ニコニコ大百科

記事作成、乙です。
八一＞こんなやつ、ラノベ以外にいるか(笑)と思っていたら、現実が空想を追い抜きそうな今日この頃（唖然）

……さて、石川の温泉旅館（特に○賀屋）に7歳のあととりむすめはいねが～？

追記：金沢カレーのうまさはガチ。異議は認めない

GAが最初っから力入れてるし既にアニメの話も動いてるんだろうなあ…
明らかにするなら今しかないってタイミングだけど乗り遅れたりしないか心配でならない

おお、記事が。
タイトルは知っていたのだけれど、そのタイトルから、ファンタジーの竜王のお仕事（はたらく魔王様！　みたいな異世界から来た竜王の奮闘ものとか、魔王の秘書みたいな竜王軍の日常）かと思ってあんまり興味なかったけれども、最近GA文庫のCMで見て、将棋物と知って興味持って読み始めたら止まらなくなった。　まあ、そんなに将棋に詳しいわけではないのだけれど。
タイトルに関しては、作中でも例えとして、お城のお姫様を攫うのを竜王のお仕事って書かれてたり、ある程度意図されたものだったのだろうけれども。

記事本文で多少気になったところ。
雛鶴あいの部分。
＞将棋好きな祖父と勉強を初めてから～
祖父が将棋好きなのは確かですが、あいが将棋を始めたのは本編開始3ヶ月前で、亡き祖父の蔵書を使っての独力かと思われます。
祖父の亡くなった時期は正確には不明ですが、清滝師匠の話しぶりからすると、前年の竜王戦最終局（本編3ヶ月前）よりも以前なのは確かかと。

清滝桂香の部分。
＞八一の師匠であり、清滝八段の娘。
八一の師匠である、もしくは八一の妹弟子であり、の間違いかと。
あと、清滝師匠は九段です。

あと、すっごい細かいけど、姉弟子のところの50戦無敗は二冠獲得以降のものではなく、二冠獲得以前の予選での戦績を含んでいると思われます。
初めて女流棋戦に登場して以来――一度たりとも女流棋士に負けたことがない、と書かれているのと、多分奨励会員の姉弟子はタイトル獲った後では50戦も女流棋士と対局する機会はなさそうなので……。

気が向いたら、プレミア会員の方に訂正いただければと。

将棋界が熱いこのタイミングでアニメ化発表できたのは丁度いい
キャスト変更がないのもありがたいね

羽生をモデルにしてキャラの扱いが悪いって話し本当ですか？　作中のキャラ達にボロクソに貶さるとか過去の人扱いされるとか
作品自体には興味あるんですが実際の人物に対する配慮とかは期待できない作品なのでしょうか？
嫌な事聞いて申し訳ありません

>>5
じゃけん嫌なこと聞いてる自覚があるなら、自分で買って読んで確かめましょうね
どうしてこの手の馬鹿は、読んでもない作品の悪評を、聞いただけのことでつらつらと板に書き込めるのかね
それとも荒らしてるつもりだった？なら構ってあげたしあとは巣に帰ってくれ

アニメ化はこれ以上ないってタイミングだったな
白鳥士郎は作品の題材への取材から力を入れる作者で好感がもてる
のうりんの方はアニメ化の際にブッとんだところばかりフューチャーされてたから、りゅうおうも安易なロリ推しにはならんでほしい
いや、ロリが悪い訳じゃないが…りゅうおうのロリイイんですが……ゲフn

>>6
まあまあ、そんなにツンケンしなさんな。

>>5
とは言え、実際に読んでみるしかないと言うのは同感です。
どこからが扱いが悪いのか判断しかねますので。
大体、名人がまともに出てくるのは4巻からなので、名人の扱いに関しては4巻読んだらおおよそわかるんじゃないですかね。
あと、過去の人扱いに関しては、絶対王者に対して若手が世代交代宣言をするのは、大抵どんな業界でもむしろ健全だと思いますよと。

「扱いが悪い」がどのようなものを指す表現なのかはわからんけど、

セリフもキャラ名も出てこない、一見奇妙な描かれ方がなされているのは確か。
けどそれは、あまりにも実在の人物とそっくりそのままのキャラクターであるが故に、本人に配慮してそうなされているというだけのこと。

ファンの間では「ロリ要素」と「意外と将棋方面も熱い」って点が主にフィーチャーされてるけれど、俺は最近八一が好きでたまらなくなってきた。
なんか、挿絵や表紙のほうもどんどん男前になってきてへん？
他の男性キャラも魅力的なのばかりだし、アニメでどう描かれるのか今から楽しみ。
将棋方面の描写も期待したい。
作者にとっては二回目のアニメ化だし、作者としてここは譲れない、って部分はちゃんとアニメスタッフに話していることだらう。

面白いけど、なんかまとめサイトの影響で読んでないのに批判してる奴や一部だけを誇張していちゃもん付けてる奴結構いるなぁ…
羽生モデルの名人の扱い悪いとか、あれで悪いなら扱い良いキャラいないレベルだろ
批判するなとは言わんし、個人的にちょっとうーんって思う部分もないではないけど、せめて読んでから批判してほしいわ

この世に将棋とプロ棋士がある限り、書くネタには困らないと思うけど…
盛りだくさんすぎて、どこにどうやって着地させるのか気になってきたかな。

「将棋星人と地球人」「新世代の異能たち」「コンピュータと職業としてのプロ棋士」
「奨励会三段リーグ血風録」「女流棋士たちの喜怒哀楽」「八大タイトル戦線」
「JS美少女動物園(将棋もあるよ！)」「八一の正妻争奪レース」…
…まだ追加してきそう(；・∀・)

アニメの放送時期ってまだ発表されてないよね？
今年の秋クールなのか、それとも冬クールになるのか？

ワイはアラフォーのおっさんやがこのラノベはマジおもろかった。美少女動物園のアニメに飽きたおっさんオタクはマジこれお勧めする。序盤は確かに美少女ハーレム臭いが後半２，３巻になるにつれそれぞれのキャラクターに味がでてくる。とくに３巻のある女性キャラはおっさんというより年配ならだれもが通る夢への志のストーリーや。
騙されたとおもって読んで、もしくはアニメみたってや(´・ω・｀)

前々から気になっていたから買って一気に6巻まで読破したのだけれども、非常に熱い。確かに女の子は多い、がしっかりと味がありそれぞれしっかりとしたキャラずけがなされているし自分自身の苦悩や葛藤を抱いているのも良いね。泣けちゃう場面も多々あった。
主人公もしっかり漢を魅せる場面もあるのも素晴らしい。
名人に関しては個人的にすごく神秘的な表現だと思う、だからこそ際立つ描写もあるわけで。
と個人的に思いました、この作品を知れてよかったよ。

5巻まで読んだけど桂香さんが滅茶苦茶かっこよかった。序盤はキャラが薄いというか、埋もれ気味だったけど3巻を経てからドンドン主人公っぽくなってったな。裏主人公というべきか。

夢を追いかけている、またはかつて追いかけていた人に向けた作者のエールがたっぷり詰まってる。
キャラクターと舞台、そして何より将棋へのリスペクトがひしひしと伝わってくるし、これだけ作者の想いを詰め込んだ作品が熱くないわけがない。
長々と書いてしまったけど、最高の作品。

…しかし、ラスボスは条例とかBPOとかだよね。作者の取材スタイルは尊敬してるけど、大阪の銭湯の条例の辺りはガチすぎてロリコンながら怖くなった。凄まじい勢いでロリコンとして開き直っていくスタイルの主人公とか初めてみたよ。披露宴の辺りとかアニメ化できるんだろうか。怖い。
作品の内外問わず、りゅうおうらしく「正義」とは戦いぬいてほしいけど、負けるのがお仕事だしなあ…

開き直り、というか、かわいい女の子をかわいいと思って何が悪いのさ、ってスタンスのキャラは俺はむしろ好きなほう。
性欲に結びつかなければ無問題。

ロリエロコメディを買ったつもりで良い意味で裏切られたのはロウきゅーぶ以来だな
2巻まで読み終わったけど、過呼吸とそっかあそっかあで涙が止まらなくなった
この作者ってもしかしてガチの小説家？
ストーリーは面白いけど文体が拙い他のラノベと全然違って
文章に違和感を感じることもなくそれでいてめっちゃ読みやすい

3巻がやたら評判いいけど、俺は2巻のそこが一番大好きかもしれん。
元ネタを知っててすぐピンと来たし、自分自身も似たような経験何度も何度もしてるからなあ。

3巻も一気に読破。ハムに勝てない俺でも対局シーンの熱さが伝わってくるのが凄い。
個人的には2巻の方が好みかな。過去に同じような経験をした人なら3巻の内容に共感するのかも。
アニメの内容はどうなるんだろう。プロ棋士監修の元で実際に盤面を用意するのか、比喩的ファンタジー空間で剣や槍でバトルするのか

作中の対局の多くは実在の有名な棋譜をモデルにしてるよ。
許可が出ればそのとおりの盤面を出せばいいと思う。3月のライオンではやれてたから、期待したい。

久しくラノベ読んでなかったけど、一気読みした

多分西遊棋とか将棋世界の協力仰げてるから
盤面も出せるでしょう、こっち界隈でも将棋ブームきそう

将棋の楽しさより厳しさを重視して書いてるからなあ
6歳のしゃうは才能がないと切り捨てられ、
9歳のあいは将棋を始めるのが遅すぎと言われ
メイン視聴者と同じくらいの年齢の桂香さんはボロボロ
これで将棋やりたいってなるんだろうか

>>22
まあ、作品のメインターゲットの人は、これから将棋のプロを目指そうって人はいないでしょうから、問題ないのでは。
スポーツ漫画を読んで、いきなりプロ目指そうって人もいないでしょう。
趣味でやる分にはそこまで高いハードルもないですし。
実際、作中でも勝ち負けに拘らない楽しい将棋についての言及もありますし、晶さんなんかも楽しそう（？）に将棋指してますし。
そういう趣味の将棋に興味を持つ人はある程度居るんじゃないかと思います。

まあ、シャルちゃんに関しては、シャルちゃんの能力不足だけが原因ではなくて、自身の力不足も原因です。
あいは確かに9歳では少し歳を取りすぎているという言及がありますが、直後に女流は将棋をはじめるのが遅い傾向があるとも言われていますし、実際、高校から将棋を始めた現役東大生の女流も登場しているので、必ずしもプロを目指す人の妨げになるとも限らないのではないかと。

小学生相手にむきになって頑張ってる晶さんすき。

ふと思ったのだけれど、周りに振り飛車党しかいない空間で振り飛車の練習しようとしても、全部相振り飛車の将棋になってしまうのでは。

マエストロは横歩取りも指せるからﾍｰｷﾍｰｷ

ちなみにリアルでは「15歳以下で三段リーグに上がった16人は
全員プロ棋士になれている」ようなので、銀子ちゃんも自虐ひどいけど
ずば抜けてる。自虐ひどいけど。

素人考えだけど、先手が飛車振って後手も飛車振ったら後手が不利にならないの？
先手と後手が同じことやってたら最終的に先手が勝つんじゃ

>>27
同じことやったらそうだけど、同じことやらないからそうはならない。
必ずどこかで別の手を指すことになる。

取った駒で反撃できるから、先に仕掛ける方が有利になりにくい
お互いが同じように進めても、攻める→駒取る→取り返す→取った駒を利用して反撃→こちらも取った駒で反撃(?)と、先に攻めた方が遅いという風に速度が入れ替わる
反撃せずに一旦守ればいいだろ、そしたらまた同じ条件になるだろと思うかもしれないが、相手が攻めに使った駒を利用出来る分反撃の方が強力だから同じ条件にはならない
5手爆弾なんかは分かりやすい例だと思う
将棋は後の先が強力なのだ

だからといってずっと仕掛けないで手を進めれば、先手後手の差はどんどん薄まっていく
それにもし盤上が飽和したとしても、お互いが相手がくれる駒を利用する事前提の駒組みをしているなら、先に攻める方が危険だ
そして互いにその方針を貫けば、行き着くのは先手の手待ちになる
そうなるともう先手もクソもない
だったら相手が攻めてくることを前提にせず、準備を万全にしたら素直に相手を攻めればいいじゃんとなるかもしれないが、そこで相手がカウンター狙いに徹すれば、もう対称的な戦いじゃないんだよなあ

八一のモデルは、時期的にみて渡辺明竜王しかあり得ないし藤井聡太四段であろう筈がない。
にも関わらず、予言の書な的扱いを受けて白鳥先生も否定できない辺りは、現実とリンクした作風の宿命とは言え世間のしがらみを痛感させられる。

>>26
姉弟子は将棋修行に関する形勢判断が悲観的だが、恋愛に関するそれは中原誠16世名人がのけぞる程楽観的な印象を受ける。
八一とのVSもそろそろ太刀打ちできなくなる筈だが、三段昇段を契機に接し方を改めるに至るだろうか？