ニコニコ大百科

アルツハイムに見えたｗｗ

小説ウィザードリィ 隣り合わせの灰と青春（Ｗｉｋｉより抜粋）

アルハイム
人間族の男性。レベル12の僧侶。ベリアルの弟弟子であり、元々の戒律は同じく善だったが、彼と袂を分かって後、悪に転向した。
各地の呪術を取り入れた独自の強力な解呪（ディスペル）「紅雷浄化（ジー・ベイル）」を使う。
空刃（LORTO）を使用しながら、瀕死のスカルダに大治（DIALMA）しか使わなかったため、スカルダやサラの不信を買ったが、実はそれは快癒（MADI）を習得していなかったがための、彼の精一杯の虚勢であった。
パーティが壊滅した後、テレポーターの罠に巻き込まれてスカルダやサラと同地点に転移してしまう。以後はスカルダたちと行動を共にして、マイルフィックとの最終戦まで戦い抜いた。そして、ベリアルと力を合わせてラシャを蘇生した。
エピローグでは、ベリアルと共に放浪の旅に出た。
（本来は欲しい魔法を習得できるレベルに達していながら、その他の呪文ばかり先に習得してしまう現象。←ニコニコ動画では、この状況だけを指して使用されることが多い。原作では彼の性格と共に、ドラマティックに演出されている）

アルハイムはこんなやつです
イケメンです
記事内参照用URL :

なんでこんなピンポイントな記事がｗ

…とりあえず、アルハイムはツンデレ。異論は認めない。
当時読んだ時はツンデレなんて言葉は無かったが。

>Lv１３に達しながらマディを習得していなかった
>>2にも書いてあるようにLv１２でマディを習得していなかったんだが。
ついでに言うとLv１５にも成ってマリクトを覚えていない。

その子孫はLv13で全僧侶魔法を覚えて、
（多分、アルハイムの代から）代々研究し続けた呪法はチートレベル。
大悪魔すら戦慄する笑顔の悪鬼になりましたがね。

「実はマディを覚えてない」事が明かされる重要なシーンとはいえ、あの場面で
スカルダが自分が握ったままのワードナの魔除けをアルハイムに握らせなかったのはかなり不自然

自分がバンパイアロードから受けたマダルトのダメージが回復していることや、
バルカンに魔除けを渡すか逡巡してるシーンのモノローグからも
「魔除けには強力な体力回復効果がある」ことは間違いなく自覚している筈

主人公が善であることを考えれば救助に手を抜く人間だとは思えない
つまりうっかりしただけでは

>>6
でもアルハイムと違って、不死者の呪い解きは
オリジナル呪文じゃなくてただのディスペルでやってたな。
それでも、アルハイムのジーベイルと同じくらいの解呪率っぽいが。

紅蓮のローブに金髪のイケメンキャラでオリジナルでは個別の挿絵（ロルト使用シーン）をもらっていた
慇懃無礼な態度を示す鼻持ちならない奴だけれど、話が進むごとに様々な魅力が見えてくる、まあ面白いキャラです

うっかりというか、スカルダはアルハイムがマディが使えると思い込んでたしね
加えてかたや善で方や悪、しかも過去には自分も悪だっただけに
悪のやり方を理解して、半ば皮肉も込めて尊重してるから
じゃあ自分にはマディ使えばいいじゃないか、となったのでは

ケチった訳ではありません、ディアルマで十分ですよ

もしもアニメ化したらcvは遊佐さんかな？

CDドラマのハースニール異聞ではcv郷田ほづみさんでしたよ
あと、どういう経緯かこの時のイラストがPS移植版の#4で敵グラに使われていたりする

アナハイム症候群に空目した
今度はガンダムじゃなくて細菌兵器か！？と勝手にビビり散らかした

隣り合わせの灰と青春がコミカライズされててビックリしたわ。このタイミングで