ニコニコ大百科

なんだこれ神アニメかよｗ

6話で失速したかと思ったけど7話神回だった
ブロードアピールの差し切りを観たときのような満足感を得られた

今期ライスシャワーで見たかったところの7割が見られた
ありがとう…ありがとう…

その上特殊ED担当とか望外の喜びだよ

EDで号泣した・・・

ＥＤでさ、勝負服を喜んでたじゃん……それがあの後あの観客の反応じゃん……感情移入すると吐きそうなほどエグい

罵声が浴びせられるんじゃなくて勝ってるのに負けた側ばかり
応援されて自分は相手にされてないって本気でメンタル壊れる奴。
面白かったけどここまで容赦なくやるとは思わなかった。

自分が打ち負かしてしまったヒーローからのエールでやる気になるっての良い落としどころだと思う。
実際は春天がヒール扱いのピークではあるんだけど、周りがなんと言おうが自分に負けた者たちの為にも必死に走るってのはとてもヒーロー。

競走馬と勝負師が勝ちにいっているのだ。そこには悪役も何も、ないはずである

>>1867
また同じ空気になるだろうけどもうひとりじゃない。ブルボンがいる。てことで対比した演出してきて涙腺壊しに来るな。

マックイーンなら、ライスに投げかけられる心ない言葉に一喝するくらいのことはあるかも（素人考え）

春天ではライスの実力を認めているマックイーンパーマーがいて
同じ路線で一緒に戦い続けたタンホイザもいるんだしレース後の心配はない





BNWの誓い見てるから未来への安心感もあるんだけど

７話のライスシャワー視点における前回菊花賞までの補完は
これまで必死に頑張ってきた彼女に対する観客やモブ市民の心ない仕打ちを
見せつけられる事にもなったので正直辛かったけど、
テイオーのアプローチ→スピカ一同の協力→ブルボンの叱咤激励の流れで
最終的に救われる展開や特殊EDに泣かされた。

また、カノープス組やバカコンビも癒しになってたけど
今後もライスとの関わりはあるのかな？

もはやギャグ要員となった前作主人公・・・

想像以上に深く切り込んできたな、特殊EDも泣ける・・・・
ブルボンが有馬でライスが８着だったことに叱咤していた横でテイオーの１１着のテロップはちょっと草だった。

１期も７話でスズカの特殊EDやってたよね。これは明らかに意図的な構成ですね、たまげたなぁ

明るさと暗さを本当に良い塩梅で描いてくれてて良かったわ
来週楽しみだけど怖くもある、頼むぞ観客
ただ今回の決意と周りのウマ娘の思いがあればライスシャワーは心ない声にも負けないと信じられるから安心感があって良い

馬から擬人化されたことによって、ファンの声がより直接届くようになったっていうのもある種ウマ娘の醍醐味だと思うのよ
今回のライス、前回のテイオー、BNWの誓いでのタイシン...
擬人化したことによってできる表現よね

ブルボンが伝えた「あなたは私のヒーローです」はこれですよね
>>sm33548619


ところでうまよん内にあった設定で
「ミホノブルボンが機械に触ると壊れる」
という設定がございまして・・・テイオーに貸されてたゴルシ愛用セグウェイ強すぎない？

色々しんどかったけど、一番はライブシーンだな
アレやられたら大体の人間は心折れるんですわ
見てるだけなのにキツすぎて涙出た

ゴルシちゃん号はゴルシに似てとても頑丈なのだろう
ゲームの限定衣装とかでライスシャワーのウエディングドレスモチーフの純白勝負服とか出ないかなあ

期待以上の7話だけどスゴイ辛い
ゲームでは幸せにしてやるからなライス

あのセグウェイの名前も「ゴルシちゃん号」だからな、元々の持ち主同様そうそう故障はしない丈夫さなんだろう

ライス掘り下げるのは尺的にきつそうだから
マックイーン挫折させる敵役としてさらっと描かれるとばかり思ってたから
ここまでやってくれるとは正直驚いた
特殊ED＋春天も丸々持ち越しだし構成豪華だな
これで春天ダイジェストとかはやめてくれよ？

ウィニングライブの声援もブルボンの再起を願うなりタンホイザの善戦を讃えるなりとポジティブなもんで、ライスに対する"直接の"罵声はない(せいぜい「三冠見れなくて残念」くらいか)
しかし一方でライスのことは言及さえされないないんだよね
この見事な手腕でもって心を折りにいく所業、やっぱサイゲのシナリオなんやなって…(感涙)

史実通りだとこっから更にライスちゃんメンタルブレイクされちゃうのん

ブルボンが8着で不甲斐ないって言ってた時に
テイオー目逸らしてたのは自分が11着だったからだと思ってたけど
あれってテイオーをマークしてたから8着だったんだな。

ライスが縛られたまま下校？してて割と天然ちゃんだと思ったが
まさか元ネタは無いよな

どのウマ娘も床に倒れた時のポーズ共通してるのジワる
まさかｶｲﾁｮｰも…？

93年有馬記念の出走表見るとラスボス予定のビワハヤヒデ含めて
みんなライバルが欠けた状態で走ることになるんですね

ユメヲカケルか君と夢を駆けるよかってうんうん唸りながら
ぱかライブTVのアーカイブでフル見直してます

アニメでは若干救われてるけど史実だとこの後テイオーも真っ青の不憫な展開があると言う事実
93春天はまあアニメだと良くなりそうだがその後2年間勝ちに恵まれず、95春天で勝利したのに杉本には「マックイーンもブルボンもこれなら喜んでいる」とか言う今まで刺客扱いしてた癖に都合のいい扱いをされ、その年の宝塚で予後不良…

ライスちゃん皆に喜んで欲しくて笑って欲しくて一生懸命頑張ったのに....その結果があれかよ！
あんなに可哀想なウイニングライブはない…