台湾沖航空戦とは、昭和19年10月12日から10月16日にかけて、台湾沖にて行ったアメリカと大日本帝国による一戦である。
なお、ウィキペディアの内容とだいぶ違うが、あちらの方が間違っているのである。
概要
卑劣なるアメリカ艦隊は、大日本帝国の領土たる台湾付近へ侵略のため訪れたが、我が栄えある皇軍の働きにより素晴らしい戦果をあげた。戦果は下記に示す。
航空母艦11隻撃沈!8隻撃破!
戦艦2隻撃沈!2隻撃破!
巡洋艦3隻撃沈!4隻撃破!
その他1隻撃沈!13隻撃破!
抜いた、斬った、やった、隠忍自重、堪えに堪えた伝家の宝刀一閃、遂に見よ、この胸のすくような大戦果、轟撃沈空母七隻、駆逐艦一隻、撃破炎上の敵艦合わせて十五隻、しかもなお戦果拡充中……。怒濤のような軍艦マーチだった。真珠湾以来の肩のこりがとれたような感動だった。ジーンと頭の芯にまで沁み入るような放送員の一語一語をしばし荘然と我を忘れて聴いた十五日午後の大本営発表だった。よくぞ堪えた、よくぞ自重した、よくぞサイパン、テニヤン、大宮島【グアム島】の将兵は笑って死んで下さった。
関連動画
GHQによる検閲で消されました。文句はマッカーサーに言ってください。
当時の軍歌が残っているのでそれを載せときます。
参考文献
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関連項目
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