ニコニコ大百科

>>807
切嗣がいる限り先生が幸せになれるはずないだろ
先生がどんな強力なサーヴァントを召喚しようが単騎で切嗣に突っ込むはずだからな

>>808
あの行動に選択の余地はないよ。いくらケイネスでも令呪を使わなかったら切嗣がソラウを殺して次に自分を殺すことぐらいわかっていたからね。要はケイネスの頭の中には自分とソラウが死ぬか、聖杯戦争脱落するかの二択しかない。後者を選ぶしか道はない、結局死んだけどね

>>803
雁夜は聖杯戦争に関わった時点で不幸な結末確定

7.ざんねん!! けいねすの　ぼうけんは　これで　おわってしまった!!
ｗｗｗｗｗｗ

>>811

>>807の状況なら、キャスターが先生の所に来るから単騎突撃してる余裕はなさそう。
切継アサシンコンビがいるから勝利は無理だと思うけど。

安価ミスった。>>802ね。

かのアーサー王が直々に聖剣で止めを刺すという、名誉ある戦死でしたネ(棒)

ケイネス先生も、せめて切嗣の誓約が「切嗣本人が手を下すこと」限定の禁則だってこと気づけばなあ……
結果は変わらないかもしれないが。

「衛宮切嗣は敵マスターを騙すわ恋人を人質にするわ建物ごと爆破するわ…」

SN当時、これ全部被害者が同じと誰が想像できたか

>>817
つーかあんな屁理屈がまかり通るなら、
セルフギアススクロールって本当になんの為にある制度か解らないよな。
日本の民法で考えても、信義誠実の原則で契約違反だろ。
(殺人に関する契約は無効とかは置いといて)

もし先生にアヴェンジャーが取り憑いたら何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も地獄を見た末に聖杯に辿りつけただろうか？

流石の先生でも４日じゃ無理かな？ｗｗ

最後のセリフ「殺せ・・・」だったのね。「殺す・・・」って聞こえてて、切嗣も殺せないうんぬん言ってたからホントに勘違いしてた。
そしてセイバーのアレは介錯だったとようやく理解した。

>>784>>789
もう先生かわいそうだから記事に『ケイネス先生の華麗なる武勇伝』で書いちゃえよwww


>>813
これがSN時代ならタイガ道場行きになる所だが

>>819
あれがまかり通るなら切嗣自身で銃殺しておいて
「俺は引き金を引いただけ。結果的に銃弾が当たって死んだだけで俺は関係ない」
とか言い張れる気がするな

>>823
意志の問題だよ
ランサーを自害させた時点で、切嗣はソラウとケイネスに対して害意を抱くことが許されなくなる

>>823
地雷しかけてたらケイネスが勝手に踏んだ、とかならともかく
それは普通にできねーだろ

>>824
だからまぁいいやに合図も出してなかったのか

>>819
魔術的契約が現代法と同一のものだと思っているのか？
契約の内容云々の前に束縛術式が切嗣を対象に掛けられている。だからたぶん切嗣がケイネスとソラウを殺害しようとしたら身体が動かなくなるなどのペナルティーがあるはず。まあ舞弥にはこの術式が掛けられていないからね

>>827
現代法並みに柔軟に解釈できる物じゃないことは解るけど、
自称切嗣の部品の一部のマイヤが殺せちゃうぐらい穴だらけのシステムって
普段の魔術師はどういう場面でこれ利用するんだよ…ってのが疑問に残りました。
時臣みたく自分の法を遵守する人間同士じゃなきゃほぼ無意味ってことか？

いや、別に部品ってのは単なる比喩で
舞弥は切嗣の一部じゃないし

細かい設定出てるわけじゃないけど、今回みたいに害意の禁止にのみ使うもんでもない
あくまでも魔術師が自身の魔術刻印を通した誓約を結ぶもの。
で、魔術刻印は(普通の)魔術師にとって先祖から受け継ぎ次代へ継承するもので、命より価値がある
従って刻印に干渉するこの契約は(普通の)魔術師にとっては非常に重い意味がある。

こういう前提の元、突如許嫁を人質として晒し、サーヴァントも呼べば殺すと暗に脅して
舞弥というサーヴァント以外の協力者が居る可能性を考える時間すら与えなかった切嗣の勝ち

…と書いてて思ったけど、これアイリの存在は割れてるのに拘束されてないな
焦ってたとはいえ確かに先生ちょっと見落とし過ぎかも。
まあ令呪使い果たして、魔術もろくに行使できないマスターに成り果てた人間を
「殺しませんよ」という誓約書を交わした上で別の手段で殺そうなんて普通思わないからね、仕方ないね

元→下で

ヒント：ケリィは外道

原作読んでないからかなり憶測混じるけど…

魔術師は能力が高ければ高いほどプライドが高く、『魔術』という価値観に囚われがち。魔術的に交わされた約束なんだから、まず破られるはずはないだろうと考えちゃうんだろう。実際、先生があっさり信じたところか考えて、破ったりしたら（あるいは破ろうとしたら）相応のペナルティがあるはず。
で、先生は典型的な魔術師だし、ケリィも外道ではあるが魔術師の端くれなら魔術によってなされた約束は守るだろうと思ったんだろう。
結果的には、先生は撃たれる直前まで、ケリィの外道度に関しては認識不足、まだ甘くみてたんじゃないかなぁ。
たしかにケリィは約束を破らなかった。あくまでケリィは。

ぶっちゃけて言えば、先生が死んだのは事故みたいなもんで、銃撃に関しては一発だけなら誤射かもしれない理論。流れ弾に当たったようなもの。それがケリィの事前の命令だったとしても、契約の内容に関してはなんの影響もない。ケリィ自らが殺した訳じゃないし。

どういう場面で使うということに関しては…たぶん、実際はもっと公的な契約の時とかに使われるんじゃね。魔術絡みの土地分配とか財産分与とか。

長文スマン。もしかしたら間違ってるかもしれん。

まぁ 本来こういう状況で使うような誓約書ではないってのは間違い無いだろうよ、多分
魔術を手段としか使わない魔術使いならではの、特に殺しに特化した切嗣ならではの使い方って事でしょ

とにかく殺す、なにがなんでも殺す、その為には何でも利用する、希望なんて一切残さないって事でひとつ

契約書の件については自分で殺すのも誰かに指示して殺させるのも禁止でどちらも切継はやらなかったけど、長年の付き合いで良く分かってるマイヤさんが命令されるまでもなく自発的に殺したんでないの

でもね・・・先生の行動で教会の指揮権が麻婆に行ってしまったから
ケリィに一矢報いた？

ただまぁ 切嗣的には、と云うか先生的には誓約書の有無に関わらず結局殺されただろうがね
切嗣の狙いは可能な限り最小のロスでマスターとサーヴァントを同時に処理する事であって、先生が拒否してもランサーの始末が多少面倒になるって程度の誤差に過ぎなかった
ただランサーが再契約するとしたら相手はあの時点では麻婆の可能性が一番高かったから実は必死だったかもしれん

いずれにせよ先生が生き残れる可能性は低かっただろう
せめてランサーを信用していれば最後の令呪で自分を守れたかもしれんが・・・

>>830
先生というか、他のマスター含めてアイリの方がセイバーの正式なマスターと思ってるし、実際にセイバーが24時間くっついてるからこっそり近づいてアイリ拘束ってのはできない

マスターだけじゃどうやってもセイバーに勝てないからサーヴァント引き連れて攻めるしか無いんだが
そうなると切嗣の思う壺

>>837
いや物理的な意味じゃなくて誓約的な意味で。
令呪の使用とランサーの自害を引き換えに脱落後の身の安全を約束させるなら
敵方だと分かってるアイリにも誓約を結んでもらわないといかんでしょ
アイリがセイバーのマスターだと思っているのなら尚更

令呪の命令って口に出さずに念じるだけで使えたはずだから、最後ランサーを自害させると見せかけて、衛宮切嗣を銃の引き金を引くよりも早く殺せって命じたらよかったんじゃないだろうか

>>839
それは難しかった、て云うか無理だったと思うよ、その時ランサーはセイバーとの一騎打ちに夢中だったし
マスターとサーヴァントの思惑が一致すれば令呪での瞬間移動も可能だったろうけど、ランサーにとって　マスターの命令 ＞＞＞＞セイバーとの決着（騎士道精神（笑））　だった訳で
だから劇中でも「確実に勝てないなら何でマスター連れて逃げないんだよ！？」ってキレてたじゃん
虚淵必勝法にもセイバーと戦わせるなって在ったけど、あれはセイバーが絡むとランサーが言う事聞かなくなるからって意味ね

あの状況で令呪使っても助かるのは ギリギリ先生かソラウ嬢の二択だったと思う
そして先生にとって自分の命とソラウ嬢の命はほぼ等価と云う