ロケット団員No1041 とは、ポケモンの動画投稿主の1人である。
R 概★要 R
- 『ロケット団員No1041』は略称であり、正式には『ロケット団カントー本部所属 団員No1041 コードネーム:SND』である。
“SND”なんてカッコつけてるけど、動画第1弾からトレーナーネームの所に普通に『さなだ』って・・・ - ロケット団のボス・サカキ様直々の勅命によりランダムバトルの対戦環境調査を行っている。それ以前はヒワダ第2ヤドン班班長として、明けても暮れてもただひたすらヤドンのシッポを切り取る仕事をしていた様である。出世したね。
また、タマムシシティのゲームコーナーでアジトの入り口を警備していた事もあるとかないとか。 - 地声実況であり、1度耳にすると忘れられない・クセになる・真似したくなる様な声&喋り方が特徴。
- ロケット団員を名乗るだけあり、使用ポケモンはポケモンアニメの敵役“ロケット団縛り”である。お馴染みムサシ&コジロウの他、ヤマトや
コサンジコサブロウ、その他TVアニメ版に限らず劇場版やOVAに登場するロケット団の手持ちも含まれる。 - 先にも記載した通り、動画は『ロケット団による対戦環境調査』として
①.(サカキ様に)報告開始
②.使用ポケモン紹介・解説
③.対戦実況
④. (サカキ様に)結果報告
⑤.ポケモンアニメ風エンディング
という流れで進んでいく。特に③、対戦相手検索→選出画面→対戦まで通してノーカットが基本だが、その長時間に及ぶトークのアドリブ力には驚かされるモノがある。 - 対戦相手もその手持ちポケモンも、更には対戦時の1つ1つの小さな出来事も、たとえサカキ様であっても、ロケット団員No1041にとってはただの下ネタのネタである。健全(?)な中高生男子の頭の中をひっくり返した様な下ネタなのだが、そのムダに豊富な知識・ボキャブラリーから紡がれる言葉選びは秀逸。今日も多くのリスナー達が、ロケット団員No1041の下ネタを求め、動画を観ながらニヤついている事であろう。
- 上記の下ネタに加え、合間合間にちょこちょこ挟んでくる小ネタ、時折垣間見える悪の組織らしからぬ優しさ、回を増す毎に上達していく編集技術etc・・・見所満載。下ネタNGでさえなければ、是非1度見てみる事をオススメする。いや、ホントに。
-
忘れていて最後になってしまったが、ポケモン対戦の腕も相当なモノである。レーティングバトル・シングルにおいて、先述の通りロケット団縛りという進化前ポケモンが多い厳しい条件下でありながら、そのイルカよりも高いIQから導き出される作戦と読み・立ち回り(長考しているフリをして有効打がない、と思わせるブラフetc・・・)を駆使し、何と勝率5割を保つ。
ちなみに、ロケット団PTでのレーティングバトル・シングル最高レートは1620(ウツボット軸)。 - 第6世代であるX・Yにおいて、2014年3月2日から動画投稿の活動を開始し、2014年12月27日投稿のOR・AS動画第1弾において、2015年2月18日に自身初となる10万再生を達成。おめでとう。
- 2016年11月5日、XY、OR・AS併せて2年8ヶ月と3日、トータル33回に及んだ第6世代の“ロケット団員のポケモン対戦環境調査”に終止符が打たれた。お疲れ様。
- そして時は流れ2017年2月18日、第7世代であるS·Mに約3ヶ月ぶりにロケット団員No1041の姿が再び…!?
R 使用ポケモン★紹介 R
(※ 登場順)
R キーワード★特集 R
ステルス論理
ロケット団員No1041提唱の、ポケモン対戦における新戦術。
例としてパルシェンを挙げると『殻を破る@タスキ型』が有名で、積めさえすればそれだけで全抜きしてしまう程のポテンシャルを備えている。だがパルシェンが手持ちにいると、見せ合いの時点で相手はパルシェンに弱いポケモンを選出しないorしっかり対策出来るポケモンを優先的に選出してしまう為、結果パルシェンは機能しなくなってしまう事も少なくない。そこでLv49で止め、それだけでは怪しまれてしまう為、水の石も使わずあえて進化前のシェルダーのままで使う事で、相手に「まだ育成途中のポケモンを間違えて連れてきたのかな?まぁ選出されないだろう」と相手に思わせるetc・・・の、何より心理戦におけるアドバンテージを取る事に特化した論理・戦術である。仕上げとして、一言メッセージ欄に『ただいま いくせいちゅう!』等と書いておけば完璧である。とんだ茶番である。
トリック★スター
(読:とりっくほしすたー)
ロケット団縛りというキツい条件下においても、上記ステルス論理や数々の偽装など、頭脳とハッタリで“魅せる”バトルをするロケット団員No1041を自分自身で讃えた通り名。「トリック★スターと呼ばれる私」と言っているのをよく耳にするが、おそらく自称である。何か唐突に言い出したし。てか、“★”読むんですか・・・?
3/6★Revolver
「裏があるから、表が活きる」
第一次レート実況者大会動画Finalにて解禁された、ステルス論理最上位戦術。
ポケモンにおけるパーティは全6体。その内、シングルバトルで選出するのは3体。この3体を構築時に予め決めてしまい、その3体の弱点・穴をいわゆる“見せポケ”(実際には使わないが、相手にすれば対策必須のポケモン(3体の苦手なポケモンの選出を制限出来るポケモン))により牽制しカバー・フォローするというステルス論理における1つの結論である。
また、ステルス論理で組まれたパーティを“スーティ”、ステルス論理による選出誘導を“セレクトリード”というらしい。ちょっとだけカッコイイ。
メガメガヤンマ
ロケット団員No1041が闇のルートから仕入れた情報を元に使いこなす、他トレーナーには未解禁(?)のメガシンカ・・・それがメガメガヤンマである。ちなみにその情報とは『“効果抜群を受けると攻撃&特攻が2段階上がる”という消費型のメガストーン(?)を持たせ弱点を受けた状態、それがメガメガヤンマ』というもの。ちなみに、1度引っ込めると解除されてしまうメガシンカはこのメガメガヤンマだけである。これを読んでいる皆さんは、胡散臭い話を簡単に信じてはいけませんよ?
ゲンシバンギラス
ロケット団員No1041が闇のルートから仕入れた情報を元に使いこなす、他トレーナーには未解禁(?)のゲンシカイキ・・・それがゲンシバンギラスである。ちなみにその情報とは『“ゲンシ”の付くとある技を使った時に全能力が1.5倍になる追加効果が低確率で発動した状態、それがゲンシバンギラス』というもの。ちなみに、1度引っ込めると解除されてしまうゲンシカイキはこのゲンシバンギラスだけである。これを読んでいる皆さんは、胡散臭い話を簡単に信じてはいけませんよ?
鬼FIRE
ORGE火でもWill-o-wispでも、もちろん鬼火でもない。ロケット団の安定エース“スマタドガス”による、相手をヤケドさせる絶対必中(?)の必殺技・・・それが鬼FIREである。ORGE火でもWill-o-wispでも、もちろん鬼火でもない。大事な事なので2回言いました。
(JAPAN晴れとかについても書こうと思ったけど、鬼FIREとほぼ一緒なので止めました。)
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