ニコニコ大百科

何故か中学校の図書室に置いてあったなあ。
読んだみたけど文章がラノベっぽくて頭痛くて止めた。
映画版は面白かった。漫画版は絵柄が濃くて当初笑ったが普通に読めた。

あの悪趣味全開な感じがよかった

原作はガチで陰湿。
映画版(先生が北野武)はある意味ギャグっぽい感じだったのが救われた。

原作知らないけど、テレビで物議を醸してたから観に行った人も多いのでは？

原作者の高見広春、今何やってんだろ。もともとニート作家みたいだったけど。
本の著者紹介にも「やることがないから小説でも書いてる」みたいなことかかれてたからなー。

>4
「バトロワで一生分の金を手にしたから」って言って隠遁したらしいよ

>>5
単純計算しても単行本の印税だけで軽く１億以上稼いだだろうしなぁ
映画化や漫画化でも相当金入っただろうし、１作目でそうなったらそりゃ書かなくなるわな

漫画版は作画家がアクション映画好き過ぎなせいで、マトリクス状態だったっけな。
陰湿さと熱血っぷりとが奇妙に混在する面白い漫画だった。

エロとグロが随所にあるよな漫画
当時中2だったのも有ってか色んな意味で衝撃だった

千と千尋よりもよっぽど健全な映画だったと思うオレは異常？

原作は「中学生が殺しあったらオモシロイだろ」ってのが先にあって、
物語の舞台はそのための言い訳でしかないのに、映画は勘違いしてそっちばかりクローズアップされて面白くなかったな。

特に２なんて、何であんな勘違いしちゃったのかね？
元々娯楽（エンターテイメント）小説なのに。

>>sm9019155

アメリカ風

原作って小説だったのかこれ。

関連項目の金八先生ｸｿﾜﾛﾀｗｗｗｗ

漫画版がグロかったけど熱い展開だった
原作以上かもしれんね

この作品が出てからバトルロイヤルが、殆どの場所でバトルロワイアルって言われる様になった。
ぶっちゃけた話、ロＹ（ワイ）アルって誤訳じゃね？これ。

「バトル・ロワイアル」はフランス語読み。執筆段階では「バトル・ロイヤル」と言う英語の題名だったが、作者が友人に見せて感想を求めた所、その友人がフランス語好きだった為「フランス語で読むと『バトル・ロワイアル』だな。」との返事を受けて、語感がよかったので題名を変更したという逸話がある。

wikipediaより抜粋

>>10
いや、映画版が最高だろ。中学生に見えないのと誰が生き残るか一発で解るキャスティングの甘さは酷いが。
いろいろ監督・深作欣ニがインタビューで答えてる。
>>sm8941463

最近は『娯楽映画』と『アートでメッセージ性のある映画』ってすげー住み分けが進みすぎてこういう、妥協した芸術体系としての映画って凄く減ってしまったと思う。ほんと、エネルギッシュな映画になかなか出会えない。
原作は若い人が考えたけど、それを爺さんがちゃんと向き合った上で作ってくれていた。有る意味正しい再構成をしていたと思うぞ。もし「中学生が殺し合うだけの映画」を職人的に作らせたら監督の『いつかギラギラする日』のようなキチガイばっかりの映画になるし。

『２』は実質、監督のバカ息子の映画だからな。あくまで噂だがあのボンクラは、『愛と幻想のファシズム』が『２』の代わりに作られる予定だったのにそれをポシャらせたらしい。んで、『２』の醜態。
たしか竹内力の演説シーンが深作欣ニが撮ってて、スゲー笑えるんだけど、それ以外のシーンは失笑しか誘わない。

作者は次回作の準備もしてるとか言ってたけど今のところ音沙汰がないなあ
この人は真の意味での一発屋って感じがする

関連項目に金八先生入れるなら、平成教育委員会も入れるべきだと思うｗ

原作は恐ろしいね。生い立ちや描写もあって、生き残る事への執念を感じる。

映画はだめだ。一部ただの殺人マシンが乱入して強制的に殺し合いを始めさせられた。殺しがコミカルにされてゲームっぽい印象を受けるし、映画版こそ青少年に見せてはいけない内容だと思う。

漫画版は読んだこと無いけど、どっちにあたるのかな？

>>20
基本的に原作版に準拠してるが、ところどころ作画者のアレンジが加えられた感じ

・七原がウザいくらいの熱血になってる。（原作での少し斜めに構えた感じは無い）
・杉村がカンフーマスターになった。原作にはない琴弾和解→桐山戦が追加。なんかの境地に達した。
・桐山のバケモノっぷりに磨きが掛かる。カンフーマスターになった杉山をあっさり越える。

どこまででもいい。精一杯でいいから、走れ。

映画一回しか見てないけどこの言葉が未だに頭から離れない

漫画版は何であそこまで男の汗の臭いがする漫画になったんだろう
割と佳作だけど

マンガ版はひどい

＞＞２４
俺はアニメ→映画→漫画ってかんじだった。
漫画は最初こそ若干吹いたが（作画的な意味で）
途中からはけっこう平気だったぞ？

初めて見たバトロワは漫画版で
しかも光子が旗上に色仕掛けしたり雄一郎に騎乗位した巻だったｗ
そのイメージで原作読んだら思ってたより大人しくて拍子抜けした記憶がある
大人しいと言っても「思ってたより」だが

漫画版は相馬光子でぬいた

>>18
かなり曖昧だが、漫画単行本の漫画版の作者との対談で「もう十分稼いだから小説書く気ない」的な事言ってた希ガス。

筒井康隆も銀齢の果てっていうバトロワ物を書いてたな。

今頃審査員は地団太踏んでるんじゃない？
「俺らがボツしたやつが流行った・・・」
「売れたからこういう事考える人がもっと嫌いになりました」
「このxxxxめ」
とか