ニコニコ大百科

妬ましい人生を送っとりますな

>>1
あのソ連に十年抑留されたのに妬ましいって、余程悲惨な人生歩んでるのか？

愛に生きた男じゃないか

>>1
愛する妻に「危なくなったらソ連の高級将校の愛人になれ」って言わなきゃいけない人生は、辛いと思うがね……

ぃぁ・・・奥さんが待っててくれてぃかったﾈ；

削除しました

この人でも黄金ダイヤモンド剣付き柏葉騎士鉄十字章はもらえなかったんだよな・・・

エーリッヒ・ハルトマンって、エースコンバット5の主人公「ブレイズ」のモデルだと思うんだ。
あだ名が「ブービ(ー)」だし、後に「悪魔」と呼ばれる事になるし・・・

「黄色の13」のニックネームの元ネタは明らかに「黄色の14」のマルセイユだから、そうなんじゃね？

実は東方ではこんなアレンジがあったりする

>>sm7025587

>>7
あの勲章はルーデル閣下にもうあげる勲章がなくて慌てて作ったんじゃなかったけ？

ルーデルと多分一回だけ共闘したことがあるんだよな。もっとも、この時は撃墜されて危うくソ連の捕虜になりかけたけど、負傷した演技で兵士どころか軍医まで騙して脱走に成功したそうだ。

>>11
円卓の騎士になぞらえて12個用意されたから、他にも受賞する者が現れることを期待してたのは確かだと思う。

最高の人物だな。愛に生き、愛と共に死ぬとでも言うのだろうか。

ルーデルを「化物」と形容するならハルトマンは「英雄」だよな
この人はどっちかってーと明るい活躍をしてる

妖怪少女の方は哲学者のハルトマン。軍人と違う

この人はFw190やMe262には全然乗らなかったの？

「魔女の宅急便」のウルスラって、名前はやはりハルトマン夫人が元ネタなんだろうか。

>>16
JV44（Me262シュワルベに定評のある航空団）のお誘いがあったんだが本人曰く
「（階級的に）格上の方々が多いんで謹んでお断りします」と断ったとの事
（結果的にそれがソ連抑留のフラグになってしまった、と後に本人が語ったそうな）
後、連邦空軍での扱いはちょっと哀しい。大人の事情でF-104導入になる前
彼は「先ずはF-100等でアフターバーナー等先進技術を完熟訓練した方が」と具申するも却下され、早々に退役する事に（軍上層部から腫れ物扱いされてしまった為）そして退役少将となる

尚、結局F-104Gとして導入したものの、事故が多発し、「未亡人製造機」と揶揄される程の事態となり、彼の具申は正しかった事となる･･･

>>16
Me262には少しは乗った。ただ当時は戦況が悪かったので、部下の事が心配とか言って元の部隊に戻った……と伝記「不屈の鉄十字エース」には記述されていたと思う。

1943年8月19日、エーリヒ・ハルトマンは友軍の急降下爆撃隊を援護するために出撃した。
2機の敵攻撃機を撃墜するも、自らの機体も何らかの損傷により墜落し、ソ連兵に見つかってしまう。
このままでは終戦まで収容所の中だと悟った彼は一計を案じ、痛がる演技をして敵兵2人を騙し、隙を見て脱走しようと考えた。
痛がるハルトマンの演技はアカデミー賞もので、ソ連兵だけでなく軍医まで騙すことに成功。トラックで後方へと送られる事に。
トラックで移送中、ドイツ軍機が上空を通過した隙にハルトマンは一目散に脱走。
ソ連軍の追跡を振り切り、味方の歩兵陣地まで駆け込む事に成功した。

ちなみに、友軍の急降下爆撃隊というのはルーデルのシュツーカ隊でした。

ルーデルだけでたくさんなのにまだいたのかよｗ

マルセイユ大尉が生きてたら良い勝負したと思うんだ（撃墜数で）

>>20ぶっちゃけドイツ軍はチートを探したらきりがないｗ

>>21マルセイユ大尉は悲劇としかいいようがないな。
一機撃墜が東部戦線の三機に匹敵するといわれてる西部戦線で158機撃墜。
なのにエンジン炎上事故で22歳の若さでだもんな・・・
そういえば空のエースってルーデルとかマルセイユみたいな周りがついて行くのに苦労する天才肌のイケイケと
ハルトマンや坂井さんみたいな自分なりの理論をきちっと守るタイプに二分されるよな。
実際どっちが生き残る確率は高いんだろう？

確率的には間違いなくハルトマン・坂井さんのほうが高い。
というか、ルーデルはいろいろと死線を彷徨いすぎｗ

天才型のルーデル
努力型のヘイヘ
戦略型のハルトマンってとこだな

ルーデルは実際常人が真似したら死ぬ、生き残る確率なんてほぼ0だったはず

>>24
つうか別に天才だから生き残ったわけじゃないと思うんだけどな。
何度か撃墜されてるわけで、パラシュートが風で流されて悪いところに降りたり、
そもそも脱出装置やパラシュートがイカれてたり、破片の当たり所が悪かったり、
実力でどうにもならないところで死ぬか捕虜になるパイロットはたくさんいるんだから。

もちろん、破片の軌道や風の動きまで完璧に把握して、風向きが悪いときは撃墜されないよう、
風向きのいいときに撃墜されるように計算して操作していたんだ！
って主張するなら別だけど。

当然、運が良かったから生き延びた点はあれ
天才でなかったら運以前のところで死んでたんじゃね？

ハルトマンから言わせれば
天才じゃなきゃ生き残れないような状況になる時点で二流三流、なのかもしれんがな
ルーデルやマルセイユもすごいと思うけど、上官や僚機にはしたくないなぁ

>>27
もっと嫌なのはルーデル機の後方機銃手

グナイゼナウ

逆に言えば、死んでなきゃハルトマンみたいなパイロットがゴロゴロ産出されて
いたのかもしれない。彼だけが特別な天才ではなかった、って可能性もあるわな。