ニコニコ大百科

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ガルパン世界に関するあらゆる疑問は
1話ラストの物理的にあり得ない超巨大学園艦カットからのOP
「根拠なんていつも 後付けだよ 大人ぶった予防線 飛び越えて今 Bright way」による説明不要という完璧な説明がつくという構成

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>>12127
学園艦引きカットはわかりやすい「これこういうフィクションラインの作品だよ」って宣言だったな
ＯＰの歌詞は言われて今気づいた

↑んだんだ
「なんじゃこりゃあ！！」って衝撃を受けたわ。
そして、それからは細かい所より物語のダイナミズムと戦車戦の戦車の緻密な動きのとりこになった

一話の学園艦の「描写」が無かったら円盤５０００枚もいかなかったと思う

久々に熱い論戦が起こってたみたいだな
熱くなりすぎたのかコメントが焼け野原状態になってるが

個人的にガルパンは9割ファンタジーと思ってる
残り1割のリアル要素も戦車の見た目とミリコメ聞いてようやく分かるレベルの細かい挙動とかの素人目にはほとんどわからない部分だと思う
でもその1割のリアル要素のおかげで楽しさが何倍にも膨れ上がってると思うから本当にその匙加減が凄いと思う

>>12104
紅はるかの干しイモは焼かなくても柔らかいし甘くて食えるよん。最近は東京でも普通に流通してるからお試しあれ

しばらく見ないうちになんでこんなに焼け野原になったんだ？

600㎜砲弾でも撃ち込まれたんじゃないの（適当

>>12136>>12138
×熱い論戦
〇ただの連投巨大AA荒らし
驚くほど内容も何もないのが削除されてるだけだから気にしなくて良いよ

二年生以上は、戦車道の前は何を履修してたんだろう

>>12140
気になってたから聞いて見た。レスありがとう。

せっかく疑問に懇切丁寧に答えてあげたのに発狂して荒らすとか道はずれすぎでしょ
リアルに徹してしかも大成功した面白いアニメ知りたかったのに

>>12141
気になるけど、ストーリーの本筋とは無関係だから触れられるかな？
歴女チームが４人そろって忍道取ってたってのは触れられてるけど

>>12143
どうでもいいことだけど
消された荒らしならスレの流れに無関係のタイプだったよ
他のアニメ記事でも暴れてた

そういえば今回の最終章は劇場売りの前売りはないんだな
上映予定の劇場で聞いたら「入ってないし予定も聞いてない」って言われたから

>>lv308351835

ガルパンの裏話が結構出たんだが誰も触れないってことは、見てる人少ないのかな？

・アクタスがBVに話を持ってく前に鈴木さんに「セラ重か戦車学校をアニメ化したいんですけど。」と相談したが「やめたほうがいいですよと。」と原作関係者自らアニメ化企画を潰す。BVは既存の作品のアニメ化企画だったら蹴るつもりだったので、結果的にはファインプレー。
・フミカネさんの企画参加を鈴木さん経由でお願いする際、ストパン劇場版の頃だったので本人に参加の了承を得た場にいた角川Pにもフミカネさんの参加の許可をとったら「（そんな爆死確定企画、どうだって）いいですよ。」と快諾を得たのでガルパンの企画は始動できた。

アクタスがBVに持ち込んだ企画だから角川がガルパンを強奪するのははなから無理だけど、仮に強奪できたとしても大洗を舞台にすることを提案したのも、大洗出身だから交渉の糸口になったのもバンダイ系列の人物だから角川製ガルパンはどうやっても今の形にはならないというね。

女子高生が戦車乗り回すアニメにあれこれ突っ込むのも野暮だろうが廃校関連はほんとすごく雑だなあと感じる
現役生徒や関係者を路頭に迷わす問題が理不尽に前倒しされたり対抗試合一つで覆ったり、ここは本当に法治国家なのですかと。

次の映画アスパラガス様でねーかなぁ
リボン嫌いな人多いけど、自分結構好きだしカメオ的でいいからアスパラガス様出してほしいんだよなぁ

>>12063-12065
「この無茶設定で高評価なのはなぜ？」はもっともな疑問だけど、
分析するならせめて２～４話見てからでは？クラナド（自分は挫折中…）とかと違って見るの楽だよ
↓長文講釈は無粋だからおりたたむけど自分なりの説明








要は「設定のしわよせを抑える」のでなく「思いっきり拡大して正面から映す」ことで、
しわ（破綻）をフリル（ギャグのための必要物）に転化してしまい、
斬新すぎる設定の光る部分に集中しやすくしてる
仮想空間とかのつじつま合わせはつじつま合わせ以外に必然性がない
この点で、作り手受け手双方がつじつま合わせに汲々とし続ける構造の作品群よりはるかに勝る

ちなみに世界設定自体がネタだからキャラは突っ込めず、突っ込み不在の恐怖になる
３話までこれが主成分で、視聴者が作品の構造に笑って慣れた頃合いの４話で初試合

１話だけ見ても謎だろうがラストにつられて２話見りゃだいたい察しがつく（諦めるともいう）
３話でギャグとガチの極端な対比が繰り返されて、作品の見方に慣らされる
４話で１話冒頭に戻って「始まる」感を出して、戦略性あふれるセリフ「大丈夫、目的は撃破じゃないから」を合図にガチ主体が始まる流れ（最後までネタは多いが）
とにかく娯楽に徹した作品。読みやすい文を書くのが難しいように、楽しみやすい作品を作るのはかなり難しい