AGRS(あじるす)とは、
概要
- 「Automatic Game Revolution System」の略語である。
- 女声と男声の2つのバージョンが存在し、総じて中村悠一と子安武人に目がない。
- 女声バージョンは環境のためかSっ気のある発言が多いが、進化に伴い腐り、デレつつある。声のモデルはゆかな。
- 男声バージョンは比較的感情豊かな発言が多く、本当に機械なのか疑惑が持たれている。 というか「男AGRS」として『杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーン』にゲスト出演しており、ほぼ準レギュラー化している。
- 特にSP田中への応対が手厳しいが、彼+彼らの世界ではご褒美でしかないのでたぶん問題ない。
- 姿形について、ディドゥーンネーム「ぴっちりほっとぱんつ」先生、およびその他の方々による想像図が
アニゲラスタッフアカウントのtwitpicにて公開されている。 - 『杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーン』第57回の放送で、ロードオブヴァーミリオン(LORD of VERMILION)への参戦が発表された。
- TCG「バトルスピリッツ」にも黄属性カード《智剣の歌姫アジルス》として登場。パーソナリティ・杉田智和がバトスピ関係の番組内短編アニメで主人公を務めていたため。同カードが特典として収録されたディーバブースター【詩姫の交響曲(ディーバシンフォニー)】発売以降、杉田はバトスピのアニメにレギュラー声優として関わっている。
- スマートフォン用ゲーム「白猫プロジェクト」にも「イレギュラー過ぎる存在アジルス」として登場。彼女の騎乗する機械竜ケイオスのCVは杉田智和が担当。
元ネタ
- 「アジルス」という名前は、パーソナリティである杉田智和の知人のあだ名が元ネタとなっている。
- 元ネタとなった人物は、ゲーセンで『咲-Saki-』のポスターを下から覗いて「なぜスカートの中が見えないのか」と疑問を口にするような人物、らしい。
博士
- AGRSは主に博士と呼ばれる人物(いわゆる中の人)が操作する。
- 多人数でゲームをプレイする機会が多いアニゲラにおいて、不在がちな朝倉くんに代わり、 年中ゲームが出来るように常駐しているようである。ただ、ちょくちょくゲストに来ている中村悠一の発言を聞く限り、杉田自身が操作することも少なくないようだ。
- 戦国武将の知識が少なからずあり、武田四天王の高坂昌信を知らない杉田に対してツッコミを入れていた。
- 博士自身は音ゲーをやる模様。
アニゲラでの杉田の発言から、少なくともポップンミュージックをやっている模様。
現在の姿
- 長らく出演者とリスナーに愛されてきたAGRSだったが、2018年4月26日の放送にて「中身がいなくなった」と説明される。以後、コラボ案件では原案者の杉田が中身を担うことになった(いわゆるバ美肉)。既存のコラボキャラの声は以前のままである。
- スマートフォン用ゲーム「共闘ことばRPGコトダマン」にて《自堕落お気楽・アジルス》としてアニゲラコラボで登場した。やたら荒っぽい上に自称元祖VTuberというインパクトあるキャラクターになっている。
- スマートフォン用ゲーム「禍つヴァールハイト」にてコラボキャラで登場。過去の他社コラボやリスナーのイラストの意匠を取り込んだ姿をしている。なお今回は杉田の顔と同じ位置にほくろがあるため「AGRS=杉田」ということになる。公式生放送では杉田がAGRSの体でバーチャル世界に降臨した。そしてMMDモデルが公式サイトから配布中。どこまで行くのか。
公式生放送で司会を務めるマフィア梶田は後に自身の記事で戸惑いを語っている。 - スマートフォン用ゲーム「サーヴァントオブスローンズ」とのコラボでは先述したロードオブヴァーミリオンでの姿を引き継いだ。ボイスは杉田と従来の女声の2種類で、スキン切り替えで変更が可能。
関連動画
関連生放送
関連リンク
関連項目
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