ニコニコ大百科

13巻のジェバンニのパラメーターでわざわざ贋作スキルをMaxに設定してるから
普通に一晩で完成させたんだと思う

ていうか偽物ノートとかは確認するなら普通にページちぎればいいんじゃないの？

まあジェバンニの件は、ニアがノートで操ったで通るな

まあただ終盤はメロが安易に顔を晒したり、魅上がノートの切れ端を持ってなかったりといろいろ酷すぎるから、ジェバンニなんて些細な問題に思えてきたわ

NHNが襲撃されてる状況で顔を隠した奴に高田を預けられるか？と考えるとメロが顔晒すのはしゃーない

うーん、やっぱり99話であれだけ自信満々に「おまえの策は読めている」と豪語してたニアが読んでる月の策が
“単に倉庫に魅上を呼び寄せ皆殺しにする”なのは馬鹿としか言い様がないよなぁ
この件で３年近くレスバしてた人達がいるのには笑った

それに比べれば“ジェバンニが滅茶苦茶頑張りました”で説明ついちゃうノート複製は些末な問題だわ

ジェバンニが生き残ったのってほぼ偶然だけどもし死んでたらどうなってたんかな

詰んでたな
高齢のメイスン長官とかに精密なノート複製が出来るとは思えない
SPKの中でレスター指揮官はそもそもメロ側に情報が洩れてない、リドナーは身体的争いになった時に女性の方が都合がいい、で
全くの偶然で殺されなかったのって唯一ジェバンニだけなんだよな
そういう意味ではボトルシップが趣味な位手先が器用なジェバンニを残したメロのファインプレーとも言えるのか……？いやそもそもSPK殺すなって話か

ニアが魅上を操った説を採用するなら精密なノート複製は必要ないのでは？と考える人もいるかもしれないけど
たとえ操ってたにしても、少なくともYB倉庫で相沢と摸木が瓜二つと思う位には説得力のある贋作は必要なんだよな

ゲーム版のifシナリオで月が勝利するエンドがあったけど、あっちの方がはるかに月の策が上手く練られてて心理戦としても完成度が高かった。作者は否定してるけど、実は月が勝利する構想もあって、そのアイデアがゲーム版に採用されたのではないか、とすら思った。

久しぶりにゲーム版見返してみたけど、言ってしまえば月が２冊目のすり替えも読んでたってだけの話だろ？
月の敗因となった要素を単純にオミットしただけのシナリオが心理戦として完成度が高いかと言うと別に……


サブタイの「神」は原作で既出だし、
立ち絵と統一させる為なんだろうけどYB倉庫で月だけラフな格好なのがシュールだし
あとこれはキラゲームの頃からだけど、レーティングを全年齢にするためなのか
よりによって「死」という単語を使えないせいで文章が不自然極まりないし
ゲーム版はちょっとなぁ……

でも、“ここは日本でおまえ達SPKは非合法組織だから日本警察に従え”っていうシークエンスはちょっと面白いね
確かにあの場ではニアより松田の方が法的な立場は強いんだよな

あとゲーム版のシナリオ書いた人は
“月は相沢に見張られてて動けない”って基本的な状況設定を忘れちゃってるね
魅上に送った本物のノートを回収できる位に月が相沢の監視を離れて自由に動けるのなら高田とわざわざ筆談なんてする必要がないし
筆談をしないのなら相沢が月がキラだと確信することもないし

腕時計の切れ端で事前に相沢を操ってた、みたいにしとけばよかったのに

ジョバァーナが９日間で殺ってくれました

バクマンのPCPってこれから着想得たのかな

松田に言わせるだけにとどめたのもデスノートというチートアイテム使って追い詰めるのは流石に読者に納得されないからだろうな

ジェバンニにリアリティ求めるのに、ノートで人が死ぬのはいいのか

>>344
ニアがノート使う描写をハッキリ描いてしまったら、それこそ十戒どうのこうのでボロクソ言われてただろうな

魅上がミサのノートを使って裁きをしてたのはノートを受け取った11月27日（26日消印）から高田清美にバトンタッチした12月11日までの15日間＋26日にまとめて書いた二日分の計17ページだろ？ミサのノートはそれ以前はさくらＴＶの時と、切り取った紙片しか使われてない（そもそもたぶん魅上に渡った段階でミサの分のページは隠滅されてる）
「魅上の筆跡二ヶ月分」のデータはとっくにＳＰＫに渡ってるんだからそこまで非現実的かと思う

魅上が操られてた説あるけど、ぶっちゃけ月も操られてるだろ。
魅上は操るのに月を操って勝ち確にしない理由がない。
実際その辺りの魅上や月の行動は都合が良すぎる。月がポロっと白状しなきゃ話進まないんだから。
最後も松田の射撃頼りだったり、そんな事のためにあそこまで危険を犯したのかのかと考えると逆に不自然。

ちょっと考えれば、デスノート握られた時点でもう勝負ついてるからな。
月なんて好きなように操っていつでも殺せる存在でしかない。

デスノートで人を殺す奴を許さず法の下で裁いてやるって目的のためにLの頃からあそこまでやってきたのに、
デスノートが手に入ったらからってそれ使って月を殺すってのはどう考えてもありえんだろ
だからって実際に採用した作戦がガバガバすぎるのはその通りだと思うけど

>>350
そもそもあいつらは法律は無視して動いてる。
Lにしろ、キラを見つけても裁判で有罪にできそうに無い場合は警察には渡さずに一生監禁するみたいな発言してるし。

ニアなら被害を食い止めるためには暗殺もやむなしくらいに思ってても不思議はない。
魅上が操られてた説が作中で言及されてる時点で、ニアがデスノート使わないなんて前提は無いんだし。

>>335
王手かけられてるんだからどう考えてもそれが最善手だぞ
それ以外の策は悪手
実際に月が取った手は「ニアが魅上にたどりついても暗殺してこないことを期待して魅上のノートに罠を仕込む」という悪手をあえて選ぶ作戦
作中でも言ってたが魅上の存在がバレたらその時点でニア側は「月も魅上も銃で殺してノートを奪う」っていう勝ち確の筋があるのに、相手がそれを選んでこないっていう読みの一手

あの魅神がすり替えに気付かない筈が無い＝ひょっとしたらニアは一度だけデスノートを使ったのでは？
って答えが出ない疑惑を読者に残すためのエピソードだったのかな…って今なら思える

でも続編で普通にニア生きてるからなぁ

ノート複製は言わずもがなチートだけど魅上のノート置いてる貸金庫を開けられるのもおかしいでしょw
セキュリティ突破のスキルもチートやんけ

夏休みの宿題を終わらせるのに必須なスキル

>>353
魅上ってただの検察官だし特に偽造品鑑定技術を持ってる描写もないし、普通に気付かなかっただけだと思うんだけどな
ネット上の考察だと「毎日顕微鏡でノートをチェックするような用心深い魅上がすり替えに気付かないはずがない」って言説があるが、
これって因果関係が逆で、後でちゃんと種明かしされるけど月が魅上に「ページの差し替え痕をチェックしろ」って言われてたからやってただけで、別に魅上が鑑定技術を持っているという描写ではない
逆に言えばページの差し替え痕が見つからなければ魅上はすり替えに気付かない程度の技術しかない

ニアの指人形もジェバンニが一晩で作った説

最後に魅上をノートで操ったかどうかについては証拠が一つも無いからな。否定する証拠も肯定する証拠も

>>355
貸金庫の鍵って、銀行の中にあること自体がすでに金庫の中みたいなもんだから意外とチャチいことある。特に連載当時は
ピッキングしなくてもSPKってFBIやCIAばりの警察関係者なんだから、身分を明かして捜査として開けさせることもできるし

>>352
銃云々は普通に12巻に書いてあることなので前提としてわかってるよ

最終決戦をめちゃめちゃ単純にすると、要するに“ノートが本物か偽物か勝負”でしょ
で、ニアはノートが偽物だという確信がないと倉庫には行かない。このことは両者わかってる
でも、ニアの脳内の月の脳内のニアは、『ノートが本物なのに倉庫に行く人』になっちゃってて、それはおかしいよね、という話