ニコニコ大百科

>>237
多くのファンは高度な頭脳戦に魅力を感じてたのに無理過ぎる強引な力技が決め手だったためあれ？って思ったのだろうよ

>>240
ぶっちゃけLが負けたのはレムが居たからだと言えると思うわ
先にニアとメロが立ち向かったとしてもL同様負けてただろう
超えてたのではなく順番の問題

じゃあジェバンニの異常な作業はなしとして自分が作者だったらどうやってニアを勝てるようにすればよかったんだ？
それとも短時間でノートを複製する以外無理か？

勝たなくても相打ちでよかったんじゃないかね
ニアも正義の味方って感じではなくどっちかというと悪だし

これの問題はバレずにノートの複製は
不可能だろうと思わせてできちゃしましたで
これがありなら
後から高田の私生活は全バレでしたでもいいし
月がニアの盗聴に成功してニアの作戦がバレてました
とかもありだったことになる

でも１度ノートのすり替え(偽物)してるから
一晩でやるにしても一からはじめるって訳でもないのか
と思ったら１回目は一部だけだったのか…

>>242
そもそもニア編やったのが間違い普通にLがやられてキラが神エンドで良かった

>>246
作者「そろそろ終わります」
編集「終わらせんでえ」
→引き伸ばし

ってよく聞くがソースを見たことがない

>>247
それはソース云々というより、今までの週刊少年ジャンプの歴史からの推測だな
ドラゴンボール（フリーザを倒しても引き伸ばし）、北斗の拳（ラオウを倒しても引き伸ばし）
NARUTO、BLEACH、こち亀、現在進行形でONE PIECE……

前科が多すぎるから、邪推されても仕方ないという部分って話だ

一応、2ちゃんに現れた自称息子は引き延ばしに関して「ヒント:金」ってコメントしてたな
（補足して置くと、この人物は当日非公開だった情報を色々リークしていたため信憑性は高い）

>>248
作者から自分の意思でやってそうなワンピとか、むしろ自分の意思で続けた上で終わらせてもらったこち亀をそこに入れるのは違う気が…

>>246
それはない。トリック面でグダグダすぎたのは事実としても、
ストーリー的にはニア編がないとまったく意味がない。
あと最後のほうがギャグ化したのは単なる小畑氏のケジメ案件。

もし、デスノートに「すり替えに気付かずに～で死ぬ」と書くのがありな場合、
メタ的には月が犯人は分かっているが、作品現実では「月がキラと告白して、～で死ぬ」
と書いた可能性が残る。倉庫での月の言動全て指定出来るんじゃないの。
月＝キラは確定情報じゃなくなる。

L編で終わる予定だったら映画みたいに相打ちエンドだったんだろうな

そもそも第一話冒頭で「この死神が人間界に落とした一冊のノートから、二人の選ばれし人間の壮絶な戦いが始まる」とか言ってたのにＬ倒してニアメロに移ってる時点でねぇ
一応申し訳程度に「相手は二人になったけど実質Ｌとの戦いが続いてるだけじゃないか」とか言ってたけど、ストーリー的にどんな意味があったのか

>>247
サルでも描けるまんが教室読んでみて

最後の松田の推理が答えやろ多分

エグゼイドの土管社長も一晩でやってくれたな。
10回以上も過労死したけど

普通にジェバンニ1人でやったわけじゃなくて複製や筆跡のプロを雇って複数人の行動って解釈でいいんじゃないの？

まあ一晩でとは言ってるけど、一人でとは言ってない
ジェバンニが一晩で機転を利かせて仲間集めて複製したってことでしょ
それか松田の推理が正しいんだろ。どうとでも取れるし、インパクトが強いセリフなのは間違いないけど、無理なく理由付けできる程度のもの

これも確か最終回で松田が言ってなかったっけ？デスノートに三上の名前を書いたって
予め三上が偽物に気付かない様にとデスノートに書いておけば、精巧に作られた偽物なら別に全てが完璧じゃなくても気付かないのは有り得ない事じゃないからな

むしろ、こっちの方があの神経質な三上に気付かせないレベルで完璧に複製するよりは現実味がある

>>258
後付けに無理があるかどうか以前にそんなオチで面白いか？っていう一番の問題が解決してないけどな
これが未だにどうこう言われるのは現実的かどうかであるかと同時に「そんなんありなのかよ…」っていう脱力感が問題なわけで

ニアが三上の名前をノートに書いた事を知られたくなくてサラッと流した可能性
書いた名前を消しゴムで消せば証拠は残らないし、あの時点で月がキラ確定で勝負が決まってたからその辺を深く掘り下げる意味も無くなっていた。
ジェバンニが一晩でやってくれました事よりも月がキラである事が分かった事の方が重要で、その空気に呑まれていたって感じで

ゲームは勝たなければ敗北って言ってることもあって
勝つためにやむなくノートを使った可能性もあるんだろうけど
ライトやLと同じくらいプライド高そうなニアがそれをするのなら
自身が折れたことと、史上最悪の殺人兵器を使用したことによる報いとして
Lの相打ちエンドのようにするべきだったとは思う

コミックの最後はキラが出る前の世界に戻ったなー（＋α）で終わってるし
違和感はないと思うんだよね

あれ？一日で仕事した話してないや…

何が良いかって、もしニアがノートを使ったと仮定するならデスノートの矛盾点の全てに説明が付いてしまう事なんだよね。

ジャバンニは別に完全な再現はしなくても良くなるから仕事が簡単になるし、三上が偶々気付かなかった事もアッサリ倉庫に入ってきて捕まった事も二十日後に発狂死した事もニアがノートを燃やした事も全てに説明が付く

そりゃあ松田でさえ真相に辿り着くってもんよ

Lもノートのルールを検証するために
死刑囚にノートを使わせようとしていた(未遂)

ニアがノートを使うのに躊躇する理由はあんまりない
月の名前を書かなければ良いだけのこと

行動力の化身

某ドラマにて、主人公の執事が絵画の贋作を一晩で（しかも画家のマネージャーが気づかないレベルで）描いたのを見てこの台詞を思い出した。

しかも描けた理由が『執事だから』ってだけだった。

>>266
それ見たわｗｗドラマ的にはガバガバだけど一晩でやってくれた件は妙に納得してしまった

週刊連載で考察をしていた読者や、その影響を受けていたリアルタイム組には残念だったかもしれんが……

当時の騒動を知らず、1年くらい後に単行本でまとめ読みした自分には、問題なく松田の推理で納得できた。
「ジェバンニが一晩でやってくれました」にかぎらず、ニアの台詞はあの場だけ勢いでごまかせればいいんだよね。
しかもすでに月と魅神の正体が露見した状況だから、多少の無茶はきいてしまう。

あと松田の推理からすると、あの場で月が勝利宣言せずとも魅神が姿をあらわして、月を動揺させて命令がされてたりするんじゃないかしら。

これってオチの糞さもそうだけど、信者が何の証拠もないのに編集者に引き延ばされたからこうなった！本当は実写と同じように相打ちで終わるはずだった！とさも事実のようにホラ吹いてることなんだよな
普段は実写作品を盛大に馬鹿にしてるくせに原作が批判されて実写が賞賛されてると擦り寄ってきやがる
それに本気で引き延ばすなら12巻で終わるかよ

L以降が面白くないのは信者も思ってるけど、だからと言って映画の評価が上がるわけではない