ニコニコ大百科

※1486
バレンタインイベのプレゼント見る限り、ZEROで手に入れたもの全部持ってきてるくさいんだよなアイツｗ
ツイッターで見た考察だけど「あの狂スロはZERO時空を通っているからマスターを殺しかねないアロンダイトは使わない、聖杯にかける願いは既にかなっているから聖杯のことを聞かれて息子のことを答える」ってのがあって妙に納得したし好きな考察だなと思ったわ

よく解らないけど、ミミズの騎士や穀潰しの異名を与えられてるが円卓の騎士の謀反は
他にも原因が有り原点でも掘り下げが終わってるのにも関わらず必要以上にコッチのランスロットは悪口を言われてる印象。男性キャラに対しては必要以上に不幸自慢を誇張しては弄るのが流行ってるのかな？不幸な相手に対しては救いの手を差し伸べず相手の口から更なる不幸を引き出したり欠点を更に悪い方へ引き出す書き方は辞めた方が良い気が

それ言われてんの剣の方なんだよなぁ…

穀潰し！の時はギャラハットの側面強く出てたし
状況が変化しても本来のランスロットの役目を果たさず、獅子王に仕えながら
聖罰計画の裏でしれっと難民や騎士たち保護してたのを厳し目に言った感じだからまあ

ミミズの騎士はただの侮辱＆暴言＆陰口なので論外

どうにもギャラハッド、天使のようとか言われてはいるけど聖書の天使に近いというか
「正しさ」に関してかなり厳格で苛烈っぽい部分をうかがわせる描写が多いからね今の所
原典から複数の正義の間で揺れ動くことがアイデンティティみたいな節すらあるランスロットとかそりゃー毛嫌いするわ

特にキャメロットの顛末とかね
王の心を糺す機会を自ら放棄して同胞を手に掛け、「獣畜生に堕ちてでも獅子王のもとで人類種を救う」って覚悟のもと自ら退路を断ったのに
他が自らの選択に殉ずる中、自ら救わないと決めた民の延命に聖都のリソース注ぎ込んで騎士の務めをサボり倒し、挙句に説得されてあっさり鞍替えだもん。カルデア陣営としてはそりゃ助かったけど、騎士として見たら「お前に人の誇りは無いのか」くらい言われても仕方ない所業でもあるよアレは

>>1505
六章zeroでのランスの内心や劇中でのマシュ（ギャラハット）の怒りのセリフを見ると
どちらかというと「王に対する疑いや間違いが生まれてたのに説得されるまで獅子王体制側だった」ことに怒ってたんじゃないかな
なんでそんな半端なことやってたかというと生前の王への裏切りの過去への苦悩からだし、ギャラハット的にはランスが本来の騎士の在り方を貫くことには寛容そう

>　サー・ランスロットは忸怩たる思いで獅子王の選択が『最悪の中の最善』であると呑み込んだ。

>ランスロットはそれを『凄烈』とした。大義に殉じる事なく、人として大局を見定めると誓ったからだ。

「王に疑いがあるなら糾す！
王に間違いがあるのならこれと戦う！
それが貴方の騎士道のはず。
それが貴方だけに託された役割でしょう……！」

強化されたいいが構築難易度がかなり高いのがネックだな
宝具1じゃ火力足りないわnp足りないわで正直使いにくい

教会の所で雁夜を止めようとしなかったのが未だに解せない
狂っていたからで納得しようとしてるんだけど
同じ人妻に惹かれた者として、人妻に手をかけようとするマスターをほっとくだろうか

NTRその物だが何かその辺薄いのはなんだろう
これで王妃がアーサー罵倒すればそれらしいのに何か泣くし
結局どうすれば満足するんだよ

2004年から始まってるFateの顔であるアルトリアと、仮にも伴侶だった重要キャラのギネヴィアが殆ど描かれてないのが謎なんだよ
イコール男女の愛が生まれたランスロットの掘り下げも中途半端なまま放置されてる。一番描かれてたZeroもパラレル扱いだし

つーか円卓勢はアルトリア以外掘り下げが中途半端に終わってるのがダメだわ
やはりきのこ本人が担当じゃないと無理ってことか

原点かつ本編のメインヒロインであるセイバーを掘り下げるのは当たり前
主役級のメインでも限り円卓勢の掘り下げなんて菌糸類が担当しても無理。大人しく原典でも読んでろ

まあ、そうなるか

ただ現状、ギャラハッドから生前から険悪に対応されるわ周囲からも散々disられるわが続いてるのが扱い悪いんじゃねって感じもする
グラブルや他所の作品だとランスロットで周囲から非常に高評価を頂いてる騎士だからFateシリーズだけかなりギャップの違いがある

ランスロットに人望がなかったら"アーサー王の死"のストーリー展開と矛盾しちゃうから、普通は人気者にすると思うよ。ランスロットに人望がなかったら他の騎士が助けに来なくて内乱にならないでしょ。

ランスロットがトランプのクラブのジャックのモデルだったの最近知ったが、
クラブ=知恵の象徴
クラブのジャック=スートに対する顔の角度が135°(ソッポ向いてる)=スートが象徴するものが基本嫌い
ああ、だからバーサーカーになったのかと付に落ちた。そこまで考えて設定してるならスゲーわ。

ギネヴィアとの邂逅から最後の反乱に繋がるまでをどこかの作品でしっかり描写して欲しいな

今のヒトヅマニア呼びは流石にないわ

fateにおける円卓の騎士ってアーサー王と部分的に信念理念を共有してる面子で構成されてるから
それ自体がアルトリアの掘り下げ要素でこいつら自身をって感じじゃないし
ランスは個人的にはこうしたいみたいな部分担当なんだろう
本当は周囲を巻き込む馬鹿力ブッパじゃなくアサシンみたいにサクッと要所だけ潰しに行ける強さが欲しかったり
ギネヴィアの件も気の毒な姫を救って愛を貫くぜーみたいな生き方にアルトリアも羨望があんのかもそれはそれとして断罪する立場だけど

何気にZeroだとか相性不利だったり物量で押してきたりで辛い相手が多かった気がする

ランスロットの不意打ちをかすり傷程度で済ますアーラシュもやべぇが、それを見越した上でオーバーロードぶち込んどくこいつのやばさ

こいつのアクションフィギュアずっと待ってたんでやっと出てくれてうれしいわ
設定上どんなフィギュアの武器持たせても様になるしな

FGOにおけるランスロットのヒトヅマニア他タラシっぽい扱いマジでモヤるから二部六章で汚名返上してほしい。誰でも見境無しじゃあなくてギネヴィアだからこそだし、なによりギネヴィア自身がランスに惚れたのも一因なのにランスだけ責められるのは違うのではと思うんよ。

>>1522
fateでもランスロット自身に女を誑し込んでるつもりはないんよ
食い散らかしたわけでもないし。だまされて食われたことはあっても
騎士道踏み外して惚れたのは王妃だけ

フランスの紳士でレディーファースト精神が表に出てるから口説いてる様に見えるだけで、当人はそんなつもり一切無いんだよ

それと、当人の性癖がヒトヅマニアであることと（凌辱もののエロゲが好きだからといって本人が精神下劣なレイパーというわけではない）
マシュ経由でキャラハッドが向けてる「このクソ親父」って評価は全部因果関係はそこまで無い

背中の大量のフック(？)って実際の西洋の甲冑に付いてたりすることもあるんだろうか
バサスロの場合は多分騎士は徒手にて死なずの補助とかで使うんだろうけど、リアルではどんな用途に使われるんだろうか