ニコニコ大百科

サトシのピカチュウが重要ならば、画面端に小さくずっと表示しておけば良いだけの話である
思えば、意外に簡単なことであった
刷り込みと言う目的では、ギザみみピチューやフーパと言う前例があるのもグッド
最近は本当に記号として居るだけの存在なので、画面端表示でも問題は無いだろう

>>1239
首藤も結局はシリーズ構成の域を出ないからな
そもそも自分の作品という感じでも扱われてないよ

ポケモンでの首藤剛志の神格化は、彼の担当したサトシと連なる要素が使われ続けた結果でもある
彼以外の担当者が作った要素は、サトシゲッコウガを含む殆どが消え失せ実際に少ない
主人公固定に拘る余り、初代担当者に押されて何も残せないのだから熱意も失せる

商業不調打開の為の強引な作品修正の繰り返し
ティラノサウルスの化石がこの象徴ならば、化石の爆走は既に進行中だと言わざるを得ない
彼が止めた事は結局、後に続く者達によって行われたのであった

たとえサトシをシリーズから降板させたにしても、シリーズが続く限りサトシはこの世界にい続ける
もしも金銀以降主人公を変えてシリーズを続けていたなら「オレはまだまだ強いトレーナーを探しに行くぜ！」と
ストリートファイターのリュウみたいな立ち位置についていたと思う

>>1211
別個体のピカチュウ再起用はデジモンがアグモンでそれやって失敗してるから止めとけ

その論を出すと、スマブラや名探偵ピカチュウの存在が謎となる

「サトシでなければならない」論を提唱する者は視野が広くなく、知識の更新が止まっている事が多い
10年以上前の検証に囚われ、今の結果を認知せず、物事の背景を考慮せずに全てを判断してしまう
攻撃的で恐怖を煽りがちであり、責任論や訴訟まで振りかざす事もある
それらは自信の無さの表れであり、それらを行う目的すらも今となっては忘れられている

サトシに総合的な魅力を感じ取れなくなったのは、これら歴史的背景の存在もある

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サトシ「落ちぶれてすまん」

月刊コロコロにサトシとゴウを主役とし、連載されていた漫画があった
アニメに沿った内容だったが、それは2021年11月号で終了している
単行本最後の話がウルガモスの鱗粉の話(2021.9.10放送分)なので、打ち切り説もあり
ギエピーを終了させた格好で始まった為、これにより25年に渡る月コロ連載史は途絶えてしまった

つまり、今やアニポケは小学館から戦力外通告をされたような状態と言う事
映画も休止状態、総集編急増、古参スタッフが引き抜かれ、脚本家達も姿を消し始めている
今のサトシの立場は、相当不味い状態にあるように思える

>>1264
だから本当はサトシ編の集大成を描こうとしたDP編でその流れは終わる予定だった
これに関しては総監督だった湯山も明言してるからね
あのシリーズで終わらせてもらえなかった時点でどうにもならなかった

しかし次のアニメの発表来ないね。いつもなら８月末くらいに発表があったのに。どうしたんだろ？

内部で何か起こっているのだろう
二度の監督交代、総集編の不自然な急増を見れば、それは容易に察しが付く
サトシ担当者の疫病感染も報じられたら、現場てんてこまいは起こるだろう

テレビ東京系列の長寿系作品は、映画制作が途絶えると番組も追って終了する傾向が強い
そしてアニポケも現在、その状況が目の前にある

実際問題、テコ入れを連発して鳴かず飛ばずと言うのは、最後通牒を突きつけるには十分すぎる結果だ
サトシとそれに連なる要因に拘りすぎた結果が、現れようとしているのだろうか

もし次作に続投するのなら伝説のトレーナーが身分を隠して
旅先で人助けする水戸黄門展開しかないけど

昔サトシ続投を支持してた人々は今の惨状に満足かな？

もう視聴していない、作品の存在すら忘れている可能性有り
現状を悲観する者も世界情勢、一部キャラ、一部制作者の否定で止まる者が多い
サトシに信頼を置きすぎた体制その物を問題視する者は、ほぼ見かけない

メディアに持ち上げられていた主人公が間違いのはずが無い
与えられた思い込みを捨てられず、間違いを認められなかった故の悲劇は少なくない
現状、大抵が何らかの弊害を受けており、続投姿勢が正解だったとはとても思えない

今のアニポケの惨状はどう考えてもサトシが原因ではないので…
これがサトシの最終シリーズってのも残念だからもう一回やるなり映画なりで綺麗に終わらせてくれないかなあ

もう一度だけサトシでやり直して欲しい…この意見を延々と汲み取った結果が現状ではないだろうか
やり直しで積み重ね全てを抹消されていては、耐えられない人財から流出していく
実際に現制作の人材流出は深刻で、人材不足から完成度が激減したという説が浮上している

人材不足を招いた遠縁の原因として、主人公固定は認められると思う

20年以上夢追人やってる点で共通してたルフィにさえももう旅の終わりが見えてきたがサトシは結局夢の果てを見ずに主役を終えそうでなんか虚しいもんがある

DPあたりで終わらせてフロンティアブレーンにでもなってほしかった

にしても2019年以前にいた降板派を煽ってくる連中ほんとみなくなったな

飽きてしまったのか、報酬の枯渇で縁が切れたのか
何れにしても、出来の良い仕事をする者達だった

夢の実現後まで考えている者、夢の後も定義も曖昧にしてきた者、いずれは優劣が出ていた
サトシは楽がしたい大人達にとっての、理想的な子供像になっていた
そう言う意味でも、子供向けのアニポケは大昔に消滅していた

任天堂100％出資の映像制作会社ニンテンドーピクチャーズが表に出現した
サトシ物語の幕引きとしては、良い落とし所と言えないだろうか
あくまで役目を終えた勇退であって、失態を重ねた故の処置ではないと言う格好が出来る
綺麗に終われるこの機会を是非生かして欲しいところ

でも今サトシ降板が許されるなら歴代男主人公たちの犠牲はなんだったのだろう

ポケモンも人間キャラも制作者も、犠牲者は多いが本当に犠牲に意味は無い
その犠牲で作品が良い方向に向かった事実はないからである
自己犠牲を美化する風潮に嵌まりすぎた結果がこの作品なのだろう

結局降板派の方が攻撃的で陰湿なの草

鋭い指摘に成れていないと、そう感じるのかも知れません

続投派は毎回サトシ以外の要素が消滅すると脅すだけです
サトシ単体の魅力で、続投の利点を説明された事はありません
その時点で答えは出ていたように思えます

持論布教目的で粘着してる時点で説得力はないのよな。
続投派にもアレなのはいるしこの記事自体がニコニコの乱立記事の1つもあるしそこに来てるお前が言うなという話にもなるけど。

サトシ単体での魅力とは何だろうか
ポケモンに一生懸命である事を魅力とする事は可能であるが、それを魅力と誰も主張しなかった
それは魅力では無い、魅力に結びつかない事をやり続けたと、無意識に誰もが認めているのである

首藤剛志の言う、いつか向合う時が来るポケモン世界の虚構とは、何を示していたのだろうか
今となっては、サトシが認識している世界だけを示した言葉だったとは思えない

続投云々以前に次回作が作られるかどうか不安になってくる…

映画休止、本誌コロコロ連載断絶、人材流出＆枯渇で完成度の維持不能、予定通りの放送すら出来ず
この状態で継続の当然視はとても出来ない
内部の暴露からも、深刻な人材難の中で継続しても、更なる厳しい内容化はもはや確実

終了の方が続投も降板も無く、両者の意見が通った最適解と言う格好にはなる
もはや休止期間を利用し、覚悟を決める段階に入ったのではなかろうか

最近のアニポケ、特にSM以降のアニポケってサトシ降板よりもむしろ「サトシ以外が邪魔」になってると思う
特に新無印は酷いのなんのって、サトシ以外邪魔者しかいない

なお映画の方はサトシ以外リストラしたけど特に上向かなかった

アニポケ自体が寿命が近いんだろうな