松原仁(まつばらじん、1956年7月31日 - )とは、日本の政治家である。同姓同名の情報工学・人工知能研究者がいる。
概要
- 2017年9月より希望の党に移籍。
- 2019年5月に希望の党は解党、その後衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」(代表・野田佳彦)に入会。
- 2020年9月に新・立憲民主党に参加したが、2023年6月に離党している。
民主党・民進党時代
外国人地方参政権、地域主権、国立靖国代替施設、夫婦別姓など革新・リベラル的な法案を提出しようとしている、民主党において、保守主義の立場から、反対している。
しかし、民主党の幹事長が小沢幹事長に就任したことをきっかけに、沈黙の保守に変貌したようだ。
チャンネル桜主催のデモの際に、議員会館にコソコソと入っていったことがある。
民主党政権では、拉致問題担当大臣、副国土交通大臣、国家公安委員長を経験した。
希望の党時代
2017年9月25日、民進党に離党届を提出し、細野豪志とともに小池百合子氏が設立した希望の党に合流した。
第48回衆議院議員選挙では、東京3区・東京ブロックから出馬。同選挙区の自民党・石原宏高と争い、落選。比例復活当選を果たした[1] 。
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関連項目
脚注
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