「サブカルチャー」商業、観光資源に
兵庫県は、アニメやゲームなどのサブカルチャーを商業、観光資源として活用する構想をまとめた。熱狂的なマニアや「オタク」を「好きなことにはお金を惜しまない人たち」と評価し、県内に呼び込む。アニメ「涼宮(すずみや)ハルヒの憂鬱(ゆううつ)」の舞台のモデルとされる西宮市北部や、宝塚市の手塚治虫記念館、サブカルチャー関連の店舗が集まる神戸・三宮のセンタープラザ西館などが有力な資源という。(高見雄樹)
この記事は神戸新聞1面に載り[1]、エロゲーのキャラクターとリア充らしき人物が写っていた。
兵庫県はニコニコでも有名なアニメ・漫画やゲームなどの聖地が多い。また、三宮のセンタープラザ西館の2、3階は、四割がサブカルショップが占め、関西では大阪の日本橋に次ぐオタク街でもある。
この構想をまとめたのは兵庫県庁若手の9人であり、「工場萌え」などという言葉を出してるあたり、かなりのハイレベルなオタクである可能性が高い。
関連項目
脚注
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