ニコニコ大百科

2013年03月30日 バカとテストと召喚獣11ファミ通文庫
588円(本体560+税)
2013年03月30日 特装版 バカとテストと召喚獣11ファミ通文庫
1575円(本体1500+税)

なお、特装版の内容はドラマCDらしいです

ニンジャスレイヤーとコラボクッソワロタ
まさか明久から忍殺語を聞くことになるとは

>>sm20414998

ムッツリーニ・・・。

11巻で「I was UDON.」を見た時はどうしようかと思ったｗｗ

ようやく雄二が翔子にデレたが、正直そっちよりも明久と雄二の友情の方に目が行ってしまった。お互いがお互いに憧れてたのかー・・・

バカテスとハルヒのコラボ企画を出ていて、
「色んなこと考えるなあ」とか店頭でぼんやり見て
いたんだけど、ファミ通文庫と角川で出版社が全然ちがうことに
気が付いた。
今じゃ、こうした出版社の枠を越えた連携も珍しくないのか……。

葉賀ユイさんのハルヒと、いとうのいぢさんの姫路さんは、
どちらも素晴らしく堪能できた。
あと本編は、玉野さんがおっそろしい勢いでキャラ立ちしてエラいことに
なってた。

新刊本編もおもしろかったが11ページもあるあとがきが一番印象に残ったｗ

主導権がほしいのはわからんでも無いが
雄二はかっこつけすぎだな

明久は自分の周りの恋愛以外なら優秀な人材だね

毎度出てくる「雄二×明久」の友情の部分はいいな

>>666
漫画版の出版なら角川だし交流があってもおかしくないよね

次巻が最終巻になる「予定」か・・・
どうなるんだろうなバカテス・・・

>>666
エンターブレインも角川の傘下だから問題ないんじゃないかな？

>>669
>>671

レス感謝です。
しかし、エンターブレインって角川の傘下だったのか……
知らんかったです。

玉野さんのアキちゃんに対する暴走ぶりを見ていて、
明久を演じているのが同じ下野さんだったせいか
「ベン・トー」で佐藤洋をネタにアレコレしていた女生徒を思い出した。
ええと、確か演じていたのが「まどか」の悠木碧さんで……。

>>670
もうちっとだけ続くんじゃ

>>670
「本編」最終巻だから短編集とかあるかも

11巻読んだ
カラーページの2ページ目の久保君に何故か吹いてしまったw

試召戦争中に嫉妬に狂ったＦＦＦ団が明久を追いかけ回したり
試召戦争中に明久に攻撃をしかける美春を見るたびに
「ギャグシーンと言えどコイツらの行動は流石にに馬鹿すぎやしないか？」と思ってしまう
考えすぎなだけかもしれんが自分はギャグとして流せなかった(´･ω･`)

あとカラーの友――小山さんはエロかわいかった

次巻で本編最終回とか、めちゃくちゃ残念だな。

久しぶりに物語が終わってしまうのが心から寂しい作品に出会えたわ

楽しい日常パートを延々とやっていてほしい反面、熱いシリアス展開とか恋愛模様もどんどんやってほしいっていう板挟みが・・・(笑)

また短編集がでてくれないかなぁ・・・

やろうと思えば三期可能。
というよりは、濃厚

個人的にこの作品で一番面白いのは、男四人組(明久、雄二、康太、秀吉)の漫才風味なかけ合いだと思う。

原作本編終了と共に3期発表、放送までは短編集で繋ぐってのが
理想だなぁ。本編終了してからのアニメ化は良作になる確率高いし。

>>680
んだんだ
正直男性キャラの方がヒロイン力高いと思うのだが
てか逆に女性キャラのヒロイン力が低い（一部除く）っていうね
殺人料理のピンクしかり暴力のまな板しかり・・・

ただ白金の腕輪が出てないからなぁ……
一応黒金の腕輪は1期にチラッと出てたしなんとかなるといいな

どうせ小説版二期でも始まるんだろ？みんな卒業生に進級してさ（切実）

>>684
ないんじゃない？もう試召戦争やる理由がなくなるから。

にしても主人公の明久より雄二のほうが設定凝ってるよね。

ヒロインも相手がバカだって知ってるのに色々と遠回しな言い方しておいて
まともな返答が得られずにボソっと愚痴って「何でもない」って言う2人よりも、
一途で積極的に行動してて、11巻でのあの展開。もう翔子でいいじゃん。

…という考えはバカテスがラブコメだったら通用すると思う。

明久周辺のラブコメは
姫路さん→小学生からのマジボレだけど「Fクラスが好き」
美波→あのバカ集団と入学からの付き合い
だからなんとなく関係を変えることに躊躇いがあるのでは、と拙い考察。
まあキスとか同棲(仮)とかイベントがあれば一気に距離をつめようとしてるけど

姫路さんにしろ美波にしろヒロインの属性がデフォルメされすぎて逆に魅力が無くなってるんだよね。
秀吉も相当属性がデフォルメされてるんだけど性格面はそうでもないから一番可愛いという珍事が起こった。珍事だけに

そうか？俺はふたりともかわいいと思うが。逆に秀吉をそろそろ男としての魅力を引き出して欲しい。10巻のムッツリーニの変装みたいに。

>>687、>>688
姫路、美波、秀吉の３人はヒロインのありかたを示したキャラなんだと思う。

姫路はオーソドックスなヒロインなんだと思う。
公式のキャラ紹介では（男性を除けば）真っ先に紹介され、作中でも出番は多く、主人公を始め、色々な人から好意をもたれるという典型的なヒロインキャラだと思う。
『スタイル抜群』『性格温厚』『成績優秀』と、病弱なのと料理の腕が壊滅的なのを除けばほぼ完璧なヒロイン像だと思う。
姫路は王道的なヒロインキャラなんだと思う。

一方、美波は姫路に劣るヒロインとして扱われている気がする。
キャラの人気は高いが公式で姫路より先に名前が紹介される事は無くいつも２番手扱い。
作中でも姫路と違って『乱暴者』『貧乳』『数学以外の成績が悪い』とレッテルを張られている。
しかしそれでも好きな男の子の為に頑張る姿は等身大のヒロインと言ってもいいと思う。
姫路が理想のヒロインなら美波は親近感のあるヒロインなのだと思う。

そして秀吉は男でありながら落ち着いた性格と可愛い顔立ち＆スリムな体型からほとんどの人にヒロイン扱いされてしまう。
公式の女性キャラ人気投票でも男なのに当たり前のように上位に食い込み、ヒロインキャラメインのフィギュアシリーズでも秀吉のフィギュアは当たり前のように造られ、作中でも女の格好は当たり前のように着せられ、男なのに上に何か着ないと海やプールで泳ぐ事を許されず、風呂も男と一緒に入る事を許されず、男から毎週当たり前のように告白されるという悲惨な日々を送る。
挙句の果てに姫路達と誘拐された時も只一人痴漢の被害を受けるなどの悲惨な目に遭う。
それがヒロインになった者の宿命であるかのように。

『ヒロインである者』『ヒロインになろうとする者』『ヒロインになってしまた者』、ヒロインとはどういうものか、ヒロインになる事はどういう事か・・・あらゆる角度から見たヒロイン像を現したのが姫路、美波、秀吉なのだと思う。

　「なぁ、明久」「なに、雄二」「――面白ぇな、俺たちの学校」
こんな会話があったら、いつも通りの逃走エンドしか思いつかないんだけど
最終巻の紹介

表紙が出たが最後で男子組みという逆転現象が起こったな
(0・5の女装は抜きとして)