ニコニコ大百科

「おうちにおかえり」はハウス繋がりで安直に思いつくものの、実際には片方の意味でしか伝わらない（キュルルの帰宅ならただいまになるわけで、まず誰かの第三者へ向けた発言だと分かる）くらい掛け離れたほのめかしだと思う

居場所についてもハウスを最大の山場にしてしまったので、「おうちにおかえり」と言うまでおうち＝キュルルの居場所とミスリード出来てなければネタばらしにならないために、家ではあっても居場所ではないと言及させられ無かったんだろうね

イエイヌを治療して別れ、騒動が一件落着したところでサーバル達がキュルルが拉致されたことに対して「キュルル、おかえり」とでも改めて言うのなら、ぼくの居場所はあの家ではないとの言及も出来て、「おうちにおかえり」はキュルルの家か？→犬だからハウスか？→居場所のことでしたとやれた

まあ多分忠犬ハチ公のようなものをやりたかったんだろうな
あれを単に主人が帰ってこないなか待ち続けるけなげでかわいそうな物語ととらえたんだろう
んでビーストに襲われてボロボロになる健気シーンとかも詰め込んで
そういう無理のある展開もあいまって視聴者からすれば、なんでキュルルなにもしてあげないんだよとか、そこからなんでそうなるのとか、いやこれ無理矢理ひどい目に遭わせてるよねってなる
細谷からすればキュルル達にもどうにもできない切なさやイエイヌちゃんの健気さ描ききれてるすごいやんって所ばかりに目がいってる
だからめっちゃ良い物語なんですよとなる

救いたい…か　けもフレのいいところは実際に救えるところだな　負担はデカいが

とりあえず東京だとこういうのかなhttps://www.pet-home.jp/dogs/tokyo/

リアルで機能するいい記事だ

けもフレ2のスタッフはあえて敵役を買ったんだと思う
榊遊矢や赤刃アイガの姿を借りて今も叩かれてる無名の一般人がいる
無名の一般人を基にして作ったキャラをひどく扱って、アニメ内でいたぶってるんだよ
赤刃アイガが出てくるアニメの19話や29話を見てみるといい
このアニメにも犬モチーフのキャラが出てくるんだけど、かなりひどい扱いされてるから
犬について真摯な描写を続けたけもフレ2スタッフは、無名の一般人を救いたかったのでは？

あえて敵役を買ったなら、助けようとした相手は無名の一般人じゃなくてたつき監督じゃないかな、と乗ってみる

>>sm35209876

コレ！！！
MMDが使えれば何か無理して汚れちゃったイエイヌちゃんを
ねっとり優しくキラキラしながら
少しずつ綺麗にできるんじゃないか！？？

実際簡単なことなのかどうかはわかんないんだけど

うちに来て

「森へお帰り」って台詞あるよね？　「ここはお前の居場所じゃないから帰れ！」ってことだけれど、相手を想う心があっての台詞だから良い台詞なんだ
「おうちにおかえり」は相手のことを一切考慮に入れない無情な台詞だからダメなんだろう
あの時点ではキュルルはイエイヌちゃんにもはや関心はなく、意味とかわからんけどとりあえず言われた通りにしただけっていう感じよね

感動するエピソードって、やはり結果じゃなくて過程なんだなって学べる貴重な話だったね
人を泣かせるには、別れや死を描くだけでいいんだ
お涙頂戴するなら、そうするだけで人は簡単に涙する
だけど、そんな簡単なことをしても感動もしなけりゃ可哀そうとかそういうものもない
ひたすら虚無だったのが、ほんとすごいと思う
ひたすら現場と指揮官が連携取れてなかったんだろうか？

コブラの寺沢武一センセが言ってたけど
人の死や病気で泣かせるのは反則。すでに悲しい事だから。
泣き笑いは上方落語のようで、暑苦しい、主人公の格好良さに泣けるのが武一流。
だそうな。

>>160
コブラ自身も結構惚れた女に死なれて嘆く場面もあったけど、それでも軽口叩いたりしていつまでもウジウジしないよな。

この話が「見るたび好きになる」と思う連中だぞ？
連携不足で心動かす話にならなかったんじゃなく
素でコレが面白いと思って作ってるんだよ
感覚が（少なくともけものフレンズ1期のファンとは）全然違うのさ。

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唐突な太宰メソッドで草

お前たちの悪行は世間が許さないぞ！

そろそろみんな飽きてきた時期に謎の長文でもの申す人が現れる流れは他でも見たわw

中心地で暴れすぎてプレミアム規制されちゃうからこういう他の場所ってのは重宝されるんだよね。
しかし>>2は記事乱立の迷惑に対する言い訳ではなく>>1を受けてネタで返しただけのレスだよな。

色々とダメな人がいますね…
やってる事が妄想とレッテル貼りとかあいつらの言う所のたつ信みたいですね

「けものフレンズ2　キュルルたちの旅を振り返る」の人がこのイエイヌの扱いで折れちゃったみたいに、ここでもうけもフレ2の視聴を断念しちゃった人って多いのかな
ちょっと着眼点を変えてみたいのだが、これが悲惨な評価をされているのはイエイヌのキャラ描写が作中随一で丁寧に描かれたこともあるんじゃないかな
おそらくそれまでのゲストキャラみたいに、いい加減でブレブレで何をしたいのか分からないサイココスプレ女で、
「険悪、シリアス、ほっこり、を無理やりかき混ぜたカオスを繰り広げ、何の脈絡もなく突然正義と忠義に目覚め、自分から特に敵意もないビーストに突っ込んで勝手にボロボロになって、そこで唐突に『お家にお帰りと言ってくれませんかッ！』と言ってきて、言われたとおり家に元気にダッシュ」
とかいう、ある意味ギャグにすらなれたのかも知れない
井口さんの演技もあって、一途で健気なキャラとして完成されていたのは、視聴者にとってはむしろ不幸だったかも？

帰る「おうち」を探してるキュルルにとっては、帰れる「おうち」が在るってのは素晴らしい事だったのかもしれないけど。「おうちにお帰り」がもっと自然な流れには出来なかったのか…。ボロボロの相手に言うってのが問題なだけだと思うけど。

＞171
それ以前にヒトと一緒にいれば幸せな相手に
一人ぼっちの空間へ戻れってのが大きいと思うよ
せめてこう、旅で出会ったフレンズらに空き家たくさんあるから
住んでみてくれとやるシーンがあればな。フレンズはヒトじゃないけど

世話してくれた相手にありがとうの一つも無いのが最大の問題。
人間性を感じないと共感できないから、ただのサイコに見える。

　ビーストがいる、外は危険だとイエイヌに言われたにも関わらず飛び出した。
　何か考えがあるのかと思いきや、歩きながらサーバルとカラカルを大声で呼ぶという、大馬鹿な方法。ビーストに見つかりたいのか？
　どこに行ったのか分からない二人より、イエイヌの家から叫び声が聞こえたビーストのが、近いのが明確だろうに

　そんなばか野郎のスケブ太郎に、イエイヌは安全な家に帰ろうと諭すけど、スケブ野郎は「でも…」とか言ってごねる　
　いやいや、でもって何だよ！ビーストに出会ってもなんとかできると思っているのか？とんだおめでた野郎だな
　そして、スケブ野郎の説得に時間がかかったせいで、ビーストに遭遇したがスケブ野郎は「逃げよう」とほざく。
　散々外は危ないというイエイヌの助言をことごとく無視したくせに、いざ目の前にビーストが来ると怖じ気づくという最低な主人公

　大馬鹿スケブ野郎だが、イエイヌは健気にビーストからスケブ野郎を守るため立ち向かうが、戦闘シーンがほぼカット　イエイヌだけが傷だらけだが、スケブ野郎は無傷。ビーストから体を張って守ることはせずに、いつも通り棒立ち観戦してたらしい。

　傷ついたイエイヌにビーストが飛びかかる直前、サーバルとカラカル登場。苦もなくビーストを撤退させてしまうため、そもそもキュルルが外に出た行動自体が無駄、逆に回りに迷惑をかけている。

　キュルルが家から飛び出してから、ビーストを撤退させるまでに　
　〇ビーストがいるのにも関わらず、何も対策取らずに外へ出る
　〇心配したイエイヌが家に戻れと言ってくれたのに、無視。
　〇案の定ビーストに見つかっても、イエイヌに向かって逃げようと言い出す。(ビーストがいるのわを知ってて飛び出したのはキュルルのはずだか…)
　〇戦闘では、イエイヌだよりで、安定の棒立ち
何だよ　この足手まとい…

　どう考えても、イエイヌが追いかけて助けてくれるお人好しじゃなければ、とてもじゃないが二人が来る前に殺されていただろう
　だが、キュルルは傷ついたイエイヌより、怪我すらしてないサーバルと談笑を始める始末(一応子供という設定なら、命の危機で腰抜かしたりしそうなものだが、ずいぶん元気にゴマをする世渡り上手のキュルル、人として最低である)

　他の話もあるから、一概に言えないがまとめてみて、９話のキュルルは間抜けで、幼稚な大馬鹿野郎だ。少なくとも主人公がやっていい動きじゃない。
　そもそも、自分がどれだけ周りの迷惑になったかわかっていない。だから、ありがとうを返せとどこまでも相手をバカにできる。