ニコニコ大百科

蒼炎で数年間待ったのに扱いにくい新キャラ、薄い支援、真EDは支援固定、出撃回数の落差、主人公が結局アイクになってたり面白かったけどプレイ当時から自由度の低さや新キャラ不遇は気になった
序盤に新キャラの活躍とクリミア後日談、終盤に大集合展開と考えはしたけど練るにも考える時間が割けなくて無理やり話を組んだ印象

仲間の数の割に一般キャラの育成の余裕が無さすぎるのが辛い
強制出撃枠多いから周回してもスタメン大体同じようなメンツになる

まあ種族間対立と女神がオコで世界がヤバめっていう大筋は好きだよ
戦闘アニメもBGMも好きだよ

マニアックの件だけでわかるけど「なんかおかしい」がブレンドされて勿体ない事になっているというのがなぁ・・・って作品だった

スピンオフだけど風花無双も全ルートが中途半端な終わりかたと原作主人公のベレトスの扱いがよくないのと青ルートだと原作青ルートのラスボスが黒幕に洗脳される展開が唐突なのとそれで洗脳される前の悪どい行いが有耶無耶になったまま彼女を許そうな展開が不評になっちゃたね。
FEシリーズで好評だった作品の続編やらスピンオフが甘く見積もって賛否両論どまりなのは今も同じな気がする。

ベグニオン歴7xx年〜みたいな
章前のナレーションも据置らしくて非常に好ましかった
なんかあれ好き

ナレーションの雰囲気は軍記物らしさがあって自分も結構好き
3部の3章～4章間で設定上存在するけど省略された戦いが語られてたりするのもそれっぽくて好き
まあゲーム的にはプレイさせろよって突っ込まれるかもだけど

>>334
無双のベレトはライバルキャラとしての責務を全うできたから、こっちでのミカヤに比べると全然マシだと思う
いくらアイクが人気あるとはいえ、この扱いはいかんよ

>>337の風花age他作品sageというエムブレマーの風物詩

強引だけど女神との戦い等を完結させた暁と打ち切りの風花無双を比べられても...
ついでにベレトスが仲間になる隠しルートは謎の空間に閉じ込められた三級長が和解して闇うごを倒そう！→エンディングでまた争いますという意味不な流れだし。

ラスボス倒せなくて積んだゲーム

アイクに非ずんば人に非ず

FEHでエディに声が付いて嬉しい

>>340
むしろアイクだけ人じゃないというか・・・

3部の前半は今見るとあの世界観における軍記物をしっかり描こうとしてる雰囲気が感じられて結構好きだな
敵味方の主戦力が激突してる間に陽動部隊が敵の補給線を潰しにいく3部3章なんかは前者をダイナミックなムービーで展開しつつ、
後者をプレイヤー操作パートにすることでFEらしい局地戦闘を戦略に落とし込んで描写することに成功してるし
3部4章では有利に戦局を進められたところで和平に持ち込むっていう戦略の定石がラグズという種族の性質のせいで成立させられず、結局直接戦闘でさらなる勝利を求める方針をとらざるをえなくなりそのせいで決定的な敗北を招いてしまう…
というのもあの世界ならではな戦争描写で面白いと思った

なんだかんだで当時は楽しんだけど新キャラ勢が育成しにくいのはSRPGとしてどうかと思うわ

風花雪月みたいにベオクとラグズのどちらに着くか選べれば面白かったかも

強キャラ無双は楽しかったけども色々めんどくさかった要素も多かったゲーム

やったのはもう17年くらい前で中学生くらいの頃だったが音楽はマップ戦闘イベント全てが高水準でいまだに覚えてる曲がたくさんある
戦闘アニメも蒼炎の物はSFC以前のアニメをそのまま3Dにしただけみたいな感じで不自然だった物から、GBA版に近いダイナミックで自然な動きに改善されて見応えがとんでもなく増した。というか今見ても後作より戦闘アニメのレベル高いと思う
シナリオはまあ…なんとかならんかったんかって思うところはあるけど、大筋と群像劇で敵味方全てを描くやり方はかなり好き。ボイスが本当に重要な部分にしか付いてないのも良い
ダメなのはやっぱりゲームバランスかなあ
暁の団がとにかく脆すぎ&敵側の方が戦力が高くて特に1部序盤は育成考えるのすら大変、余裕もなさすぎて異様にむずい
アイク側は敵と強さが拮抗してて育成の余裕があるし、3部終盤から4部は奥義とラグズ王族がぶっ壊れの強さで大体なんとかしてくれる
蒼炎とまとめてゲームバランスも丁寧に調整した上でリメイクしてくれないだろうか

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