コッパ・イタリア決勝式典にてのPSYブーイング騒動とは、2013年5月26日イタリアで行われたサッカー決勝式典で公演した際ブーイングが沸き上がった騒動である。
概要
2013年5月26日、PSYはローマのオリンピックスタジアムで行われるASローマVSラツィオの決勝式典で「江南スタイル」を披露する。
しかし観客はPSYにブーイングを浴びせる。他にもPSYを無視しチームの応援歌を歌ったり、爆竹を鳴らす等した。
主催者側はこれを打ち消そうと音量を上げPSYも大きな声で歌うもなりやまず、さらにはPSYの顔が電光掲示板に大きく写し出されるとブーイングは激しさを増した。
PSYは最後まで歌いきると観客に向けて挨拶をし舞台から下りた。
現地メディアによれば両チームのファンは相手チームの黒人選手等人種差別的な野次を送ったとして非難を浴びておりPSYは現地での人種差別騒動に巻き込まれたのではと伝えている。
韓国メディアでは「人種差別的なブーイング」「観客のマナーが悪い」と報じ「ファンは怒りを我慢できずにいる」と伝えている
ネットの見方
ネットの一部では2002年度ワールドカップで今でも許してないファンが多いからという見方が多い。
というのもこの大会韓国側に有利な判定ばかりが起こり八百長ではないかと言われてた程でもあり、イタリアも犠牲になったチームでこれが原因で敗北している。
ネット上で有名である韓国人の犯罪や問題行動の多さもある事から「ローマとラツィオの心を一つにした歴史的偉業」「差別ではない区別だ」「ブーメラン」「イタリアがうらやましい」等揶揄や皮肉が目立ち、PSYを援護する人は皆無同然だった。
関連動画
関連ニュース
- http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130527-00000006-rbb-ent
- http://news.livedoor.com/article/detail/7709838/
関連項目
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