ニコニコ大百科

あんまり話題にされないけど、漫画版も好きなんだよなぁ
お世辞にも画力が高いわけじゃないけど、たまにハッとするような表情を描くし、構成もなかなかうまいこと原作を拾ってると思う
ラノベ原作の漫画にありがちな、ただシーンを追う作りでなく、ちょこちょこオリジナルの展開にいじってたりするし
あと何より姉弟子が既存メディアの中で一番デレてる(確信
アニメだけ観てあまり姉弟子に良い印象を持たなかった人は、漫画から入るのもアリかもしらんね

序列というか、一人しかそのタイトルを持てないという意味では難易度的なものは一緒なのでは・・・

>>896
民宿ならともかく老舗旅館の一人娘がゴリゴリの金沢弁じゃぁ..（和倉結名

姉弟子は終盤力に問題があるから……
何おいても詰むはずのところで打ち歩して自滅が多いだけだ

>>902
名人の場合は順位戦でC2から１つずつクラスを上げて
A級にならないと（最短5年）挑戦できる可能性すらないから
一時の勢いじゃなく継続した強さが要るってのはある

コミカライズ最新話は原作の八一視点から大きく変えてあいと桂香さん視点をメインにし、二人の心情を描いたのが非常にベネ
アニメ版のあいVS桂香さんはコミカライズ版準拠でやって欲しいまである

この作品のコミカライズは原作読んでてもぜひ読むべき
八一のフィルター外れた状態だから新鮮だ

改めて思うけど、この作品の出来事は実際の将棋界で起きてもおかしくないってのが恐ろしいよな
いつか6歳児を嫁にする棋士が出てきても不思議じゃないっていう

×実際の将棋界で起きてもおかしくない
○リアルがフィクションを追い越すこともある

この作品で一番ファンタジーなのはJC内弟子の存在

綿密で詳細な取材に裏打ちされた文章とプロ棋士集団の監修の下

実在のプロ棋士達の性格･棋風･思想･哲学･趣味･逸話･記録をベースに
複数の棋士達の話を組み合わせて一つのキャラを作り物語を創作する事で

文体に籠った勝負の世界での苦悩と葛藤･喜び等に重みと現実感が増してる

>>911
(´･ω･)つ旦　米長邦雄と先崎学と林葉直子　

清滝一門のベースになった方々

そこら辺の小説よりもぶっ飛んでる人生を歩んでおられる

安価ミスった>>912は>>910宛てです

JCじゃなくてJSだった。まあ前例自体はあるんだね・・・

・現実より弱体化した状態でラノベ、アニメの世界に異世界転生した男
・「勝利」の擬人化
・将棋が強いという理由でロリハーレムラノベのラスボスにされた男

あちゃー、コメ消されとる 俺も言い過ぎたかーw
3巻をどうアニメ化するのか気になるけど、そもそもハードル高いよな
他のコメも言ってるけど、そもそも対局数が多いし。ていうか話がてんこ盛りっていうの？1巻が「あいが弟子になるまで」2巻が「天衣が弟子になるまで」って一つのテーマに沿っているのに対して、3巻はホントてんこ盛り
桂香の復活、八一のリベンジ、飛鳥の挑戦 もろもろ。キャラも一気に増えるし
こうなると少ない話数で収めんのはなかなか至難の業だ
までも個人的に八一の覚醒くらいはかっこよく描いて欲しい
なんというか八一がついに「異能」を発揮する感じで、「あ、こいつも大概やべーやつだ」ってわかる感じがすごい好きなんでw

3巻以降は一気に八一、あいの師弟を中心とした群像劇感が増すからねえ
個人的には八一やあいの対局よりも桂香さんや姉弟子を始めとする自分の才能に限界を感じた人間が
もがき苦しみながら戦っていくところが好きなんでそこをカットされると大分がっかりではあるなあ

もちろん俺も桂香の話はカットして欲しくないぜ!
というかむしろどこカットできるんだという疑問。あの描写の積み重ねがあって、最後の最後、感動するというのに…
アニメは原作の抽出って形で今のとこ作られてるけど(各々賛否あるでしょーがw)、桂香の話に限っては、今までの作り方と同じじゃ原作の下位互換しかできん
画面演出工夫するとか、モノローグ多用するとか、いっそ追い詰められるきっかけになった同窓会をより詳細に描写するとか…とにかく何らかの工夫がねーとファンには受けないんじゃないかな
あくまで俺個人の意見ね!w

りゅうおうのおしごと！は
超人の死闘と凡人の足掻きの合間をロリが飛び交う話だからね
超人とロリだけでは片手落ちまである

いうて銀子の才能も大概よね
作中だと中学生で三段になってたよね
中学で三段になれてプロ入りできなかった人って居ないんじゃなかったっけか

あえて原作の全対局数を数えてみたよ
数pのみの描写込みで指導、ニコ生、脳内将棋盤、名ありの対局合計数
3巻7局、4巻14局、5巻7局、全28局でした

八一を才能を形容する作中の言葉として印象的なのが「凡人が1000年かけたところで到達できない場所に30分もかからずに到達する男」

もちろん俺も桂香の話はカットして欲しくないぜ!
というかむしろどこカットできんだよってレベルwあの描写の積み重ねがあってこそ、最後の感動があるというのに
今までアニメは原作の抽出って形で作られてたわけだけど(各々賛否あるでしょーがw)、桂香の話に限っては今まで通りの作り方じゃ原作の下位互換しか生まない
画面演出工夫するなり、モノローグ多用するなり、同窓会をよりどぎつく描写するなり…まぁとにかく何らかの工夫がねーとファンには受けないんだろうなぁ
あ、あくまでこれ俺個人の意見だからね!w

ヤベェ同じコメント二回もw恥ずかしい
すいません!

将棋題材の創作って画的になかなか映えないし、将棋そのもの以外にも売りがないと認知されにくいし…
なんて今更さんざん指摘されてきたことをいってみる
まぁそんな中俺が尺以外でアニメに思うのは、指している最中のキャラにより力を入れて描いて欲しいってことかな(できていないとは言ってないすよ)
あと「盤面上の展開を将棋以外で例えた」画にはそんなこだわらなくていいんじゃないかなとも思う
ディテールを詰めた作画でないと、元が小説だからそれぞれが想像する「熱さ」とか「画像」に追いつかないだろうしね
八一対歩夢の際の魔王vs騎士のイメージとか、正直少しチープな印象があった
その点原作のしらび絵は上手いなぁと感じる
八一の「……見つけた」の扉絵とかクソかっこいい お前イケメンやんけぇ！ってなる

vs歩夢のイメージは原作でも浮いてたシーンだからある意味そのまま再現しただけのような
対局シーンの描写は原作を大切にしてると思う
アニメ独自の演出は目の色変化と髪フワフワぐらいじゃない？

挿絵とかでいうならキャラの表情とかの話？
何がベストかは置いといて、アニメはマイルドにはなってるよね
ここまでの範囲だと「こうこうこう…」がよく比較されてるけど

>>920
この作品最大のフィクションは16歳竜王の主人公じゃなく姉弟子の方だって言われてるくらいだからなｗ

>>928
作品初期の「見える才能」「将棋星人」とかの超能力将棋しようとしてた頃の名残か
そう言うキャラ設定なのか知らんがとにかく自己評価が酷く低いからな・・・
実際は対女性50(最新刊累計はもっと？)連勝とか15歳で奨励会三段女子とか2歳でルール完全把握とか
八一と5万局とか作中で「現実の将棋界隈」から一番ぶっ飛んでる可能性があるって言うｗ

銀子は自己評価も他者評価も同じ

そもそもプロになら成れるだから才能はある方だけど比較対象の八一が化け物なので比べると無いになるだけ
プロ野球選手がイチローと比較して自分は才能が無いってのと同じ