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今日はなんていい日でしょう！
人に会えた！！
ブルックとは、漫画『ONE PIECE』に登場するキャラクターである。
概要
麦わらの一味音楽家。ルフィの8人目の仲間で通称「鼻唄のブルック」。懸賞金は3300万ベリー。年齢は90歳と一味では最年長。
死亡しても一度だけ蘇生することのできる超人系悪魔の実「ヨミヨミの実」の能力者であり、一度死亡してから蘇生するまでに時間がかかったため、白骨化した状態で生き返ってしまった。白骨化しているが、生前のアフロヘアはそのまま残っている（本人曰く「毛根が強かったから」）。ただし、抜けてしまうと二度と生えてこないため、抜け毛には人一倍気を使っている。仕込み杖で戦う剣士で、音楽家らしく音楽で相手を眠らせたりすることもできる。
また、白骨化した状態でよみがえったためか、非常に身のこなしが軽く、脚力や俊敏性の高いルフィも真っ青のジャンプ力を誇る。
笑い方は「ヨホホホホ」。陽気な性格で、スカルジョークを得意とする。話し方は一見紳士風だが、女性には開口一番「パンツ見せてもらってもよろしいですか?」とお願いするなど、実際は変態という名の紳士である。
登場当初は人との会話に対する飢えと寂しさ故か、マイペースかつ脱線しがちな言動と上記のセクハラ発言等で麦わら一味を振り回していたが、物語が進むにつれ、ツッコミも行うようになる。
双子岬のラブーンが帰りを待っている「ルンバー海賊団」唯一の生き残り。夢はラブーンとの約束通り、世界一周を果たしてからラブーンと再会すること。約束を果たせずにモリアに影をとられて魔の三角地帯で立ち往生していたところをルフィと出会い、彼の仲間になる。
新世界編では音楽家「ソウルキング」として世界ツアーを行なう程の有名人に。更に2年間の間にヨミヨミの実の真の力を知ったようで、幽体離脱をしたり、黄泉の冷気を剣に纏わせて相手を凍りつかせたりすることができるようになった。また、麦わら一味との加入前は行えなかった、遠距離に飛来する斬撃を披露するなど、純粋な剣術の技量も向上されている。
他にも、音楽を通してのメンタルケアや士気鼓舞など、傍目からは分かりづらいが侮れない技術も見せるようになる(本編では、Dr.ヒルルクの意思を受け継ぐ形で、くれは・チョッパーが精神医学を模索してはいるが、専門的に扱っている医学者はいまだ少ない。医学・音楽と異なる形とはいえ様々な子供の悩みに向き合ったマザー・カルメルも記録を残す間もないまま行方不明扱いとなっているため、ブルックの技術は希少なものとなっている)。
関連動画
関連静画
関連項目
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