ニコニコ大百科

攻殻って漫画の初出は89年、押井が監督して一世を風靡した映画が95年だぞ
2002年のTVアニメから攻殻を語るのはにわかっぽいのだが

あまりにも2202のシナリオ過ぎてびっくりした、発言自体が2202みたいで草

中枢的なAIを母親扱いするSFって何が発祥なんだろう？
少なくとも火の鳥未来編ではそういう描写があったから、結構古くからあるテンプレートだとは思うんだけど

同じく火の鳥にでてきたヤツが真っ先に思い浮かんだ
他の都市のマザーコンピューターと言い争い始めるポンコツ

手塚先生のことを考えると、当時の海外作品にインスピレーション得てそう

>>14
ターミネーターは最終決戦終わって人類の勝利確定、AIの方が時間改変に手を出したから

>>35
途中送信してしまった

ターミネーターの方は最終決戦終わって人類の勝利確定、AI（スカイネット）が時間改変に手を出してターミネーターを1984年に送り込んだ時点から本編開始だからこの記事の「ディストピアのマザーAIとレジスタンスの最終決戦」の趣旨と合致するよ

女の子同士の口喧嘩のオチにこのワードを唐突に出せるとか天才かよあたまクリムゾンメサイアかよ

>>33>>34
>マザーAI
ざっくり調べてみたが
『火の鳥』 1967 (正確には「聖母機械」)
『地球へ…』1977
『エイリアン』1979
あたりかな。ただマザーシップ（母船）って良い方は戦前からあるから、その類推かも。

ある要素を束ねる要素、存在を子と母に例えて母機、子機と表現してるだけで、SF的な話じゃなくて昔から使われてると思うが・・・。

何度見てもシュガーソングとビターステップを思い出させる(ギリギリ同じリズムで歌えそう)

日本語でも母屋(おもや)って表現あるしな
母(mother)という語は昔から記号として十分機能してた

他にも工作機械のCNCをマザーって呼んだりな

何かを統括する概念をマザーと呼ぶのは昔からあった
パソコンにも「マザーボード」という部品があるしな

>>39
母であることにSF的な意味を持たせてる作品はあるし、この場合もそのラインに乗ってると思うぞ
火の鳥は人類が退化してゆりかごに回帰する未来を描いてる。だから全てを管理しあなたは何もしなくていいのよとささやく存在を母だと呼んでるわけだ。つまり母性の押し付け
と考えるとここはやっぱマザーだよね

>>33とか>>43は「AIに性別はないのになぜ母親なのか」に意味を見出そうとしてるってことでよいのか？
少なくとも英語表現なんだから英語の語源を調べなきゃ意味ないでしょ
根源的なものに「Mother」を使うのは、14世紀から使われてるそうです。
https://www.etymonline.com/jp/word/mother-ship

整理すると
・統括個体を「マザー」と呼称すること自体の起源
・その「マザー」という呼称に引っ掛けて母親としての性質を付与したSFの起源
の二つの話がごっちゃになってるだけっぽいな

加えて、別にＳＦ(サイエンスフィクション)まで飛躍させなくても、現実のその辺のパーツにも意味の類似した名付けがあるんだから、
もうちょっと星見て話すんじゃなく、地に足つけて地面を見てって話でもある。


論理を飛躍させあるものだから

まぁ遠からずディストピアのマザーAIとレジスタンスが戦う劇中劇イベが来るぞ。

もちろんクライマックスは手毬演じるレジスタンスのセリフ
「私たちは機械じゃない！　人間なんだ……！」だ。

なぜならアイマスだからな。

サイバネティクスウォーズの対義語

うちはイタチ「イヤ…オレ達は魚じゃない。人間だ」

色々ありそうだが真っ先に思いついたのは「地球へ…」

花海家ではこれで数年間文句出なかったのはおかしいと言われてたが
咲季が料理当番になる前はもっと酷かったのが判明
そりゃ文句出んわｗ

つまり咲季視点だと「頑張って改良した自信作を散々に言われた」だったわけだ。

やれやれ、今日も合成肉とパサパサのクラッカー、それとサプリメントか…新鮮な野菜と本物の肉が恋しいぜ

シャニマスの冬優子といいガンダムみたいなセリフが出てくるの面白い

オレは涙を流さない
ロボットだから　マシーンだから

パサチキパサチキペーストペーストブロッコリー豆豆ペーストパサチキサプリメント謎の汁/マキシマムザホルモン

私たちは…　のセリフ、メタルギアの雷電の声で再生された。
というかもうMGRで既に言ってそう

>>53 反乱分子を発見

そっちには、僕らが用意したパサチキをつけるよ そのアイドルだけだと、たぶんライブにならないからさ

クロスボーンヴァンガードの首領と裏切り者の娘の最終決戦シーン