ニコニコ大百科

>>209
2010年代で言えば、フランケルがそういう馬だった
まあ、10年に一度とかいうレベルで出てくる馬じゃないということ

サイレンススズカで天皇賞秋をぶっちぎりで優勝してきた
たとえ姿形が違おうとも、私はアレが見たかった

当時武豊がちょうしぶっこいてた時期に変な扱いしてケガさ再起不能で安楽死にまでさせたくせに俺関係ないし～悪くね～し～って態度のふてぶてしさで一気に競馬からはなれたな

そうやって脳内で膨らませた妄想話を吹聴するのはやめた方がいいよ

競馬離れた理由が当時競馬やってなさそうな理由で草

20年以上タイムスリップしたかと思ったじゃないか

完全な主観だが、スズカが種牡馬になれても成功しなさそうな感じがする。

>>217
それはある

・まず、何よりもサンデーサイレンスが現役バリバリなのが大きい。フジキセキもダンスインザダークもまず父親と戦う必要があったし、代用としての位置づけを超えられなかった

・サイレンススズカの血統自体は、日本で活躍したサンデーサイレンス産駒の中ではあまりそれらと類似点がないんだけど、種牡馬となったときにそれが再現しにくい（というか、むしろ特徴のないかたちになってしまう）

むしろ、アメリカに輸出されてればわからなかったと思う

何が原因で快速馬なりになったのかわからん限り再現できんよね、単純な能力ではない気がする
たんに速くてスタミナあるだけなら似たような馬が生まれてこないのもおかしいし、他のG1馬が真似できない理屈もない

サイレンズススカ

タグ荒らしされてないか？無関係な動画がいっぱいでてくる

今の流行に見事に流されてこの馬について書かれてるwikiとか見てきたけど、この大百科の書き方がなんか一番ドラマチック。このサイトのが一番とか優劣つけたいわけじゃないけど何かこう、競馬なんて全く興味なかった身にしてもグッと来る書き方に思えた。書き手、本当に好きなんだろうなぁ…

アイルトン・セナが亡くなった94年5月1日に生まれ、セナが得意とした鈴鹿サーキットと同じ「スズカ」の名を持ち、その逃げっぷりからセナと同じく「音速の貴公子」と呼ばれ、セナのようにレース中の事故で亡くなる
なんだか皮肉な運命を感じるなぁ…物悲しいというか…

サイレンススズカの弥生賞の映像見てて思ったがよく怪我がなかったな
並の関節ならシンボリインディと化して別の意味で死に様が語り継がれてたかもしれん

全体的に馬に対する気持ちは伝わってくるけど、香港国際カップのくだりは書き手の妄想なんか入れずにそのまま勝ち馬から2馬身、0.3差の5着に逃げ粘ったって書いとけばいいのにとは思ったわ

>>225
別に妄想というほどのもんでもない
あんなもんだよ、マイルチャンピオンシップ二桁着順大敗のあとだし

>>214
この頃は武豊アンチまだまだ多かったのよ
というか、アンチが目立たなくなったのはリーディング取れなくなった後
普通に「調子に乗りすぎた末路がこれ」みたいな感じで武を叩くやつはネットにも多かったし、ネットなんか使ってない四半世紀前のおっちゃんたちはもっとひどかった

>>226
香港国際マイルがまだ香港国際ボウルで1400mだった時代に1600mの通過タイムがどうとか書いてるって点を含めての妄想って言ったんよ
まあ当時は香港国際カップも1800mだったし香港国際ボウルのタイム(1.22.0)を1400m通過時点で上回ってた可能性は否定できんけど

カブラヤオーが失速しないツインターボならスズカは中距離を走れるサクラバクシンオーってとこかしら
あと武豊はスズカ大好きすぎだと思うw

よくわからん例えやめろ　

豊にとって一番の馬はディープだろうけど一番記憶に残ってるのはスズカだろうね

>>228
否定できないが妄想とはこれいかに…誤植なら直した方がいいのかしらね
他にも1600云々という記事がいくつかあるみたいだから、ここが発祥か、別記事をコピペ改変した名残かもしれない

ナリタブライアンの調教師が「大差で勝つとファンは喜ぶが馬の負担がでかすぎるから僅差で勝つくらいでいい」って言ってたがまさにスズカに当てはまるのかもな

ススズは気性で逃げてたっぽいからねぇ…

＞「勝利を確信して抑えたらマチカネフクキタルに差されてました（ｷﾘｯ」

ということもあるので特に逃げ馬が僅差で勝ちにいくのは難しいと思う

大逃げで走りきる馬は戦い難いからね。
パーマーと

（ある程度はやれるだろうけど）乗ってるのが生き物である以上、完全に思い通りにコントロールして抜かれない程度にクルージングし続ける・・・ってわけにはそうそういかないよな。モーターレースならともかく

ジンギスカン「闘牛士の死にオーレ！」より

●競走馬の死にオーレ！
１．
静かな晩秋の夜　一つの星が消え失せていく
地上では人々が息を呑む　この瞬間に
街明かりが夜を焦がす　空気は甘く重く　知らせは各地を飛び回る
彼の心臓は鼓動を止めた　競馬場の片隅で人の手によって

そして哀しみの夜は過ぎ去りゆっくりと明るくなっていく
もう一度人々は語り合う　スズカの事を
星をつかむような大きな夢を背負い走った若駒の事を
その愛情と勇気の事を　この思い出は未だ息づいている

※オーレ　オーレ　オーレ　オーレ　オーレ　オーレ　オーレ　オーラ
　オーレ　オーレ　オーレ　オーレ　オーレ　オーラ
　オーレ　オーレ　オーレ　オーレ　オーレ　オーレ　オーレ　オーラ
　オーレ　オーレ　オーレ　オーレ　オーレ　オーラ
ある競走馬の死に

>>237
２．
彼は勝つ事を宿命づけられ生まれた時から闘いに生きた
幼い頃から多くの夢を背負い走ってきた
彼は困難を乗り越えてその夢に応えたのだった
そして愛と憎しみと優しさを競馬場の中に見出した

※繰り返し
ある競走馬の勇気に

３．
晩秋の午後の陽射しの中でその闘いは始まった　運命と向かい合うように
ほんの数秒前までは勝利は彼の手にあった　いったい何が起こったのか
向こう正面を駆ける姿が目に入り観客は立ち上がった
しかしその脚はゴールに届く事なく大欅の陰で走りを止めた
彼は二度と走り出す事はなかった　競馬場は悲鳴に包まれた

※繰り返し
ある競走馬の心に

※繰り返し
ある競走馬の死に

>>236　キタサンブラック

>>239
知ってるｗ
スズカも長距離適正があったら、中距離を短距離ペースで走る足をそんな風に使えたのかなぁなんて思ったり。
キタサンも忙しかったけど無事に余生を過ごして欲しいねぇ