SCP-999-JP-Jとは、パンツ一丁の筋肉ムキムキ整体師の姿をしたスライムである。
元の姿はSCP-999である。SCP-999を知らない人は財団の報告書
、または大百科記事「SCP-999」から読むことをおすすめする。「そもそもSCPとは?」という人は記事「SCP Foundation(SCP財団)」を参照。
作者はsnoj氏。あくまでSCP財団のジョーク記事なので、気を抜いて読んでほしい。
なお、自分に関係する出来事を絶対9にするマンであるSCP-999-JPと、太った胸毛ぼうぼうの海パンのおっさんで、海パンが四次元ポケットみたいになっているSCP-999-Jとは異なるので注意。
概要
SCP-682をいったんは鎮静化させたものの、多大なる犠牲者を出してしまったことを後悔したSCP-999。皆を守るためには、ただ優しいだけではなく自分が強くならなければならないと悟り、収容違反の隙に施設を抜け出し、修行の旅に出た。その結果、本報告書の画像
のような姿になり、整体・マッサージの技術も身に着けた。
くすぐりレスリングは行ってくれるものの、こそばゆさよりもツボを押された心地よさや痛さの感覚が強くなっているようだ。好物もお菓子からプロテインやサプリメントに変わっており、「ごぽごぽ」等の声も「むきむき」「ぴくぴく」に変化している。
そして、全職員が「今度こそは」と期待する中、SCP-682とのクロステストが行われた。結果―
682: (やんわりと怒鳴りながら)やめろ!気持ち良いのは分かった!もうくすぐらなくてもよい!
999: (野太い声で)うーん…ここかなり凝ってますね。強めに押してみますねー。
682: (悲鳴)
悲鳴ののち、謎のエネルギー波とともにSCP-682とSCP-999-JP-Jのパンツが消失。代わりに小ちゃいとかげ(SCP-682-CU[1])が発見された。
というわけで、財団は当オブジェクトのクラスをSafeから変更しThaumielに指定。つまり、財団にとって有益な存在として積極的に活用していくことになった。
活用事例
SCP-049「ペスト医師」
『悪疫』とみなした者に攻撃的になり、対象者を殺してゾンビに作り替える自称医師。
SCP-999-JP-Jが関わったことで暖簾分けが認められ、整体師になった。
SCP-055「[正体不明]」
それが何なのか認識できない、正体不明のSCPオブジェクト。
どこがツボなのかよくわからなかったので、くすぐりレスリングを断念している。
SCP-076「アベル」
「4分間の攻撃を耐え、鉄鋼で補強された安全扉を引き裂く」などの超人的能力を持つ、殺戮を楽しむ人型オブジェクトと棺。死んでも棺から復活する。
SCP-999-JP-Jと対戦し、結果はSCP-999-JP-J側が11勝8敗の勝ち越しとなった。現在はSCP-076の五十肩の治療をしている。年齢的に五千肩じゃね?
SCP-096「シャイガイ」
顔を見た人絶対殺すマン。
SCP-999-JP-Jという初めての顔を見せられる仲の友達ができた。よかったね。
SCP-105「アイリス」
「特定のカメラで写真を撮ると、その場所のリアルタイムの映像に変化する」という能力を持った24歳のヨーロッパ系の女性。
SCP-999-JP-Jの服装に苦言を呈している。報告書にも「夜に出歩いてたら不審者に見えるから檻に入れている」と書かれているので仕方ない。というか、昼に出歩いてても不審者である。
SCP-173「彫刻 - オリジナル」
ベージュ色の石像。視界内にいるとき、誰にも目視されていなかった場合、視界内の全員を一瞬で首を折るなどして殺害する。常に排泄物と血液の混合物を排出しているため、ときどき職員が3人がかりで像を目視しながら収容室内の掃除をしなければならない。
代謝がよくなったのか、以前より混合物をたくさん出すようになった。
SCP-231「特別職員要件」
「処置110-モントーク」を行われている女性、ならびにそれに対応する職員の要件。これを行わないと該当する女性からSCPオブジェクトが出産されてしまう危険性がある。「処置110-モントーク」はとても悲惨なものとされているが、内容は秘匿されている。いったい何が行われているのだろうか?
それはともかく、健康なお子さんが産まれたようだ。おめでとう。
SCP-343「神」
神と呼ばれている人物。部屋の壁を通り抜けるなど、実際に神のような行動ができる。
SCP-447「緑のスライム」
SCP-999-JP-Jにとってはプロテインとして使われている。
SCP-811「沼女」
「アエ」という名前の全身が緑色の女性。沼のような環境の収容室で生活している。彼女の分泌液に触れた生物は黒い液体に変化し、吸収されてしまう。知能は低く、簡単な言葉しか喋れない。
肉体改造によって無害化が目指されている。本人曰く「アエ、おっきくなる」らしい。がんばれ。
SCP-978「欲望カメラ」
「デカイ!」ものが写ったいたベストショットが撮れたらしい。(何がデカイんだ?)
SCP-990「ドリームマン」
夢の中に出現する冷戦時代のビジネススーツを着た男性。夢の中で未来を予言しており、的中させている。
なんと夢の中にSCP-999-JP-Jが出張し、くすぐりレスリングを行ったようだ。
SCP-1000「ビッグフット」
かつてこの地球の支配層だった高い知能を持っていた生物。人類によってSCP-1000の所有する兵器が使われてしまい、大半が殺害され、残りの者は知能を著しく低下させられた。人類もその兵器によって当時の暴虐の記憶を忘れている。接触の結果、SCP-1000の一個体が以下のような言葉を発言している。
ゆるすよ;
いまはえらべる、ずっとはまたない;
やりなおそう
SCP-999-JP-Jが関わった結果、全SCP-1000が許し、人類との和平が成立した。めでたしめでたし。
関連動画
関連リンク
関連項目
脚注
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