ニコニコ大百科

師匠に負けた歩夢と釈迦堂さん、壁にぶち当たってる姉弟子と八一って対比は使ってくるんじゃないか？
しかし姉弟子壁にぶつかりっぱなしと言うか、ある意味作品始まってからこっち
一番成長が描かれてない気がするんだがどうなんだろう？
知識で勝った、とか今までの経験で勝った八一へのストレスで勝った、は良く見るんだが

成長がかかれてないっていうか、単純に劇的な成長をみせる相手が無いだけだと思うよ

６巻では二段相手に安定して勝ててる事が判明してし、当たり前のように創太君の前の相手には勝ってる。
実のとこ実力が三段に届いてないなんてことはないんだよな。

ぶっちゃけ登場人物で姉弟子の一個下の実力者って女流タイトルホルダーなわけで、実力差離れすぎだろと。そりゃ無双か苦戦しかできんよ。苦戦から脱したら同格の三段倒せるからもうプロですし。目標到着ですし

>>992
そう思うと作者が一番扱いに困ってるキャラな可能性まであるのか・・・

名人（CV：羽生善治）
これでいこう（無理）

銀子はこう、「超えるのが難しい格上」か「ザコ」かしか居なくて「互角の友人」が居ないという苦しい状況なんだろうなあ

八一が名人に勝った時、銀子が創多に勝った時、2人ともそれを「実力ではなく指運で勝った」と表現したけど、それの解釈の仕方が対照的だよな
八一は「勝ったことで自分の歩いてきた道が間違っていないと信じられた」と思い、銀子は「実力も備わってない、成長する見込みもないのに三段リーグの化け物と戦わなければならない」と思い絶望する

姉弟子に関しては自己評価が低すぎるのが読者にわかりにくくなってる要因だと思う。辛子に負けたのは連盟職員にわかるほどのらしくない将棋（メンタルの問題）、颯太はタイトルホルダーが見にくるレベルの3段の範囲を超えた逸材。
どちらの対局も3段リーグで戦えないほどの問題ではないうえに作中の実力者の銀子への評価はみんな4段までは行くって評価。だけど本人は神頼み、奇跡でも起きないと無理だと思ってると乖離してるんよね。
成長が見えにくいって事に関しても、そもそもの1巻時点のペースでも高校生棋士を十分狙える普通にすごい奨励会員。実は６巻時点から1，2期で3段リーグを抜けちゃうと歴代１桁の年少記録。これ以上成長させるべきではないレベル。

>>994
日本将棋連盟も協力的だし、可能性は0じゃないんじゃないかと期待してたり

アニメみると原作より竜王のロリコン度が酷く見える。
今後もニコ生や大阪の銭湯事情とかヤバいシーン多いのにね。

>>996
実は四段どころか作中における師匠の（一番最初の）才能への評価は「女流ならいいところまで行く」であった
なお、実際は女子最強の女流二冠である。どれだけ頑張ったのかがよくわかるな

女流名跡の言った多少の才能差など心で埋める存在、っていうのそのままである。そりゃ姉弟子に理想を見ますわ

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>>994
あいや天衣が銀子と同レベルのライバルに成長できればよかったんだが、今じゃすっかりマスコットだからな。
しかもその場合あいが余裕で女流タイトル獲れちゃうから話し終わってしまうというジレンマ。

この辺は4巻までの能力ファンタジー路線から現在のリアル路線へ変更した弊害かな。
八一や名人に創太君でさえ現実にあり得るが姉弟子だけはファンタジーすぎる。

>>1001
>八一や名人に創太君でさえ現実にあり得るが

その面子で唯一現実に負けている名人の悪口はそこまでにしてもらおうか！

名人なぁw
原作のほっとんど喋らせない演出すこ
一人だけ次元の違う存在ってのがよくわかるし、キャラと会話させないことで羽生みを強く感じさせる上手い手法かと
それだけに、アニメも声をつけない方向性でいいんじゃないかと思ってる

削除しました

ロリと将棋が題材のこんなニッチなラノベが百万部売れてんだぜ？それで原作売れてないってお前の売れる/売れないのハードルどうなってんだよwグニャグニャじゃねーかwww
なんかちょくちょく原作を貶めようとする謎の連中がわくなw荒らしたいならもうちょっとマシな文章書いてほしーぜ、馬鹿丸出しなのはちょっと…
あ、あと名人は声ついた方が面白いんじゃね?ここぞの場面で一言だけしゃべらす、みたいな

>>1003
名人は余りにも存在感がありすぎて
第5巻を読み終えても名前がないことに気が付かなかった
その後でＷｉｋｉを読んで本名の欄がないのを見て初めてそのことに気が付いた
この感覚わかるかな？

将棋もいいけど囲碁のメディア作品も増えてほしいね
ヒカルの碁以降あんま聞かない

銀子が辛香アマに負けたのは退会駒の盤外戦術とマスゴミ攻勢でしょ

どんな天才でもミスを犯すし相手が格下でも負ける時は負ける
棋力はレートで数値化されてきたけど、それが勝敗を決定付ける訳じゃないし

>>996
>>1008
プロ同士、いや公式戦に顔を出せるほどの女流、奨励会員、アマチュアならば、いつでも格下が一発入れる可能性がある。

「才能や実力の差がある」といっても、常に上位者が勝つほどの差は付いていない。これも一面の真理。
だからこそ九頭竜竜王も負けが込んで「クズ竜王」と揶揄される事態が起きる。

個々の対局では下剋上は起きるが、しかし実力差は確かにある。というのも将棋の難しさです。

>>992
里見三段の置かれている状況がモデル。女流では無双だが三段リーグでは年齢制限でアウトの瀬戸際。

と考えると、現実に里見三段か西山三段が四段昇段してくれたら、銀子も四段にさせやすくなるのか。

おまえら4話の詰将棋は解けたか？

みたいなレスが少なくてかなｃ

我ながらハードルグニャグニャは下手な例えだったわwハードル高すぎ、だな……どっちでもいいか!w
何局かやればアマチュアがプロに勝つこともあるみたいな話は、作中でもされてなかったっけ?
下剋上はある、でも実力差も出るってのは間違いないわな

>>1006
なんとなくわかるで
名人は「名人」だろ…名前とか何言ってんだ……ん？あそうか名前出てなかったっけ？？
みたいな

「大人の事情で名前は出せないけど例のあの人」みたいな扱いだったからなぁw

「おっ、ワイがほとんどプロフィールまんまでラノベに出とるやんけ！超えたろ」→永世七冠
「えっ、シリーズ続行のために新キャラを！？」「出来らぁ！」→最年少デビュー29連勝

>>1015
偶に現実でフィクション凌駕してる人みるとコイツらほんとに人間か？って思うなｗ
どこぞの空の魔王さんとか狙撃兵さんとかも然り

もしかして名人の台詞って二つしかないのか……
喋ってると思ったところけっこう八一のモノローグだからちゃんと喋ってるのはまじで２つだけっぽい

>>1011
このスレ、駒の動かし方知ってる人のほうが少ない疑惑まであるし…

研修会や奨励会は、会員であるうちは会費取られるだけで、基本収入にならない。
これも他に就職して諦めるかの選択を迫られる要因。実家に余裕が無いと続けるのは難しいことが、Wあいさんの出自でさりげなく示されています。

>>1015
前期の竜王戦2回戦敗退で、何とかフィクションとのバランスが取れた感じが凄い藤井五段。

名人は感想戦になるとうきうきし出すってくだりが好き
現実のほうも感想戦になると楽しそうだよね