プロレス
」というスタッフインタビューを想起させるMV。
この山車は、ステージ上にウイニングチケットの勝負服の柄と胸元のエンブレムが描かれているが、進行方向後ろに掲げられた旗はそれぞれビワ(進行方向右、旧版)・ナリタ(同左)の勝負服の柄になっている。
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最終更新:2025/12/13(土) 22:00
最終更新:2025/12/13(土) 22:00
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