ニコニコ大百科

全く予期せぬ爆発から三人の人間をほぼ無傷で守るのってかなりすごくね？
現代兵器もかなり防げるしやっぱよく考えたらかなり凄い魔術師なんだな

魔術最高！現代兵器とかあり得ない！
って感覚がわかりそうで、よく考えるとわからないな。魔術＞現代兵器という価値観で、別に現代兵器が汚れてるとか考えてる訳じゃないんだよな。
銃を使って戦ってるときに相手が石弓を使ったからって普通「誅伐だ！」ってならんよな。
刀を使って戦ってる時、相手に銃を使われた場合に近しいのかな。でも銃＞刀だしな。
そもそも当時の合戦で普通に弓やら槍やら使ってたんだから、当時の武士がそんな風に考えたのかはわからんけど。

魔術師の戦いなのだから魔術を駆使した戦いであるべき、っていう考えだからじゃないの
今までが、グダグダであってもそうだったのだし

将棋やってたのにオセロのコマ投げられて怪我させられた様なもんじゃね？

その点だけだったらランサーの騎士道と同じだったのかな？
先生も魔術師として正々堂々と他の魔術師と決闘したかったんじゃない？

魔術至上主義っぽい思考は魔術師として優秀であればあるほど持ってそうだけど
誅伐云々は単純に先生がヒス持ちだったからってのが大きそうだけどなｗｗ

見下してた科学に散々な目に合わされて しかしその事実を認めると自らの無能を認める事になるジレンマで引くに引けなくなっていくと云う
ある種 負けが込んで引っ込みつかなくなったギャンブラーに通じる思考

本人的には勝負と言うより俺TUEEEEEEEEしに来た部分が大きかったから尚更と云うｗｗ

>>875
先生も一流の魔術師同士の決闘なら傷ついても怒らないどころか、好敵手の手腕に感嘆し畏敬して、敵の秘術に相応しい返礼として魔術を繰り出すらしい。
先生にとって「戦い」はそんな感じの高貴な紳士のゲームだとか。
で、時臣や他のまだ見ぬ魔術師と競い合うべく聖杯戦争に参加したと。
そのはずなのに普通の銃なんかでダメージ食らってブチ切れ。

ランサーと同じって言っても過言じゃないな

結局のところ聖杯戦争を甘く見てたって所に尽きるな
四次五次通して先生が満足できる戦いの相手って遠坂親子くらいしかいないだろ
娘さんの方は魔術師に肉弾戦挑むような人だけどね

なんだかんだ言われてるけど実力は確かだからね・・・
ただ相性がほんとに悪かっただけで

バーサーカー＋蟲使役のWパンチで常に魔力やばい雁夜を見ると
ソラウとの変則契約が如何に有利だったか分かるな

まあ実際は礼装の大半爆破されランサーは低燃費だから全然活かされなかったが

2nd 1.に「OPで車椅子」追加してくれ

>>８５６
もうすこし詳しく書くと、近接戦だとエミヤが無限の剣製を展開しても聖剣持ってるセイバー相手じゃ抑えきれるかどうか
遠距離戦だと狙撃による一撃必中（射程約４キロで索敵はほぼ不可能、一本一本が宝具・着弾時に壊れた幻想）と聖剣による一撃必殺。どちらに軍配があがるかはマスターのよるものになる、らしい

ケイネスが神父殺害に銃を使ったのは何も魔術使えないし体が満足に動かないからだけではない
今回の聖杯戦争において銃なんてものを使うのは本来は切嗣と舞弥だけ
つまり神父の死因が銃と解れば真っ先に疑われるのはアインツベルン陣営という事になる
DOBUNEZUMIへの復讐も合わせた手だったのだ

残念ながらその策が機能する前に、他ならぬ切嗣の罠によって先生は命を落とした
しかし、ただでさえ切嗣君に興味津々の綺礼が父の仇という要素まで得て……アレ？
ケイネスの切嗣への復讐はケイネス自身の死後になって果たされ……アレェ？

>>882
セイバーはアヴァロンも持ってる想定

アリ？そうだっけ
まあ、エミヤがアーチャーでよばれるんなら４次なら優勝狙えるんでない？
エミヤなら親父がこようが楽勝だし、バーサーバーも遠距離から滅多打ちにできるしギルこないし

セイバーとの初対面を超えれるかが問題
地獄に落ちようと忘れないってぐらい思い入れが強いからFate本編みたいにセイバーに見惚れてる内に斬られてしまう可能性が

>>878
マスターは魔術師同士の誇りある決闘と勘違いし
サーヴァントは英霊同士の誇りある決闘と勘違い

聖杯「戦争」ってもののルール（マスターとサーヴァントの関係）を把握しきれていないこのコンビが
最期まで勝ち残れるはずはなかったんだよな・・・合掌

ランサーは別に勘違いはしてなくて、せめて主に忠実っていう現世ではできなかったことしようーぐらいだったんだけど、初戦でセイバーとあったせいでああいう状態になってる。

まあ、ここは御三家の情報操作がすごかったと褒めておこう

虚淵がいつぞやの対談で言ってた「男は死に際のみ輝ける」ってのを地で行ったキャラだったな

そういやケイネス先生って衛宮切嗣がサーヴァントのマスターだと気付いたのか？
(アニメで切嗣の令呪が見える描写あり)

キリクズにとったらこの陣営はさぞウザったいものだったろうな
スポーツ感覚で参戦ならぬ参加して障害物になってんじゃねーよと

キリツグさんはキリツグさんでドライな俺カッコいいな所があって
現実にいたらさぞうざいだろうなという感じ

原作未読者にネタバレすると、最後に聖杯に立ちはだかる最強の敵としてサイボーグメタルケイネスが出てきますん

メタルケイネス
「衛宮切嗣、決着をつけよう。
　傷ついたお前を倒しても最強の証明にはならん。麻婆、衛宮切嗣を回復させて下さい。」

麻婆
「相手の弱みに付け込めないのが、メタルケイネスの最大の弱点だ。だが、その心を失っては最強にはなれん。」



切嗣
「・・・メタルケイネス、お前は強かったよ。しかし間違った強さだった」

麻婆
「信じられん‥‥　お前の力の秘密はなんだ！私は、私は、ウォー」

>>891
むしろ魔術師同士の戦い()とか騎士道()とか
寝言言ってるカモが参加してくれて良かったな、と喜んでるだろ

>>893
激戦の末やっと倒したと思ったら量産されたメタルケイネスが王の軍勢に負けないくらいの数でゾロゾロ現れるんですかこわい

ところで16話辺りの先生の腕の件についてちょっと気になることがあったのでここで質問。
原作じゃ人形遣いに回復してもらったって書いてるのに対して以前Wikipediaを見たときは“義手を取り寄せ～”って記述されてたけど、とどのつまり先生どうやって腕の機能回復したの？たださっき確認のためWikipedia見たらそこらへんが原作の記述通りに書き直されてた。

>>896
両方正しいと思うぜ。
その人形師は自分と寸分違わぬ人形を作れる空の境界のあの人だろうから、
擬似的な魔術回路を有した義手ぐらい楽々作り上げて送ってきそうな気がする。

実際のところはわからないが。

>>897
ありがとうございます。そういえば型月は別作品でも世界観とかは同一でしたね

>>892
どっちかというと切嗣は自分の事嫌いだろ

ところで先生って魔術刻印は無いの？

魔術刻印は残ってるけど魔術回路ぶっ壊れてるから使えない。
先生が死んだ後に回収されて次代にちゃんと受け継がれてるそうな。