ニコニコ大百科

相変わらず誰が来るかわかんねえ

Wikipediaからのコピペ記事は、規約違反です。
直ちに修正願います。

削除しました

>>3
あの…、>2は運営サポート2号、つまり大百科の管理人の一人なわけでして…

>>3
お前がWikipediaへのリンク残したままコピペする不手際をやらかさなければ良かったのに、
「弄ってやった」とか自分がバカだという事を自己紹介しなくていいぞ。

と言うか反省する気は全く無いという事か。
次やったら確実に編集権停止依頼が出るぞ。

記事作成の変化球強すぎだろｗ

祖父の死後、後継者にされなかったら
どんな運命辿ってたんだろ？
碌でもない内容な感じはするけど

子どもなのに自分の意志と関係ないところで擁立されて、甘やかされて精神的に狂喜を宿して、あげく誘拐されて廃位→逃亡というある意味超可哀想なキャラクターだったから、ミイラ化して発見されたときはすんごく後味悪かった。
まあ死んではなかったけど、その後もなー。結局行方不明だし。「どうも自由に生きてたっぽいよ的余談」みたいなのがほしかった

行方不明になったものの末路の歴史なんてそんなもんさ

現実的に考えればそうなんだろうけど、フィクションなんだし、「どこかの孤児院に拾われ、徹底的に躾を叩き込まれて社会復帰」くらいの夢はあってもいいんじゃないかなぁ……

この子に必要だったのは、”躾”ではなく、”愛情をもって躾けてくれる養育者”だったのだろうな。と思う。
周りの大人は、誰も”仕事”としてでしか接しなかった。
この子は、結局”愛”に飢えてたのではなかろうか。それがあの暴力として現れてたのではないのか？

>>10
個人的に作中における彼は「人間」である前に「消滅する帝国の象徴」だと思ってるからそんな救いはあるべきじゃないと思う
「知性・自制の欠如」「理由無き暴力」「（形式的とはいえ）無駄な権力」などといった帝国貴族の汚点を凝縮したようなキャラになってしまってるしね
わざわざ子供にした点も帝国の幼稚さとか愚鈍さ、また止めを刺すべき価値すら無くなってしまう程の衰退を表してるのかなあとちょっと考えたりもした

登場人物に対する公平な容赦なさがないと、
この物語の魅力は激減すると思う

救いのある描写だったら
たぶんこの登場人物のことなんか忘れてるかもしれないし

>>12>>13
ああごめん、直接に描写する必要はないんだ
「行方不明」ってのが、その、ある種の救いの（可能性を完全には否定しない）描写なんだろうなぁ、と
本当に容赦ない描写だったら、遺体が偽者でなくてもいいわけだし
（まあ、偽者というのもシューマッハの証言出しかないわけだが……DNA鑑定とかはやってないのだろうか、この時代）

将来的に戦う相手になるんじゃね？
年齢的にもラインハルトやロイエンタールの息子といい勝負になりそうだし、地球教の言ってた他に皇帝を狙う勢力も残ってる
もしかしたらトリューニヒトにも子供がいるかも？

それは無理だろ
アレクが余程ヘマやらかして帝国が大混乱とかになれば別だけど
地球教もフェザーンも反抗を図れるような力はほぼ完全に無くなってしまった
仮にトリューニヒトに子供がいたところでトリューニヒトの支持母体が壊滅している以上、何の力も無い
もし親の才覚や思想を受け継いでいたとしても統一直後の帝国に逆らうメリットなんか何も無いんだし、むしろ進んで帝国側に協力して地盤固めるはず
せいぜいテロリストが御家再興の為に名前掲げるくらいじゃない

>>14
前王朝の象徴とはいえ、小児が死ぬ描写は、
ラインハルトが惨い死に方をさせたと、
見た人に思わさせてしまい、後味が悪くなる可能性を考えて、
行方不明にでもして、ある程度救いを持たせた気はするな

個人的には偽者でないほうが、容赦がなくてイイと思ったけど

マルガレータ「ここは自由惑星同盟じゃ！たとえ銀河帝国皇帝であろうとわがままは許さぬぞ！これからじっくりと更生させてくれようぞ!!」

皇帝がこの悪ガキだったから、
遠慮なくフェザーンに売り渡せたけど、
アンネローゼと皇帝の間に子供ができてたら、
歴史はどうなったんだろう。

ラインハルトが奉ずるのは、
アンネローゼの子になっただろうし、
下手したら、ラインハルトは、
最後まで（形式上は）ナンバー２として
生涯を終えたかもしれない。

そして、ラインハルトは、
その子供を愛したのか、憎んだのか。

某所の二次創作でだけど生きてて最終的にたくさんの子孫に恵まれて大往生でひっそり生を閉じるってのがあったな。
救いはあった…

意外とハイネセンでストリートギャングのリーダーになったりしてて
ありえそうだとは思うがな

こいつが死ななかったのはラインハルト政権が子供を追い回して死に至らしめた展開を避けたかったからだと思う
どんな形であれこいつが死んでたらそうなる

前王朝の王族を厚遇するのは新王朝安定化の常套手段のひとつだから、殺さなかったのはさして特別なことではない。むしろ謀略の道具にされたことがばれたら後世でも汚名は残る。子どもを育成環境的スポイルし、大人の権力争いの道具のために亡命に追い込んだ非人道的な所業とね。

＞自我の抑制が効かず、わがままで暴君。
＞ただ、彼の置かれた環境を考えたら、「躾けもなってないクソガキ」と言い切れないかと。

そもそも子供って本来こんなもんでしょ。もちろん程度の違いはあるだろうが

５歳児でもある程度は分をわきまえられる。
両親もいない、誰も支えてくれない、そんな状況じゃ５歳児でもわがままではいられない。

このままゴールデンバウム朝が続いてこいつが皇帝になったら相当ヤバかっただろうなｗ

逃げ出したのはアルフレットの押し付けとも言える献身さがうざくなったからだろうと思う

ニンジャスレイヤーのラオモト・チバってエルウィン・ヨーゼフ2世に似てるなーと密かに思ってるのね。
チバは4部になって立派なヤクザの王になったけど、>>21 でも書いてあるようにエルウィン・ヨーゼフももしかしたらストリートギャングのボスになってるかもね。
その時は自分のことを“カイザー”って手下に呼ばせてるのかな。

あくまで個人的な妄想だけど

俺の中では後にシューマッハが遭遇した宇宙海賊は成長したエルウィン・ヨーゼフ2世がリーダーをやっていてそれを知ったシューマッハも部下と共に海賊に参加したため行方不明に・・・みたいな安っぽくも熱い展開だと固く信じているw

>>29
というか、実はシューマッハがエルウィン・ヨーゼフをランズベルク伯の元から解放して自由にしたんじゃないかな、とも思う。
ルビンスキーとパイプがあったようだし、妙に弱者に優しいドミニク姐さんに協力してもらえれば、可能性はなくはないんじゃないかな。